お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日は何もない・・・まあ、撮っておきたいという風景はない。怒ってばかりの日常は相も変わらずだが。
言葉で「すいませんでした」と言ってもいっこうに響かない。・・・言葉は無力だ。
「必ず次の試験で学年順位5番に入ります」とか「30番に入ります」とかのほうが塾らしいわけで、建設的なんやろけど・・・言葉よりは具体的だが、これまた今いちしっくりこない。
大晦日の夜、掃除の合間に撮った1枚・・・これが最も象徴的な1枚かな。
太郎(9期生・東海理化)は明日からメキシコ人になるそうだ。今夜は日本食の最期の晩餐だとか・・・ FACE BOOK から。
神々とともに往け。
青山学院、付け入る隙のない完璧な優勝。最後の上武大学のランナーがゴールするのを確認してから、15分ほど仮眠。起きると龍神(17期生)が嫌がりそうな箱根駅伝の感動ストーリー・・・順天堂の27歳の選手のサイドストーリーでは世羅高校で全国を制覇するものの経済的なことで大学進学を断念。しかし箱根に託す夢を諦めることができず、自分でお金を貯めて順天堂大学に進学。結局は4年間、箱根に選ばれることはなく、最後は給水係。それでもそこには底抜けの笑顔・・・切ない。
大阪のお義父さんは92歳、関東大震災の年に生まれたという。豪放磊落だった性格は多少とも剣呑な性格に身をやつす・・・これまた切ない。
午後3時25分、夕陽丘から阪神高速へ入る。そして1時間半後には『バロー』でB4とA4を買っている。
戻ると日常。
俺が本好きだという理由だけで、親父さんは俺たちの結婚を許してくれたような気がする。本を置いていく場所がないためにマンションを購入したほどだ。その本の数に圧倒され、俺は親父さんが好きになった。
ともあれ、奥さんの実家に到着。
駒沢、7区の西山雄介から馬場翔太へのリレー。
西山君は拓海(25期生・駒沢大学2年)の伊賀白鳳での1年先輩だ。ともに都大路を走り、そして西山君を追うように駒沢へ進学した。
大八木監督が駒沢進学を不安視する拓海の両親に言ったという、「拓海君は走りに気持ちが出ている・・・ウチの大学向きの生徒です。できれば大学の3年時に箱根を走ってもらいたい・・・」
幾多の選手が箱根を夢見て関東圏の強豪校へ進学する。しかし箱根を走れるのはその中のほんのわずかだ。しかし名伯楽の予言が現実のものになるとすれば、1年後に俺は箱根を目指すことになる。安心して塾を空けることができるように、俺は今の高2と中2を鍛えるしかない。
今から大阪。