お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
ひたすらに諮問試験の連鎖・・・
明日菜は昨日の平成26年度の前期試験の英語。
真ん中の部屋ではあい(23期生・三重大学教育学部4年)が優太朗を相手に諮問試験。優太朗は冬休み明けで36番にたどり着いた。
晶穂(26期生・三重大学教育学部1年)が沙良を相手に諮問試験。
さらに大輝相手に・・・
中2の日だから中2が中心となる。中3の質問は助っ人登場。
友紀の質問に答える貴之(鈴鹿探求S1年)。
楓華の最後の授業が終わって俺は久居駅まで送る。楓華は「今までありがとうございました」とあいさつしたそうな。そして勇太は津東1年相手に最後の基礎物理の授業に入る。
今春から三河に戻って社会人生活に入る勇太に激励のクリックをお願いします。
今日も諮問試験で始まる。まずは中2の歩だが・・・不祥事でも起こしたのか。
「あんた、そんなチャラい髪の毛切っておいで!」と娘のあい(23期生・三重大学教育学部4年)から言われた歩だが・・・娘の一言に胃s田がうタマじゃないしな・・・やっぱ不祥事やで。
晶穂(26期生・三重大学教育学部1年)が担当・・・瞳やね。
そして、あいが洋祐の諮問試験を担当する。洋祐がウチの塾で過ごすのもあと3週間ほどだ。
そして2階では勇太(三重大学工学部院2年)の最期の授業が始まった。まずは楓華(三重中3年)とのマンツーマンからだ。
恥ずかしい話だが、俺は松阪に三菱重工があるのを知らなかった。それを知ったのは去年の新聞の記事。
三菱重工の松阪工場でMRJの水平尾翼と垂直尾翼をつくることになった・・・去年の記事だ。当時、郁弥の志望高校に松阪工業を考えていた俺とすれば青天の霹靂。・・・まいった、その記事には致命的ともいえる松阪工業の校長先生のコメント・・・「卒業生の就職先として大きな可能性を秘めている」 これで松阪工業の倍率は上がるはず、そうなると郁弥のオール3にすら及ばない23の内申では到底勝負にならない。至急善後策を講じなければならない、しかし代替え案が浮かばない。ちょっと荒っぽいところへ行けば郁弥の性格からすればパシリとなり流されての中退・・・しかし内申が低くても入れる安全な高校がない。毎日逡巡ばかりの深夜を過ごしていた。
ところが思いもよらぬ近代高専が突如浮上、これは俺の目論みではなくお母さん。なにせ地域的な問題もあり、また最近の近大人気の高まりとともに近大高専の偏差値も上がっている。郁弥の現状を考えると近大高専は俺の視野に入っていなかったのだ。まずは選択肢の一つとしての近大高専、しかし受けるとなると内申に最大懸念を抱える以上は生徒本人、郁弥本人の熱意を高校側に訴えるしかない。夏のオープンスクールを手始めに冬のオープンスクールにも行かせた。そしてオープンスクールでの講義内容を踏まえて試験対策を練った。内申が足らないので、実力だけでも一際目立つようにと、冬休み当初から貴之(鈴鹿探求S1年)を郁弥に張り付かせた。
土曜日に郁弥は合格・・・最も重い荷物を降ろせた安堵と同時に、松阪の三菱重工に対する俺の興味が湧きあがる。正直に言うと、郁弥の松阪工業を心に秘めていたので三菱重工松阪工場がMRJの重要拠点になったことをこのブログで取り上げ、喧伝することを避けていた。郁弥は受かった。これで、やっと解禁である。
で、今日は三菱重工松阪工場の視察。そして先週の新聞記事にも出ていたが、松阪市役所にMJRのパブリシティブースがあるとかで、それも視察。うまくいけば関係者から県内工業高校からの就職についての話を聞いてみたかった。
親父を見送ってから下道で松阪工業団地へ。
何度も迷ってやっと到着、目立つ看板を建ててほしいよな。受付のおじちゃんから場内での撮影は禁止ということで、外から撮影。
ただ、工場内の目立つ建物・・・写真の左に見える白い建物は協同組合の建物だとか? ちょっと意味不明、そして写真には写ってないが地味な建物があり、こっちが三菱重工の松阪工場・・・垂直と水平尾翼を作る工場とのこと。
県外の複数社による協同組合と同居する三菱重工・・・おおよその説明を聞いてから松阪市役所へ。
以下、深夜にでも改めて。