再び私立高校の巡礼が始まる

午前中に尾崎先生（尾崎塾塾頭）いらっしゃる。朝に来てた密航者は結局、古巣の尾崎塾でお世話になることになった、その挨拶。そして平成21年度の資料が見たいとのことで本棚を引っ掻き回す・・・俺がね。つまりは管理能力が問われるわけで・・・。

 

郁弥が受かって塾を離脱。まあ、高１数学の半年分くらいは教えておきたいが・・・。

ともあれ１日減って中３の仕切り直しが始まる。

去年の暁３年制の５教科から始める。基本は全国入試問題の巡礼、その合間を縫うように私立高校の試験を入れていく流れだ。

久しぶりに採点、ここ２週間ほど俺が採点する余裕がなかったのだ。１教科目は数学、洋佑ミス４、友紀と廉がミス１、そして明日菜がミス０・・・

貴之（鈴鹿探求Ｓ１年）がやって来る。「先生、郁弥は？」　「今日合格が決まった、来るはずないやろが」　さっそく２階で祐也（津東１年）を教え始める。

 

哲平（津西２年）は遅くなると雪の影響で桔梗が丘の家まで帰れないかもしれないと今日は休み・・・日本史の授業が成立せんがな。信利（津高３年）がいるので英語にシフト・・・立命館大学の去年の試験。そろそろ解説のはずだ。

これで中３は10人となった

朝から中３が来て勉強している・・・メンバーはほとんだいっしょだ。

この中には大学を目指さない生徒もいる。ゆえに今が一生で唯一の受験である、頑張ってほしい。

ところが一人、いつもならいる生徒がいない・・・郁弥だ、と思ってたらお母さんといっしょに登場。お母さん、教室内で勉強している生徒に気を遣ってか、ささやくように・・・「先生、受かりました」

今年の30期生最大の危険牌が受かった。

「いいか、入学までに問題を起こすんじゃねえぞ。それまでは塾に来て数学だ、貴之（鈴鹿探求Ｓ１年）に担当させるからな」　「はい！」　・・・返事だけはいいんやけどな。

 

一志の農道の喫茶店『３＋４ nana』

先日馨五（津高２年）を送っていった時に発見、50円借りた時やね・・・ちゃんと奥さんが返してくれたけど。とまれ、新しい喫茶店を発見した、それもこんな田舎の農道伝いにだ。

それで今日探索・・・俺よりお年を召したおばちゃんがやってる。

厚切りトーストにオムレツとサラダ・・・これｄ380円、かなり完成度が高い。唯一のネック、オムレツが冷えている・・・作り置きだろうが、ここを改善してくれるとありがたい。

場所は久居から一志方面、小戸木橋を渡ってすぐの信号を右折、すぐ左折して50mほどの右側。

俺にとっては午前７時からというのが本当にありがたい。『亜香里』など久居の良心的な喫茶店は午前９時開店が多い。少し離れて『ギターレ』が８時から。このような状況で７時からだ。

「最近できたんですか」と、おばちゃんに聞くと「１年半くらいかな」　そりゃすいませんでした。

 

今日の英語、午後３時から立命館大学去年の２月２日の解説を予定。高２はそれまでに解いてくれるとありがたい。陽菜、昼一番で来れたら日本史もある・・・午後２時から。迎えに行ったほうがいいなら連絡するように。

 

 

2016-01-23 08:04:19

久しぶりのモーニング、それも初めての店。