今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

今日のコーヒー

2005年10月18日 | 食べ物&飲み物
(携帯から送信)カレッタ汐留にある「カフェネスカフェ」でアイスカナディアンブレイクを選びました。

香ばしいメープルシロップと冷たいミルクがマッチしたカフェラッテです。--と書いてあります。

ミルクというより練乳と言った方が良さそうな濃厚な甘さがあります。久々のヒットかも。
あんまりおいしかったのでアッという間に飲んじゃいました。底に残ったコーヒーは少し苦く感じました。


そんな!

2005年10月17日 | 野球
千葉ロッテマリーンズがプレーオフで31年ぶりのリーグ優勝です。ロッテは今期確かに強かったけど、ホークス、あんなに快進撃だったのに・・・。
なんだか納得いかない、と思っているのは私だけじゃないはず。これで西武が勝っていたらもっと納得いかんけど。

このプレーオフ制度、セ・リーグでも導入が検討されていますけど、中日の落合監督が猛反対してます。ペナントレースの意味ないじゃん、ってワケですね。私もそう思います。

わが阪神タイガースは今日から3日間の合宿開始ですが、ちょっと間があいたので、モチベーション下がってないか心配。ロッテは今、勢いがあるからなぁ。

がっちりマンデー!!

2005年10月16日 | オフ
また雨の日曜日。ぐっすり眠って7時に目が覚めました。
日曜日の楽しみは、朝7時30分からの『がっちりマンデー!!』(TBSテレビ)から始まります(日曜なのになぜ「マンデー」?)

私はこういう経済番組が好きです。テレビ東京の「ワールド・ビジネス・サテライト」や「ガイアの夜明け」がそうです。以前は「プロジェクトX」もたまに見ていましたが、どうも感動させよう感動させようという意図がありありで、ドライな「ガイア~」の方をもっぱら見ています。

今日の『がっちりマンデー』は“スターバックス”。
あの言わずと知れたシアトル系コーヒーチェーンです。日本の1号店は銀座松屋裏にあります。私は新し物好きなので、できてすぐに行きましたが、今と違って1階席も2階席もすごーく空いていました。

スタバのハワード・シュルツ会長が言うには、世界で一番売り上げが多いのは渋谷のQフロントにある店舗らしいですが、ここは今、ビル全体がリニューアル中で営業してないんじゃないかな。

『ユー・ガット・メール』や『アイ・アム・サム』など、映画にもたびたび出てきますが、広告宣伝量を支払ったりはしてないそうです。むしろ、どんなストーリーの映画なのか吟味してから許可するそうですよ。広告費は10年間で10億円といいますから、びっくりするぐらいかかっていませんね。

日本ではテレビ局の隣などに積極的に出店しているそうです。でも、勤め先の近くにある日テレにはありません。日テレにあるのは、タリーズとエクセルシオールカフェ。

汐留地区はカフェ選び放題。◆ドトール(新橋駅)◆ブレンズ(汐留シティセンター)◆タリーズ(日テレ広場)◆エクセルシオール(日テレタワー、ペディ汐留)◆スターバックス(汐留シティセンター、ペディ汐留)◆ラバッツァ(カレッタ汐留)◆プロント(カレッタ汐留)◆カフェネスカフェ(カレッタ汐留)と、ざっと数えただけでも10店舗。そのほか、コーヒーも出すベーカリーなども入れたら15店舗以上はあるんじゃないだろうか。

13年前は130店舗しかなかったスタバも、今では7000店舗になったそうです。日本も10年で575店舗まで増えて、最近はケーキやサンドイッチ(オリジナルのポテトチップスまである)など食べ物にも力を入れているようです。でも、できればあと100円、いや50円安くして欲しいなぁ。




お題「やらなきゃいけないこと」

2005年10月15日 | twitter連携企画
やらなきゃいけないこと・・・トレーニング。8月の半ばに行ったきりでサボりまくりです。ユニクロで新しいスパッツ買ったのに一度も使ってません。はぁ~(ため息)。
それと、隔週刊で取っている「Xファイル」のDVDを観ること。17巻まで出てるのにまだ4巻までしか観てません。今度の火曜日には18巻が出てしまうのよぉ。

新橋文化劇場

2005年10月14日 | 映画&本&音楽&TV
今月最初の正午上がり。今日は映画の2本立てでいきます。
映画は、何度も見逃していて今回が最後かと思われる『バタフライ・エフェクト』。最近、デミ・ムーアと結婚したアシュトン・カッチャー(デミより15歳年下)が主役です。

自分の日記を読むことで、現在と過去を行き来できる特殊能力を持つ男性が、自分が納得できるまで過去を書き換える話。最愛の女性をそのために諦めなければならない結果となります。
『コンスタンティン』は2回目。何度観ても面白い映画ってあるけど、この映画は一度で十分。あまりにハッキリ覚えているせいで(それだけ見所が多かった)、新しい発見がなかった。

劇場は新橋駅からほど近い「新橋文化劇場」。ガード下を浜松町方面に1分ほど歩いたところにあります。2本立てで900円ですが、女性同伴だと一人700円。女性の一人客も同じく700円という、女性に親切な料金設定になっています。

この2本立ての最終日で、しかも昼間だったので30人ほどの入りでしたが、女性も私を含めて4~5人いました。

ガード下ですから、しょっちゅう電車が通るし、おまけに自動販売機に補充するゴロゴロ、ガッシャーンという音も聞こえてきます。スクリーンの左に女性用トイレ、右に男性用トイレがあり、映画の途中でトイレに行かれると太陽の光が入ってきて迷惑この上ないけど、なんだか許せちゃう。
少なくとも、先日のレイトショーで後ろの席から聞こえてきた迷惑なお喋りより気にならなかったです。料金のせいか?それともそういう環境である、と予め分かっているからか?その両方かな?

