最終調整の仕上げ・・・筑波大学とのスパーリング
試合内容は9回裏雨で中止。
結果は「3-2」でインドネシア代表が逃げ切った形で終了。
しかし、どう言えば良いのだろうか・・・
筑波大学には、あらかじめ、タイ代表とフィリピン代表を想定して、右の本格派と、左の本格派もしくはスリークォーターの投手のみでお願いをしていたはずなのだが、終盤にアンダースローが出てきちゃった(唖然)
・・・ん?またまた、話しが通ってないみたい””
さすがに温厚な野中総監督もこれには「切れ状態」でした。
この筑波関係をセッティングしたインドネシア側の関係者からは{出てきちゃったものは、今さら言っても・・・}だなんて寝ぼけた言葉が出てくる。
{今さら}じゃなくて{最初から}話しを通せよって!この点からして大きな間違い。
俺らがメインでミニキャンプを張ってるんだから。
アジア選手権に出場するためにミニキャンプということを把握して物事を段取りしてくれないと、大会に大きな影響を及ぼすぞ(怒)
せっかく、相手をして頂いている筑波大学の方々へ、インドネシア代表の選手達が変なイメージを抱くようなネタを作るなって!筑波大学の方々には責任は無いのだから・・・
元ミャンマー代表の関係者比嘉コーチ。成蹊大学の野林ヘッドコーチも観戦に来ました
筑波大学の方々には、本当にお世話になりました。
試合後には交流会をして頂き筑波でのミニキャンプも幕を閉じ、いよいよ成田市へ出発します。