お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
とりあえずは終わった・・・今年度の全県模試。いつものように自己採点。合っているか間違っているかを聞かれても答えない、自己採点と今月下旬に返却される個票の点数が合っていれば、2,000円までなら希望の本を買ってあげるという特典付きだ。応えるわけにはいかない。
すぐに宅急便に走る。実は締め切りは今日、一日遅刻だが仕方がない。返却が数日遅れるはずだ。
試験終了後・・・ここまで中2と中1は高校生の部屋にふったが、そろそろリミットのはずだ。
今日は里恵(7期生)の国語・・・お題はちょうど1年前の東中の冬休み明けの試験。
俺はセンター英語の文法・・・2000年度の本試と追試、2001年度の本試と追試、2002年度の本試と追試。午後10時あたりから。
俺は諮問試験・・・いつものように飯を食いながらの併走となる。
朝から説教、いや恫喝か・・・
要するに受験生でないか否か・・・中3はどうのこうの言っても、アカンかったら次がある。努力したけどダメでした、でも全力を尽くしたから悔いはない・・・なんてテレビドラマの受け入れを披露すれば自分を、そして周囲を納得できる。しかし高3と社会人にはただ一つの試験だけがある、この一つしかない。この一つがダメなら次がないのだ。
つまりは、今だ受験生になりけれない中3が受験生に対して鈍感なだけだ。この期に及んで鈍感なら、他の生徒、先輩に対して失礼極まりない存在、目障りだ。
まあ、俺は怒る合間にも高3のセンター対策の英単語抽出が続くわけで・・・。それから眼鏡屋、さすがにワープロを裸眼で打つのは厳しい。疲れもさることながら時間がかかりすぎる。
視力検査・・・それにしても眼鏡、どこへ行ったんやろな。
昼に戻り、昨日の朝以来の食事・・・『ぎゅーとら』の弁当。食べながら、ぐちゃぐちゃと軽い言葉の螺旋が始まり、聞くだけで疲れる。
ともあれ始まる。三重県順位100番以内に4人が入ったのは今から10年前、20期生の時代。今年は5人以上入ると踏んでいたが、はたしてどうなる。
目眩がひどかった、スラムに沈んだ。教室の中では福島先生(松阪双葉塾塾頭)が社会人のお嬢ちゃんと潤奈(津東3年)に授業・・・試験は来週だ。
眠っていたがやかましくて目が覚める。福島先生の授業ではなく、中3のしゃべり声だ。授業の後ろで俺を覚ますほどにしゃべっている・・・授業などお構いなしだ。「あんたら、しゃべってるんやったら帰り」と言ってるあい(23期生・三重大学教育学部4年)の声。樹生也の声が目眩の頭に響く、陸人の声もだ。
無神経、周りの視線に鈍感・・・ずっとずっと中3に言い続けてきたがこの期に及んでも分からない。大晦日の落とし前をつけるために「内申を上げます」と断言したのは3日前。それが賞味期限は2日も持たず、再び場を荒らす。同じ空間内に来週受験の先輩がいることに一切気が回らずに私語にかまける、注意されようがお構いなしにしゃべる。
樹生也だけではないだろう、昨夜のドアホな中3は午前中に塾に来るように。落とし前をつけられないようなら全県模試は中止だ。