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高学歴エリートでもホームレスになってしまう米国社会のホームレス問題

2023-06-17 05:14:35 | 国際政治・財閥

 

高学歴エリートでもホームレスになってしまう米国社会のホームレス問題
https://www.youtube.com/watch?v=_Cw0mk2Ks4g

 

なかなか秀逸な動画でしたが、国際金融機関と中央銀行の話があればもっとよかったです。

 

大英帝国・アメリカ・日本の中間層が、みんな貧困層になっている事実の認識が必要
世界一豊かだった大英帝国の国民、「ゆりかごから墓場まで」と学校で習いましたね。 そして世界一豊かだったアメリカ国民、日本国民。 どの国も中流階級が貧困階級に陥っています。そして格差の超拡大。

私の意見は、中央銀行制度を導入したのが主原因と考えています。 アメリカの中央銀行FRBを例に紹介します。 FRBはイギリスの中央銀行であるイングランド銀行をモデルにしたのは有名です。

イングランド銀行
欧米では、国民も良く知っていて、アメリカも建国以来民間銀行が所有する中央銀行制度には反対していました。 もともと、イングランド銀行の中央銀行制度は、貴族が大きな邸宅を建て、多くの召使いを雇い、裕福な生活をしていた結果、その維持費がかさみ貧乏になっていきました。 

しかし、豊かな生活を維持するため、また戦費を補うために設立されたのが1694年に設立されたのが、イングランド銀行です。 法律によって設置を規定された国策的な私有の株式発券銀行として発足した経緯があります。

 1844年に、時の首相ピールの下で制定された「イングランド銀行条令」(ピール条例によって、発券の独占権が与えられて、名実ともにイギリスの中央銀行となりました。 そしてユダヤ人大富豪のロスチャイルドに乗っ取られていき、政治的にも大英帝国はロスチャイルド家によって動かさせるようになったのです。

ロスチャイルド財閥ー24 1844年イングランド条例銀行
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/ab6898ca4325a6a1e356c98903dd034a

大株主の国際金融機関のロスチャイルドは、通貨発行権を手にしたわけですから、ただ同然の紙切れに印刷するだけで、それがポンド紙幣となり、どんどんお金持ちになります。 国家に大型PJ(戦争など)を作らせると、天文学的数字の資産を手にできるわけです。 

これが最近、流行っているDS(ディープステート)という言葉ですが、巨額の資産で国家を操る国際金融機関の事を言うのです。 少なくとも欧米ではそうです。 

ただ、日本のお馬鹿コメンテーターは勝手な解釈で、定義を自分でつくり、無知な阿呆がそれを自分だけが知った凄い秘密と思い込み、コピペ拡散しているケースもよく見ます。 阿呆の所以です。

 

日本銀行
日本銀行の設立は明治5年(1882年)で、通貨の独占的発行は翌年の1883年からです。 ちなみに1万円札の印刷を印刷局にお願いし、日銀は1枚3.15円で購入しています。 それが市場に出回っている一万円札です。 いかに中央銀行、またその株主はぼろ儲けなのは容易に理解できますね。

かといって、馬鹿みたいに政府が巨額の国債を発行すると、そのれを購入するのは日銀、そして満期になると利子をつけて日銀に返さなければなりません。

 

ロスチャイルド家と松方正義
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/2937f6a912651bdd2e98d71af2d889df




アメリカの中央銀行FRB(連邦純制度銀行)
第一次世界大戦は1914年7月から始まりますが、ロスチャイルドがそれに感づかないわけがありません。

戦争が起こるのを知ってかの如く、絶妙のタイミングで1913年にFRBが設立されました。

その主要メンバーは、むしろロックフェラーやモルガンが主役で、ロスチャイルドは裏で糸を引き目立たないようにしているように見えます。

アメリカの大財閥ロックフェラー(ドイツ出身の敬虔なプロテスタント)のアドバイザー(顧問)をし資金援助を行い育てたのがロスチャイルドの親戚(同じフランクフルトのゲットー出身)クーン・ローブ銀行・財閥のユダヤ人ジェイコブ・シフです。 

日露戦争で日本の戦争国債を買ってくれたのも有名です。 そしてロスチャイルドがアメリカでのビジネスに参入しようとしたとき、ユダヤ人差別でうまくいかなかったので、英国ウェールズ出身の敬虔なプロテスタントのモルガン一族をアメリカの代理人としました。 

米民主党はユダヤ人ロスチャイルド財閥がバックで、米共和党はWASP(白人・アングロサクソン・プロテスタント)のロックフェラーとモルガンがバックにいることは常識ですが、物を知らない阿呆はしきりに共和党を応援し民主党をやたらと非難していますが、どっちもどっちです。

2016年の大統領選挙では、ドナルド・トランプ候補が集めたお金は、公開情報で、9億5760万ドル。 1ドル110円換算で1,053億円。 もちろん民主党のクリントンもそのくらいは集めています。

