今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

お題「宇宙旅行ができたら宇宙で何したい」

2005年08月06日 | twitter連携企画
週末のトラバ練習。

宇宙旅行ができても、地球を一周するだけで満足です。宇宙ってすっごく静かなんでしょ?耳鳴りがするぐらい。宇宙ステーションにヒトがずーっといるなんて信じられない。お外に出たくならないのかしら。私、少し閉所恐怖症気味だから。

塩分

2005年08月05日 | 食べ物&飲み物
8月1日、映画のあと汐留の会社まで歩く。汗ダラダラ。
8月3日、再び、映画のあと汐留の会社まで歩く。汗ダラダラ。

8月4日、朝から軽い頭痛。あ、いつもの頭痛だなと思い(私は頭痛持ち)、コーヒーを飲んだら少し治まる。
8月5日、朝から頭が痛いやんけ!もうコーヒー飲んでも治まりません。仕方ないから頭痛薬を飲みました。
その日、会社で同僚に「熱が身体にこもって出て行かない。頭も痛い」と言ったら、塩分が足りないんじゃないですか?と言われました。私は冬でも少し歩くと汗をかくほどの汗かきです。そして、夏になると何度か「身体に熱がこもって出ていかない」状態になることがあります。

言われてみると、そういえば最近しょっぱいものを食べてないなぁと思い、乾燥させた梅干をチュパチュパしゃぶっておりました。夕方はちょっと塩気のあるものを食べてみました。
身体がスッキリしました。頭痛は治まっていました(これは多分に薬のおかげ)。
塩分が足りないというのは本当だったのでしょうか。

今週は外を歩く時間がいつもより多かったから、汗もいつもの何倍もかいていたかもしれません。水だけでなく塩分にも気を付ける。年々暑くなる日本の夏では注意しなくちゃいけないことかもしれません。

閲覧数

2005年08月04日 | Weblog
8月3日の閲覧数を今朝見てビックリしました。私のブログはそれほどたくさんの人が見に来てくれているわけではありません。それが昨日は今までの閲覧数では最高でした。いえいえ具体的な数字はナイショですが。

IPはそれほど大きく動いてないので、これはお馴染みさんが、更新しているかどうか何度も確認に来ているということでしょうか。 うぬぼれて言っているわけじゃないですヨ。そうかなぁって思っただけです。



「宇宙戦争」

2005年08月03日 | 映画&本&音楽&TV
今週は映画の話ばかり。

水曜日はレディースデイで、遅ればせながら『宇宙戦争』を観てきました。
さすがにもう混雑はしていません。この映画は前評判ほど盛り上がらなくて、観た人はみんな「へ?」という感想をもつみたい。

戦争というほど戦う場面は出てきません。ほとんど逃げまどうばかり。トム・クルーズと彼の別れた妻、息子、幼い娘、妻の再婚相手が生き延びるというのが、なんともまあデキすぎだろ、それという感は否めません。だってまわりはバタバタ死んで行くんですから。

一つ心に残ったエピソードがあります。ティーンエージャーで扱いにくいと思っていた息子が、ハドソン川のフェリー乗り場で、フェリーに乗れなかった人をひっぱり上げようとしている。それを見る父親トムの目は「こいつ、ちゃんと育ってるんだ」と語っています。

さて、問題のエイリアンは地球にあるバクテリアによって、いとも簡単に次々と倒れていきます。ここでみんな「へ?」と思うんでしょうね。こんなあっさりでいいの?って感じで。
『宇宙戦争』は1953年に公開されたアメリカ映画のリメイクです。多少古臭さがあっても仕方がないかな。



8月1日・映画ファンサービスデー

2005年08月01日 | 映画&本&音楽&TV
あ、明日、映画ファンサービスデーじゃん。と気付いたのが7月31日の夜。8月1日はちょうど14時出で「午前中ちょっと余裕あるぞ」ということで『FLY,DADDY,FLY』を観てきました。
銀座プランタン隣の丸の内TOEI(1)で上映中。

V6の岡田准一と、二の線も三の線もいける堤真一が出ていますが、どっちも主役という感じ。エンドロールでは最初が岡田准一、最後が堤真一でした。

物語をかいつまんで言うと、キレたボクシングの高校生チャンピオンに一人娘をボコボコにされたフツーの会社員鈴木さん(堤真一)が、間違って乗り込んだ別の高校の生徒たちの協力で、娘のためにリベンジ(アベンジ?)するというもの。
喧嘩のレクチャーをするのが在日朝鮮人のパク・スンシン(岡田准一)。
鈴木さんは40代のフツーの会社員ですから体力も落ちている。これを基礎から「喧嘩のできる身体」に造っていくんです。

鈴木さんのジャージが笑わせます。足首が見えるほどツンツルテンでしかもダサい緑。そして胸には高校の名前なんだか「しかばね」と書いてあります。心の中で「屍か?」と爆笑でした。
夏休みの1カ月で鈴木さんは見事に「喧嘩のできる身体」になって対決の日を迎えるのですが・・・。

脇役の高校生たちもなかなか個性的で、心の奥底にある真剣なボクをフザけた言動で覆っている、というのがかいま見えて微笑ましい。

隣の丸の内TOEI(2)では同じ堤真一の「姑獲鳥の夏」(うぶめのなつ)を上映中でした。観てないけどこちらは二の線なんだろうな。

映画『FLY,DADDY,FLY』はこちらから ⇒ 『FLY,DADDY,FLY』