お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日は2階がほとんど満席。
里菜(26期生・鈴鹿医療科学大学放射線1年)の津高の化学の授業が局地戦。
高校生の部屋には中2の一部。
そして中学生の部屋では福島先生の授業。
そこかしこに正月休みの残滓が残っている。
中3の成績はほぼアップする。
去年の29期生の試験だが、トップは彩花(津高1年)の210点(偏差値71)、これで県内順位が22位だ。以下に有紀(津高1年)の183点(偏差値64)、星河(津高1年)の179点(偏差値63)、人也(津東1年)の175点(偏差値62)、智照(津高1年)の174点(偏差値62)、亮(津東1年)の165点(偏差値59)・・・
そして今年だが・・・トップは洋佑の220点。続いて明日菜の216点、友紀の210点、優里の200点、陽斗が192点。一部の生徒が点数を聞くまでに帰ってしまった。
さあて、明日が本番だ。
大晦日に大量のカップ面の差し入れ感謝します・・・なんとかまだ残っています。
そして午後から去年の全県模試・・・今日はいつものように試験を受けた先輩、今日の場合は去年の中3に限定されるわけが、受験生の原風景めいた話をする暇はない。
高3の英単語の打ち込み、アップした中3の答案の採点、そして双子の小学生の密航者たちがやって来る。本当に目まぐるしい展開、そしていつものように諮問試験。
合間を縫って中3に試験の解説・・・まずは社会。
最終教科の理科、採点は貴之(鈴鹿探求S1年)に任せて、俺は陽奈に古典の授業。
やっと終わった午後8時・・・朝から延々と仕事、それもマルチ。戦線拡大しすぎやな。
昨日かられい(18期生・某高校講師)が実家で泊まってくれている。それもあってか、遅刻ぎりぎりで実家へ到着。れいが言うには暮に奥さんと二人で買った親父のジャンバーがなくなっているとか。今は昔着てたやつを出してきて着てたが、はたしてどこへ隠してくれたのか・・・。
なくなったと言っては、奇妙なところから出てくることが多い。親父に悪気はないのは分かる・・・自分で置いて、置いたことを忘れている。
塾に戻るとそこそこ勉強している。
大晦日の思い出・・・
今年もまた『岡田屋』の四代目に来ていただきケーキをカット・・・今年は去年より多めの60人ほど。いつもながら鮮やかな手さばきに見ほれる。生徒たちも息をのんで眺めている。
「このサイズを結婚式で出したらさ・・・」と従兄弟の亮太(10期生・光近代塗装)がつぶやく。「そりゃ結婚式価格もあるやろしな」と俺。「大きな声では言えんけど、*****」 呆れる。
結婚式でケーキを振る舞うことを考えている方がいらっしゃったら、『岡田屋』の若大将に相談されることをお勧めします。
中3の結果だが、洋佑が206点、廉が199点、友紀が197点、明日菜は190点、陽斗が180点、そして優里が176点・・・このあたりが上位層。去年のメンバーと比較すると、津高に合格したメンバーでは星河は182点、彩花は189点、有紀が177点、智照は142点だった。そこに2年前の馨五が195点、樹が163点、由生が167点。これらの数値を眺めながら津高合格の可能性を探る、あるいは他の高校の可能性を探る・・・というのが従来の俺のこの時期のスタンスだったが今年は違う。
津高進学を明言しているのは廉と明日菜と陽斗だけだ。
やっと中1が戻って来た。そして中2も試験が近いからだろう、毎日来ている生徒がいる。
真ん中の部屋では崇人(津西3年)が丈一郎(津東2年)を相手に地理の授業。ようやく今夜、課題としていた模試の10回分の授業が終わった。
それから崇人が持参したのが作文・・・じゃなかった志願書。
正月に駐屯していた森下(8期生・和光大学講師)は授業で飛行機事故なども扱っている。若いころの森下にとっても、パイロットは憧れの職種であった。ゆえに造詣は俺や福島先生よりも遥かに深い。そんな人物がいたにもかかわらず、崇人は今までと同様、正月休みのノリで遊んでいた。この正月に森下から飛行機に関する話を聞いていたら今頃は秀逸な志願書が完成していただろう。すべては崇人の怠慢・・・危機感のなさ、高3の女の子たちから緊張感がない人とは同じ空間で勉強したくないから2階で勉強して!と三行半を突きつけられたのも納得する。
そして2階、今夜は福島先生の政治経済の最期の授業。
沙耶(津高3年)は9割をキープ、潤奈(津東3年)はやっと8割に手をかけた気配があると福島先生。本当にご苦労様でした。