「故デストロイヤー」vs「故輪島関」のトレーニングとしての対戦で、当然のように「4の字固め」をかけられた「故輪島関」
本当に痛かった!と後から聞きました。
「NO」「NO」「NO」と連呼する「故輪島関」
「故ジャイアント馬場」さんは、「故輪島関」が、「参った!」の意味で、「NO」と連呼している事を分かっている上で、「意地悪」をしました。
必死に「NO」を連呼する「故輪島関」
怪我をしないような加減で、「痛み」を加えつつ、「イタズラ」をする「故デストロイヤー」
頃合を図って「ギブアップ?」とわざと声かけする「故ジャイアント馬場」さん
故輪島関は、いっぱいいっぱい。
「NO」の連呼
「ギブアップ?」「NO!」「ギブアップ?」「NO!」時間にして3分もなかったと思います。
その間、「故デストロイヤー」は、「故ジャイアント馬場」さんからの「ストップの合図」を待ちながら、4の字固めの強弱をつけていました。
もう無理だと諦めた「故ジャイアント馬場」さんが大きな声で、「ギブアップか!?」で、ようやく悟った「故輪島関」から「ギブアップ!」で解放。
そこで「故ジャイアント馬場」さんから一言「ば~か」
「故輪島関」は足をさすりながら「死ぬかと思った」
「故ジャイアント馬場」さん「死ぬわけないだろ」
とこちらを見て「ニカッと笑顔」
コントのような「トレーニング」のひとコマ。
そんな事がありました。