そのお金は、みなさんがDSと呼んでいる国際金融機関 (ロスチャイルド財閥、ユダヤ系ゴールドマンサックス、ロックフェラー財閥、モルガン財閥)などです。 

特に、近年はユダヤ系金融機関のゴールドマンサックスが「ガバメントサックス」ともいわれており、大統領選挙では、共和党と民主党の双方に、巨額の寄付をしています。

そして政権に入り込み、裏からコントロールしているのは有名な話です。


トランプが指名した、トランプ政権での第77代財務長官が、ゴールドマン・サックス出身の、スティーブ・ムニューシン

トランプ政権経済政策・司令塔、となるアメリカ合衆国国家経済会議(NEC)委員長。 経済担当大統領補佐官が、ゴールドマンサックス出身のゲーリー・コーン

トランプ政権の首席戦略官(上級顧問)がゴールドマン・サックスのM&A部門で投資銀行業務に携わっていた、スティーブン・バノン

トランプ大統領補佐官兼上級顧問(経済イニシャチブ担当)が、ゴールドマンサックスのグローバル・コーポレート・エンゲイジメント社長を務めていた、ディナ・ハビコフ・パウエル

トランプ政権で第39代商務長官を務めたのが、N・M・ロスチャイルド出身の、ウィルバー・ルイス・ロス・ジュニア


トランプ元大統領はロスチャイルドのヒットマンだった? 林千勝
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41761230
トランプ前大統領がワクチン追加接種 支持者からはブーイング
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41698640
【“統一教会”が大規模集会韓国でトランプ大統領など各国要人が出席 安倍元首相の“追悼”も
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41564152
ソロスvsトランプと米中対立を煽る存在の正体。2つのNWO計画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41611921
5Gとワクチン推進してたトランプ大統領
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41698545?playlist=eyJ0eXBlIjoic2VyaWVzIiwiY29udGV4dCI6eyJzZXJpZXNJZCI6Mzc4Nzg0fX0&ref=series&transition_type=series&transition_id=378784


トランプは、選挙でお世話になった国際金融機関を批判し、TVスターらしく、正義の味方のふりして、国民の人気を得ようとしたので、アメリカを実際に動かしている国際金融機関から制裁を受けているだけです。

トランプは戦争も暗殺もしない平和主義者? 冗談もほどほどに。

トランプ政権下の2020年1月3日、イランのソレイマニ司令官は、車列でバグダード国際空港そばを走行中に米軍無人攻撃機MQ-9 リーパーによる攻撃を受け、カターイブ・ヒズボッラーの最高指導者であり、PMFの副司令官でもあったアブー・マフディー・アル=ムハンディスを含む4人とともに死亡しました

彼の遺体は原形をとどめないほどにひどく焼かれたものの、本人照合は彼が常日頃身に着けていた指輪により特定された。wiki

皆さん、ちゃんと事実を、知ってから発言しまようね。 反論あればどーぞ。


ジキル島での秘密会議
FRBを設立するために集まったジキル島の秘密会議に出席したのが以下の7名です。
ポール・ウォーバーグ:クーンローブ商会の共同経営者
ヘンリー・デヴィソン:JPモルガン商会の共同経営者
フランク・ヴァンダーリップ:ロックフェラー系のナショナル・シティ・バンク・オブ・ニューヨークの頭取
チャールズ・ノートン:JPモルガン系のファースト・ナショナル・バンク・オブ・ニューヨークの頭取
ベンジャミン・ストロング:1914年に「ニューヨーク連邦準備銀行」初代総裁(モルガンとクーンローブの推薦)
ネルソン・オールドリッチ:共和党上院議員で院内幹事。 通貨委員会委員長、JPモルガンの投資パートナー
              ジョン・D・ロックフェラー・Jr.の義理父
エイブラハム・アンドリュー:連邦財務省次官。 通貨委員会特別補佐官。

むしろ、共和党、およびロックフェラー・モルガン系が多いのが分かりますね。


ジキル島の秘密会議
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/3900d492b7661d431cb79fea2e7f343d
ロスチャイルド財閥ー60 連邦準備制度に全米で反対運動
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c1d3cfb94baf6c38486dd4fb275b65c2
ロスチャイルド財閥ー64 オーウェン・グラス法
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/186b1def9e9f3ba821cff3935c4bdee0
ロスチャイルド財閥ー65 民間所有の中央銀行 「連邦準備制度銀行」の仕組https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1f3ae7f7dc7ac6d2e9947a23988df229
ロスチャイルド財閥ー66 第一次世界大戦とFRB
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/99260d3cdc3e95499f401a27a53b1cd2


