中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

卒業ソング~「なごり雪」

2019年03月21日 22時18分35秒 | アラフィフ

長男の卒業式後の、最後の学活にて

担任の先生のはからいで、保護者も教室に入れて下さいました。

事故で怪我をされて、1度はギターが弾けなくなり、ギターを捨ててしまい、生徒に「頑張れ」と言いながら、自分は逃げてしまっていると、生徒に内緒でギターを買い直し、卒業式当日に「サプライズ」でギターを披露と陰で練習されていたそうです。

全盛期のようには弾けないが、諦めないで努力をすれば、不可能も可能になる。今後の人生で、躓くような事があっても、諦めなければ報われる事があるというメッセージでした。

長男達には、馴染みの薄い歌で、本当は、最近の卒業ソングを弾き語りした方が、気が利いているかもしれないが、敢えて、お父さん、お母さん世代の歌を送ります。

恋人との別れの歌です。「なごり雪」という歌です。

保護者は全員泣いていました。

涙腺の弱い親父は、伴奏で涙が溢れていました。

良い担任の先生に出会え、長男の中学校生活は、幸せだったと感じました。

お世話になりました。

 


長時間睡眠ができなくなり、衰えを痛感。」

2019年03月21日 19時46分37秒 | アラフィフ

10代後半から30代後半までは、徹夜したり、物凄く疲れて翌日休み何かだと、10数時間後から20時間近く、一度も起きずに熟睡できたものでした。

思えば、アラフォー中盤辺りから、トイレが近くなりました。

過日、貫徹明けの睡眠も、何度もトイレに起きて、中途半端な睡眠。

昨夜も、3回程トイレで目が覚めて、横になっていた時間だけは長く、疲れがとりきれなくなっていて、「老い」を痛感しました。

物心ついてから、突っ走りっぱなしで来ましたので、体のメンテナンスとオーバーホールを、真剣に考えようと思っている、満身創痍のアラフィフ親父です。


卒業式2⃣ 「ボタンの行方」

2019年03月21日 01時10分33秒 | アラフィフ

昨日は、長男の卒業式でした。

涙腺の弱いアラフィフ親父は、顔がむくんでおります。

長男の「第2ボタン」の行方は、本人も分かっておりませんでしたが、「第1ボタン」は、妹である「娘」がゲットして、大喜び。

見送りの最中、兄のところへ一目散に娘が向かい、何をしているのかと思ったら、「ボタン」を貰いに人目も憚らず「ボタン」をねだる兄妹の光景でした。

喧嘩もしますが、仲の良い兄妹の姿を見て、又々視界がくぐもった、親父でした。