6月中旬、三蜜を避けるため高尾山に登って来た。
「三蜜は避けるが、壇蜜は会いたい」とは、笑点で小遊三が言っていた。
ところがこれだ。男坂の石段登ったすぐ右上に「三蜜の道」があった。
前からこの日に行く予定だったのが、東京新聞に奇しくもこの日に記事が載ったのだ。
しかも、8月7日にはNHK総合テレビの夕方、首都圏ニュースで放送された。
「三つの蜜とは」真言宗(密教)で「身蜜」「口蜜」「意蜜」のことで、「正しい行い」「正しい言葉」「正しい心」を心がける修行を指すらしい。
初めてこの門をくぐり抜けて、左上に続く石段を上がってみた。上は広く、仏舎利塔や様々な石門や、硫黄島の戦没者の慰霊碑もあった。
いくつかの石門をくぐり、私には少しは修行になったようだ。
もちろん、この日は薬王院を抜けて、高尾山頂まで登って来た。
最近は「稲荷山コース」や「琵琶滝コース」は最後の階段がきついので、往復リフトにしている。
「三蜜は避けるが、壇蜜は会いたい」とは、笑点で小遊三が言っていた。
ところがこれだ。男坂の石段登ったすぐ右上に「三蜜の道」があった。
前からこの日に行く予定だったのが、東京新聞に奇しくもこの日に記事が載ったのだ。
しかも、8月7日にはNHK総合テレビの夕方、首都圏ニュースで放送された。
「三つの蜜とは」真言宗(密教)で「身蜜」「口蜜」「意蜜」のことで、「正しい行い」「正しい言葉」「正しい心」を心がける修行を指すらしい。
初めてこの門をくぐり抜けて、左上に続く石段を上がってみた。上は広く、仏舎利塔や様々な石門や、硫黄島の戦没者の慰霊碑もあった。
いくつかの石門をくぐり、私には少しは修行になったようだ。
もちろん、この日は薬王院を抜けて、高尾山頂まで登って来た。
最近は「稲荷山コース」や「琵琶滝コース」は最後の階段がきついので、往復リフトにしている。