goo blog サービス終了のお知らせ 

ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

山古志錦鯉事情

2008年05月19日 | Weblog
 本日、神戸より、中越地震の被災から、今日まで、山古志と神戸との様々な交流を保ってきた、関係者、まずは神戸市議の浜崎ためし氏とその関係者と山古志を公式訪問することとなりました。

先日は田中重雄さんから、神戸に300匹もの錦鯉を神戸に送ってもらい、区内の小学校の池に放ちました。

こういった、被災地交流を続けることによって、災害を風化させないという、防災意識と、復興への途上の応援団として、既にこの間も、中国で大震災が起こってしまい、今なお救援活動が続いているが、2次災害も起こる可能性もたかく、今どこに災害が起きてもおかしくない時となり、日常の備えられた意識をもつことが必要となった。