第34回 全国都市緑化はちおうじフェアが始まった。(八王子市市制100周年記念事業)
期間は9月16日(土)から10月15日(日)までである。
メイン会場は富士森公園で、京王線山田駅から歩いて行ける。
富士森公園内には、野球場と陸上競技場があり、緑化メイン会場は陸上競技場を改装してまで、一面フェア会場にしたのである。
一方、野球場はあの早実の「清宮」が地方大会でホームランを打った野球場で、一回も観戦に行けなかったが、早朝から大変混雑したそうである。
さて、私は9月19日(火)と10月9日(土)に行ってみた。
最初の写真はエントランスである。
始めに行った時に写した画像は、私のひどく面白くない顔が写っていたので、再び撮り直す為にわざわざ2度も行ったのである。
だから写真の配列は、日付けがバラバラになっている。
よくも植えたと思えるほどの一面の花(サフィニア)、花、花である。
この辺では女優さんみたいな綺麗な人が、花の面倒をみていた。
マリーゴールドほか。
造園のコンテストもあり、金賞から銅賞までが展示してある。
ただし、金賞があちらにも、こちらにもあると、あれっと思ってしまう。
写し方が下手だった。全体が見えない。
東京都知事賞
我が家にも、こんな庭園を造ってみたいと思った一枚だ。
しかし手入れが大変だ。
自宅の「枯山水」は周りが芝生の為、どんどん中に芝生が入って来てしまうので、ひっこ抜くとせっかくの白石がメチャクチャになるのである。
空を見上げると「カランコロン」と、ソーラーで木工細工がクルクル回る。
いい感じだ。
たいがいは土曜・日曜・祝日にイベントがあり、この日は「トリオ・ダ・カーポ」が丁度終わる寸前だった。
電子ピアノ・クラリネット・サクソホーンがやさしい音色を奏でた。
こういうのに出逢うと、つい合奏したいなと思う。
次は永野光太郎のチェンバロとソプラノの足立花音。
二人とも八王子に住まいで、足立さんは未だ大学生だと言うが、綺麗な声で「アベマリア」や童謡を歌った。
永野氏はチェンバロを自分で作ったと言う。
独特の音色で、バッハ等を華麗に弾いた。さらにバッハ以前の作曲家の曲もソロで弾いたが、もう十分に立派な曲だった。
古楽器と言って良い。尺八と合うだろうかと考えていたら、何と鈴慕会同門の若手尺八奏者の黒田鈴尊が10月26日に彼のリサイタルで共演をする、と邦楽ジャーナルに出ていたのを見つけた。
何か縁を感じたステージだった。
このフェアは多くの企業が協賛している。
私の尺八門下生の会社も協賛していて、しかもトップクラスに表示されていたのも何かの縁だろうか。
期間は9月16日(土)から10月15日(日)までである。
メイン会場は富士森公園で、京王線山田駅から歩いて行ける。
富士森公園内には、野球場と陸上競技場があり、緑化メイン会場は陸上競技場を改装してまで、一面フェア会場にしたのである。
一方、野球場はあの早実の「清宮」が地方大会でホームランを打った野球場で、一回も観戦に行けなかったが、早朝から大変混雑したそうである。
さて、私は9月19日(火)と10月9日(土)に行ってみた。
最初の写真はエントランスである。
始めに行った時に写した画像は、私のひどく面白くない顔が写っていたので、再び撮り直す為にわざわざ2度も行ったのである。
だから写真の配列は、日付けがバラバラになっている。
よくも植えたと思えるほどの一面の花(サフィニア)、花、花である。
この辺では女優さんみたいな綺麗な人が、花の面倒をみていた。
マリーゴールドほか。
造園のコンテストもあり、金賞から銅賞までが展示してある。
ただし、金賞があちらにも、こちらにもあると、あれっと思ってしまう。
写し方が下手だった。全体が見えない。
東京都知事賞
我が家にも、こんな庭園を造ってみたいと思った一枚だ。
しかし手入れが大変だ。
自宅の「枯山水」は周りが芝生の為、どんどん中に芝生が入って来てしまうので、ひっこ抜くとせっかくの白石がメチャクチャになるのである。
空を見上げると「カランコロン」と、ソーラーで木工細工がクルクル回る。
いい感じだ。
たいがいは土曜・日曜・祝日にイベントがあり、この日は「トリオ・ダ・カーポ」が丁度終わる寸前だった。
電子ピアノ・クラリネット・サクソホーンがやさしい音色を奏でた。
こういうのに出逢うと、つい合奏したいなと思う。
次は永野光太郎のチェンバロとソプラノの足立花音。
二人とも八王子に住まいで、足立さんは未だ大学生だと言うが、綺麗な声で「アベマリア」や童謡を歌った。
永野氏はチェンバロを自分で作ったと言う。
独特の音色で、バッハ等を華麗に弾いた。さらにバッハ以前の作曲家の曲もソロで弾いたが、もう十分に立派な曲だった。
古楽器と言って良い。尺八と合うだろうかと考えていたら、何と鈴慕会同門の若手尺八奏者の黒田鈴尊が10月26日に彼のリサイタルで共演をする、と邦楽ジャーナルに出ていたのを見つけた。
何か縁を感じたステージだった。
このフェアは多くの企業が協賛している。
私の尺八門下生の会社も協賛していて、しかもトップクラスに表示されていたのも何かの縁だろうか。