昨日、網棚に荷物を置き忘れました。
鞄は手に持ち、紙袋に入ったジュースが重くて、網棚に載せて、そのまま降りてしまいました。
直ぐに駅員さんに知らせ、紙袋の特徴と中身をお伝えし探して頂きましたが、見当たりませんでした。
折り返しの電車が戻って来るので、車内を確認して下さいと、若干停車時間を伸ばして頂きましたが見当たらず、発車時刻となり、そのまま車内を探して歩きました。
結果見当たらず、電話にて結果を告げると、乗っていた電車を追跡調査で、通過予定駅毎に手配をして下さいました。
確認に時間は要すので、時間を置いて電話連絡をする事になり、目処を頂いた時間に電話を入れると、似たような紙袋が見つかりましたが、保管先の駅は、「新松田」で、朝一番で取りに伺う事で、手配頂きました。
「新松田」の駅員さんを訪ねると、保管庫から紙袋を出して来て頂きましたが、「白の紙袋」と申告していましたが、「茶色」の紙袋がでてきました。
完全に紙袋の色を「白」と思い込んでいた私の失態。
迷惑の上塗りをしていました。
にもかかわらず、小田急電鉄の対応して下さった駅員さんは、本当に親切丁寧でした。
直接の応対、電話応対、違う方が電話に出られても、申し送りがされていて、ストレスフリー。
お騒がせして、申し訳ありませんでした。
そして、本当にありがとうございました。