お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
午後から中3の2年前の全県模試。昨日の成績を受けて、中3全体にどのような変化があるか・・・それが一番の関心事。
その段取りを終え、立ち上げの儀式のようなもので・・・俺はいつも過去にこの試験を受けた先輩たちについて語る。今回は28期生、この試験を本番として受けた馨五と樹と由生(ともに津高2年)の3人についての話。
点数的には馨五が195点(偏差値73)、樹が163点(偏差値64)、そして由生が167点(偏差値66)だが、これら3人の2年前と今について言葉を落としていく。
先輩を語る・・・これは塾を始めて3年あたりから始まってはいるが、そのことを思い出してとある塾OBは後になって俺に言う。「何か不思議な時間というか、・・・おもしろい話でもなく、かといって悲惨でもなく、理想追求型の話でもなく、頭を垂れたくなるような立派な話でもなく、それでも話に出てくる先輩たちが見えた気がした・・・顔は分からないけど、自分と同じ空気のなか、この教室で勉強して、その当時の僕と同じように中3の受験生として生きていたんやなって・・・そう思って、いつも楽しみにして聞き入ってましたよ」
段取りを組んだ後で高3に英文法・・・生徒は二人。
授業が終わると計55枚の問題の採点で忙殺される。さすがに確認プリントを打つ余裕は今の俺にはない。去年の冬休みあたりから確認は各自に任せ、俺のしつこいプリントはない・・・だから、理科と社会で点数が下がっているのかもしれない。つまりは復習の足らなさ、自分に対する甘さが点数に出ている。
今いちの機嫌で今日の成績表を打ち込んでいたら樹生也の親父からの差し入れ。手羽先・・・ざっと100本以上。ありがたく頂く。
開店してすぐの『513』でパンを買う。今夜には奥さんが大阪から帰って来る予定なので、それまでの辛抱。冷蔵庫のなかの微妙なもの・・・まずはサラダをたいらげていく冷蔵庫活性化委員会。
塾生たちへの差し入れ・・・感謝します。
そしてその一人、いつもカップヌードル持参の谷(6期生・JMU)。大晦日のマージャンは半荘3回で1回トップ、2回ドンベ・・・カップヌードルに加えて塾への貢献、感謝してます。
後ろが谷、そして和司ちゃん(8期生・三重銀行)と娘・・・目力がある娘だが、睫毛が長いと女の子たちが騒いでいた。
昨夜の最期の諮問試験・・・センターが間近に迫った潤奈(津東3年)
そういや、掃除にかまけて諮問試験あまりやってへんな、確か今年最初は樹(津高2年)やったかな。
そして深夜に突然、「先生、ソバを食いましょ」と隆哉(13期生・東京福祉大学1年)登場。買ってきたカップ麺をつくってくれる。・・・おいしかったな。「でも、先生・・・昔にくらべたら大晦日に来てくれる生徒が減りましたね」 「そやな」 「村瀬(13期生・オービック)も最近は姿見せへんし、アキちゃん(13期生・京楽)も連絡ないし・・・寂しいですね」 「まあさ・・・家庭を持つと、そりゃ仕方がないやん」 「それはそうですけどね」 「オマエだって嫁さん見つけたら、塾なんて忘れちゃうよ」 「そんなもんですかね」
隆哉がずっとかわいいかわいいと言ってた絵梨香(NTT・AI)が結婚した。馬鹿どもの空気を読めない態度に怒りまくり、いつしか大晦日の総括をしていない今年・・・大晦日の写真だ。
結婚したばかりの絵梨香と旦那・・・さすがにしおらしい笑顔、女の子は怖い。
今日は午前中に英文法、センター1995年度~1999年度のセンター本試の2番A問題の解説。