『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

陸人、姉の晶穂に勝つ

2016年01月04日 23時32分49秒 | 塾の風景

見事なピザの饗宴・・・本当にありがとうございました。

前の記事の写真もそうだが、この写真も躍動感がある・・・よっぽどやったんやろな。右の男の子は大貴(26期生・立命館大学工学部1年)、ちなみにピザを食った後に帰宅。明日は滋賀キャンパスに戻る予定。

そして26期生の全県模試の成績がアップしてくるわけだが、今夜の過去の全県模試は晶穂(26期生・三重大学教育学部1年)の時の試験、つまり陸人との姉と弟の対決でもある。再び・・・ちなみに大貴は163点。

午後10時あたりに陸人の最期の教科、国語がアップ・・・5教科合計158点。そして晶穂は156点・・・2点差で陸人が勝った。

だからといって高校入試で姉のように津東に合格するわけではない。内申の壁、晶穂は42だったが陸人は半分ほどの27・・・これでは厳しい。確かに去年、亮が・・・明日から補講が始まる亮が27で受かってはいるが、陸人に津東を望む気持ちはない。バスケがらみで津工業を熱望しているのだ。しかし内申27、津工業とても高い壁であることに変わりはない。

ともあれ内申はともかく、実力では姉に勝てるところを見せてほしかったわけで・・・まずは満足。

過去4年間の対照表を作成。中3には今しがた渡した。過去4年間の塾生がこの試験で何点を取り、どこの高校へ進学したかが一目で分かる。中3の保護者各位にあっては、ご子息の現状の実力を知るうえで貴重な資料となる。

過去4年間で200点以上をたたき出したのは、28期の馨五(津高2年)の204点、去年の有紀(津高1年)の201点だったが、今年の中3から洋佑が228点、明日菜が213点、廉が212点をたたいた。ちなみに友紀と優里は2教科で終了している・・・明日だ。

 

崇人(津西3年)の志望学部・・・パイロット乗りになるとこ・・・B5の志願書が緊急に必要だが本人が書いた文章は小学生の作文。補強材料が必要となり深夜、森下(8期生・和光大学講師)に連絡。

「日本ってさ、万が一航空機で事故を起こすと業務上過失致死なんかで警察に引っ張られるわけ、ところがさ欧米じゃさ、機長の過失を問わないのが原則なんさ。人間は事故を起こすと自分の過失が露見することを恐れて隠そうとする。でも、それじゃ真の原因究明の道が閉ざされちゃう可能性がある。だからね、欧米では機長の責任を問わない・・・それが原則」 「それじゃあ、日本でパイロットになりたいって・・・めっちゃリスクあるやん」 「あるよ、なんでわざわざ日本でパイロットになりたいんやろね」

・・・やっかいな展開になってきた。

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奇妙な空間

2016年01月04日 21時15分42秒 | 塾の風景

差し入れ、それもピザの大きな箱が5箱。一つのピザに12の切り目・・・60人分の大盤振る舞い。

晩飯を食べたはずの高3女子、ピザと聞くと異常な盛り上がり・・・女の子は怖い。

俺の怒号が響き渡るなか、嬌声がまじりあう奇妙な空間。豪華な差し入れ、本当に感謝します。

そんな中でさつき(21期生・パルファン)は社会人のお嬢ちゃん相手に面接を開始する。

 

俺はとある方からのメールを読み進める。

ベネッセ教育研究所、加藤由美子さんの記事からの引用です。「生徒の英語力向上プラン」の概要は文科省のページにあがっています。英語の難化について、眠たいこといってる三重県の塾の経営者には喝となる内容だと思われます。以下・・・
 

大学受検に英語の「4技能」が導入されることは文部科学省のHPでも紹介済みだが、実は大学入試の4技能化に先駆けて、中学3年生を対象に英語4技能を測定する「全国的な学力調査」を、2019(平成31)年度から新たに実施することを、文科省が発表しています(文科省が策定した「生徒の英語力向上プラン」の一環)。それにより、学力調査でよい結果を出すために、公立高校の入試でも4技能測定を検討する自治体が増えてくることを、専門家が予測しているのです。公立高校入試の内容は47都道府県でそれぞれ異なりますから、お住まいの自治体の教育委員会の動きを、しっかり把握しておくとよいでしょう。

 
 
半年ほど前に、今年度の三重県の公立入試の英語の問題難化を予想したわけだが、一部の方からは「いたずらに不安を煽らないように」とのメールを頂戴した。俺の直感・・・そろそろ作文が出題されるはずとの直感は今から23年前だった。あの時の直感の根拠は、じょじょに増えていった作文の出題、それが過半数の都道府県で出題されたからだ。今度もまた同様・・・今年のリスニングのスピードが速かったと発言する塾生のコメントをきっかけに、全国的にリスニングスピードが速くなっていると証言する育伸社の営業マン、さらには学力向上を掲げる現三重県知事周辺の動向をとある方から聞いた内容などが根拠となっている。
そして全国的に広がる英語力向上のシュプレヒコール・・・不安を煽るかもしれないが、それでもやはり言いたい。英語は難化する。
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さつき登場

2016年01月04日 18時58分09秒 | 卒業生

さつき(21期生・パルファン)がやって来る。お正月はかき入れ時、休めない。昨夜、仕事を終えてから車で帰省したとか。

パルファンでは大晦日から正月三が日の4日間に、3日以上出社すると社長から直々にお年玉を頂ける・・・アットホームな会社だ。

俺は依然として掃除が続く。

さつきには、この後で模擬面接の担当をお願いする。龍神(17期生)からのリクエストだ。

 

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小学生、ついてへん

2016年01月04日 12時58分48秒 | 塾の風景

昨日の段取りが俺の目論みとは違って伝わったようで・・・。

ともあれ静寂のなか中3は勉強している。そんななかに中3のご父兄の紹介、小学5年が一人やって来る。かわいそうやな・・・この殺伐とした雰囲気に子供ながら圧倒されている。

計算が弱い、ことに割り算。しかし野球をやっていることもあり、割合はすんなりと頭に入ったようで。

「掃除はしました」と樹生也は言った。俺は今もなおタコヤキセットの小麦の汚れを落としている。こんなひどい状態で返せるはずもない。昨夜の高3の授業も掃除が原因でなくなった。樹生也の机を叩く・・・小学生の身体が震える。・・・ついてへんな。

今日から全県模試を巡る旅・・・調整は不十分だが仕方ない。まずは25期生の試験から入る。

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2016-01-04 09:05:41

2016年01月04日 09時05分41秒 | Weblog
まずは一つ。
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