引越しに向けて引越し業者探し中とお伝えしましたが、
訪問見積もり、2社来ました。
一番手はオペレーター対応も素晴らしく、電話のアポ取り後、
リマインドメールを唯一くれたA社。
現れたのは笑顔爽やか、ソフトな口調な20代イケメン君。清潔感もバッチリ。
荷物をチェックし、一つ一つ見積もり書に書き込み、
計算するので5分下さい...
と一言添えて、熱心に計算し始めました。
計算中も傍らで喫煙していた私を相手に適度な世間話をしておりました。
どうやら、いつもは当日の作業員側の仕事がメインで、今日は急遽見積もり側にまわった感じ。
2社目は名前も聞いたことの無いP社。
20時まで訪問可能と言う話しだったので依頼しました。
こちらはドアを開けると男性2名が立っており、2名来たのでちょっとびっくり。
1人はスーツ姿、1人はさっきまで作業してました風の格好で、
おじさん2人。
作業風の方が仕切り、スーツさんは研修中かな?的な振る舞い。
作業員風の男性は、とにかくタバコ臭さが気になり、第一印象の時点でマイナスポイント。
荷物確認しながらの会話は
うちは○円でやりますから...
これは○円で安いと思います...
もう10年やってますから...
などなど、ベテランお得度満載トーク。
荷物を確認し終え、電卓片手に料金を出すまでの迅速さは凄い。
両社最初に出してきた料金はほぼ同じ。
イケメン君のA社は超近距離移動のこともあり、ショートトラックで3往復予定。新居前の私道が少し狭い事を伝えていたので、ショートトラックを選択。
他社さんはもしかしたら、ロングを2台かロングで2往復というと思います...とのイケメン君の想定は当たり、
B社はロングを2往復と案内されました。
同じ引越し日でほぼ同じ料金。
料金提示後がいよいよ値段交渉ですが、
B社は一方的に料金提示し、平日なら1万下がりますと説明し、こちらの考えや値段交渉にはあまり対応したくなさそうな勢い。
平日だと仕事休まないといけないので決めるのは月曜日になる...と話しても、
特に提案があるわけでもなく、検討して月曜日以降お電話ください、で終了。
A社は
これは定価ですが、今どれぐらい値引きできるか上司に確認します
と、こちらの最低でも10万以上は無理ですから〜の最初からの希望をくみ取り、会社へ電話。
電話後、3万値引きが入りましたが、以前繁忙期に引越しした料金より高かったため、その話しをすると、
即決して頂けるなら、もう一度上司に確認しますと言ってくれ、
ファーストコンタクトも良く、数万の差であれば、出来れば御社に頼みたいと伝え、再度値段を検討して頂き、さらに1万5千円引いた料金をだしてくれました。
日曜日でも平日でも同料金。
A社は訪問1社目でしたが、
ファーストコンタクトの印象から、当日の対応も本当に良かった為
2社目は参考のためこの後見積もり出してはもらうが、料金見てから必ずお電話しますとお約束しました。
前述通りP社の印象、対応はイマイチでしたから、A社へ引越し依頼の連絡を入れました。
日曜日にもう1社、引越し業界のエース的存在、CMでもお馴染みのAT引越しセンターの訪問がありますが、
A社と料金はあまり変わらないか、逆に高いと予想。信頼度は高いとは思いますが、日曜日にもう一度訪問を受けるのも面倒ですから、お断りします。
料金交渉が苦手と言うか、あまり好きではない自分は、その他の部分を決め手にしていますが、やっぱり最後は対応の良さ、人間性に注目。
数万の差であれば、企業努力を買いたい。
そう言う意味では、
オペレーターさんと親切なメール、
そして一生懸命なイケメン君登場となれば、A社で決定。
アラフィフおばさんに、爽やか真面目なイケメン君は効果的ですね。笑笑
イケメン君が最後に、
引越し当日はたぶん自分が作業員で来ますから...
とのお言葉。
またイケメン君にお会いできる細やかな楽しみと、安心感をもって、引越し頑張ります!
勿論イケメン君だけで決めたわけではありませんが、
営業ってやっぱり見た目の良し悪しは、ポイントになりますね。