FRB設立、そして第一世界大戦にアメリカ参戦し国際金融機関はぼろ儲け
何度も言いますが、アメリカ政府は巨額の戦争国債発行し、それをFRBが購入、またイギリスやフランスも購入。
FRBが支払うのはただの紙切れに印刷しただけのドル紙幣ベースの銀行にあるただの数字。 イギリス、フランスは満期になると利子をつけて米国政府に返却しなくてはなりません。 また、ロックフェラーやモルガンは軍需産業にも手を出し、ぼろ儲け。

こうして、借金漬けとなった戦勝国のイギリスやフランスは没落していき、世界覇権は大英帝国からアメリカに移り、アメリカは1920年代の黄金の時代を迎えます。日本も大正のバブル景気を迎えました。 敗戦国のドイツは天文学的数字の借金を背負わされました。


戦勝国である筈のアメリカ国民の中間層が貧困層に陥った理由
1920年代はアメリカ国民は、富を満喫しました。 しかし戦後も何度も戦争、環境、アフリカや中東支援、中国・アジアに経済援助で国家は借金体質になります。 なんでこんな馬鹿げたことをするのか? 話は簡単です。FRBの大株主の国際金融機関(ロックフェラー・モルガン・クーンローブ・ロスチャイルドなど)が政治家と癒着し、そのような政治をさせているのです。 

ここであえて、ユダヤ人のロスチャイルドは表立って、目立つた動きはしません。 何故ならユダヤ人差別があり、アメリカの政治家を動かしているのがばれると、アメリカ国民からの反発にあって、事はうまくいかないからです。 

あくまでもWASPのロックフェラーとモルガンが中心です。 これによって両財閥は大躍進。 モルガンに至っては、GE・GM・ATT・USスチール・カーネギー・NY鉄道などを所有し、アメリカの影の政府と呼ばれるまでになりました。当然、これらの大企業に勤めていた一般の国民も当然、豊かな生活を送ることが出来ました。

しかし、上記のような(戦争、環境、貧困国への経済援助)援助を続けていくことにより、アメリカ政府は財政の負債が積み重なるようになります。 何故なら巨額の国債を発行するけれど、それはFRB(国際金融機関が大株主)に買い取ってもらいます。国際金融機関のコストは紙切れと印刷代。 

満期が来ると、アメリカ政府はFRB(大株主は国際金融機関)に利子をつけて返却しなければなりません。FRBがもらうのはリアルなお金(ドル)です。 だから、国際金融機関や政府と癒着した金融機関(ゴールドマンサックやモルガンなど)はぼろ儲けしますます資産が増えます。

ユダヤ系ゴールドマン・サックスが「ガバメント・サックス」と言われる所以です。

ちなみに、ゴールドマンサックスやモルガンなどの投資金銀行のボーナス知っていますか? ただのお一般社員で、多いときは、ワンボーナス1~10億円ですよ。元ゴールドマンサックスに勤めていた社員が著書に書いています。

一方、世界一豊かだった中間層の国民は? アメリカ政府がFRB(大株主は国際金融機関)に利子をつけて返却しなければなりませんが、その利子は国民の税金です。国債が巨額なので、利子も半端ない金額です。

よって、こんなこと何十年も続けていたら、中間層の国民は貧困層に陥って当然です。またアメリカ政府も今では巨額の債務を抱えています。数千億円の財政赤字ですから日本の国家予算の数倍です。だからこの1~2ケ月、アメリカが借金を返ず国家破綻するかも知れないと大騒ぎになりました。 過去何度もあり、法律で債務の上限を決めているので、その上限に近づくと法律を変更して上限の金額をあげて、その場しのぎをやっているわけです。

すなわち、勝ち組は国際金融機関と政府と癒着しゴ-ルドマンサックス、モルガン、またロックフェラーやロスチャイルドなど。 彼らは金を持っているので、政治家を使ってタックスヘイブンに金を逃避させています。

そして負け組はアメリカという国家。 そしてアメリカ国民なのです。毎年毎年、知らぬ間に税金という形で勝手に搾取され貧乏になって当たり前などです。 普通、政治家が増税しようとすると選挙の洗礼を浴びて落選します。 彼らとてサラリーマンみたいなもので、収入も一般企業の幹部社員の方が多い場合もあります。

政治家も家族を養わなければならないので、落選すると困る。 ところがこのFRBでは、金融マイアと呼ばれる一種の(詐欺の)天才が集まっていて、一般国民が太刀打ちできる頭脳ではありません。 

選挙の洗礼を浴びなくてもよいように、自動で国民から税金を巻き上げる方法を考え、政治家とつるんでいるのです。 だから中央銀行制度が出来てからは、子国債の利子分(税金)を自動的に国民から巻き上げる仕組みを作っているわけです。 

これが、世界一豊かだった大英帝国、アメリカ、日本国民の中間層が全員、貧困層に陥った原因です。  何年、いや何十年も前から欧米先進国では言われ続けてきたことです。

アメリカの中間層では、白人女性がポルノビデオに出演しなければ生活を維持


できなく、人によっては男女関係なくホームレスになってしまっているのが今日の社会なのです。


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