◆新橋文化劇場 ⇒ http://www.cinema-st.com/classic/c005.html 隣は「ロマン劇場」


昼間も眠い

2005年10月13日 | オフ
6時出が3日続くと、さすがに昼間も眠い。
電車で本を読んでいても、すぐに目を閉じたくなってしまいます。ここんとこ、ずっとブログで長い文章を書いていたので、今日ぐらいは短くてもいいかな。
明日は7時出ですが、土曜日はまた6時出です。週末はまた雨のようですね。          
                                                  

「鳶がクルリと」

2005年10月12日 | 映画&本&音楽&TV

予定では『蝉しぐれ』を観るつもりでしたが、移動の時間に無理があるなと気付き、有楽町で『鳶がクルリと』を観ることにしました。

観月ありさ扮する中野貴奈子は、キッズ関連企業の商品開発チームで働く有能なOL。ある日、会社の文化的側面をアピールするためのサテライトビルに、巨大なモニュメントを設置せよという命令が下ります。
早速、請け負ってくれる鳶職人を探すのですが、これが一筋縄じゃいかない面々ばかり。工期は14日間。果たして無事に仕事を終えることが出来るのか・・・?

映画の出来としては、1時間58分は長すぎ。あと20分ぐらいどこかで削れるのでは?肩の凝らない映画ではあるけど、途中でちょっと飽きた。
しかし、観月ありさのスタイルの良さ、足の長さはさすがです。顔がまん丸なのが惜しいな。もう少しアゴが尖っていればアップも大丈夫と思うけど。
                                                 


「国家の罠」を読み終えて

2005年10月11日 | 映画&本&音楽&TV
読み終えました。期日の8日ギリギリまで手元にあって、仕事のあと遠回りして図書館の返却ポストに入れてきました。

最初はなかなか文章が頭に入ってこず、もう返しちゃおうかと思ったぐらいです。
田中真紀子さんと鈴木宗男氏の対決あたりから面白くなってきました。まだ記憶に新しいですもんね。

この本を読むと、ムネオハウスがなぜあんなにチャチなのか、北方4島の発電所建設の協力がなぜ本格的なものにならないのか、よーっくわかります。
そして、鈴木宗男氏に対する見方が180度変わります。

最近、外務省が鈴木宗男氏に対する「ムネオマニュアル」のようなものを作ったというのがニュースになりましたが、後ろ暗いところがなければあんなものは必要ないはず。ということは、やはり宗男氏は陥れられたのか・・・?

もちろん、この本を書いたのは宗男氏に最も近いとされた佐藤優氏ですから、宗男氏寄りの内容になるのは当然です。しかし、関係者が真向から反対意見を述べることもしていませんね。

取調べを続けて行くうちに、友情が芽生えたのでは?と思わせるような奇妙な関係になる西村検事との掛け合いも面白いです。

全てが白日の下にさらされるのは26年後だそうです。しかし、それまでにこの事件は風化してしまっているのではないでしょうか。残念とは思わず、仕方ないと思ってしまう人が大多数でしょう。そして情けないことに私はその多数派の一人なのです。

ラジオドラマ

2005年10月10日 | 映画&本&音楽&TV
ちょっと前の読売新聞の記事に、コミックスのシリーズ「黄昏流星群」がラジオドラマになる、というのがありました。しかし、残念なことに初回(10月8日)を聴き逃してしまった。気付くのが遅いよ!って自分を責めてももう遅い。

弘兼憲史さんの漫画は好きで、この「黄昏流星群」も全巻持っています。テレビ東京でアニメとして放送されたこともあるし、映画(実写)版もあり、隠れファンは多いと私は思っているんですが。

ラジオで放送するほかに、NTT東と朝日放送はポッドキャスティングでも提供するそうです。これはNTT東のフレッツ会員向けのサービスなので、iPodは持っているけど、フレッツ会員でない私はサービスを受けることが出来ません。

毎週土曜日の文化放送を逃さず聴くしか方法はなさそうですね。あ、また第1巻から読み返してみたくなったな。

◆文化放送『流星倶楽部』 ⇒ http://abc1008.com/ryusei/







「マーサの幸せレシピ」

2005年10月09日 | 映画&本&音楽&TV
テレビ東京で先週放送された『マーサの幸せレシピ』を録画しておいて、雨、雨、雨の日曜日に観ました。

これは新宿のテアトルタイムズスクエアに観に行って、「週刊ぴあ」の出口調査隊のアンケートを受け、記念品(ポストカード2枚)をもらったという思い出のある作品です。

ドイツ映画。
自分では完璧なシェフと思っているマーサには何かが欠けている。頭の中にあるのは料理のことだけ。
週末に姉が娘のリナとともに自分を訪ねてくることになるのですが、待っているマーサに届いたのは姉の事故死の連絡。8歳のリナは幼い頃別れたイタリア人の父親がみつかるまで、マーサの元で暮らすことになります。

マーサは料理はするけど、自分では食べない。姪のリナも事故のショックからずーっと食事を拒否している。
店に新しく雇われたイタリア人のマリオは陽気な性格で、マーサとリナに食事をさせることに成功します。マリオの協力を得てリナの父親の居場所がわかり、その父親がリナを引き取るためにマーサを訪ねて来ました・・・。

この映画はバランスが非常によいと思いました。マーサのスッキリ、サッパリした美しさ。マリオの押し付けがましさのない、とぼけた性格(ヒゲを生やした村上世彰氏に見えたのは私だけ?)。子供の小憎らしさと、守ってあげたくなるような愛しさを持ったリナ。

マーサに欠けていたものは、マリオとリナの2人が埋めてくれたのだなぁ。