お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
俺が沸騰した昨夜・・・一昨日の夜は延長戦があったみたい、申し訳ない。
福島先生のブログで、あの夜のことが描かれている。
この時期になっても受験生になれない生徒というのはどうしても一定数いる。
当然、叱られる。
それは私の塾でも、どこの塾でも同じだろう。
私も今日、冬期講習に来ている中3に説教をした。
しかし、気になるのはそこではない。
叱られた生徒の周囲が、先輩が、叱られた生徒に対して何故か「どんまい」的な雰囲気で接している。
その意味がわからない。
全力でやっていて失敗しているのを見たのなら「Don't mind.」で良い。
だが、そうではないのにそんな接し方をしたら、叱られた生徒は叱られたことを「アンラッキーだった」「ミスったな~」程度にしか思わなくなる。それこそ気にしなくなる。
福島先生がウチの中3に説教したことは知らなかった・・・本当に申し訳ない気分だ。俺はここ数年、ずっとずっと感じていた気分、ぬるい雰囲気・・・やっぱ誰しも感じるんやろな。このぬるさが今、ウチの塾の首を絞めようとしている。
英文法の授業・・・この後、諮問試験もあり一日の終了は午前1時。
長い一日が終わりかけ・・・午前3時から始まった一日、もうすぐ24時間だ。
明日は実家、親父のデイサービスの送り出し。それから頭之宮へ・・・恒例の絵馬を買ってきます。できれば京都の天満さんまで行って、千晶(26期生・同志社大学文学部1年)に『あげた亭』で飯を奢ってやりたかったが・・・痛恨ながら、その時間がない。
里恵(7期生)の国語で異変・・・陸人が92点でトップ。
去年の東中の冬休み明けの試験だが、業者の試験だけあってほぼマークだ。しかし最近の陸人の国語はいい、採点していて実感していた。ただ・・・字が汚い。
真ん中の部屋ではお嬢ちゃんの面接対策。
毎日のように塾関係者が出入りするのが幸い。
諒(21期生・三重大学工学部院1年)が今日のプレセンターの問題を解説する。
その手前は中3が全県模試ということで、今日は中2の空間と化す。
そして俺は廊下に出て質問をさばいている。
午後11時から英文法の授業が待っている。