フィギュアスケートGPファイナルは
ネーサン・チェンの
世界最高得点で幕を閉じました。
羽生選手も5つの4回転を揃えて、
素晴らしかったのは勿論ですが、
今回はネーサンの演技に圧倒されました。
ネーサンが滑り終わった後
自然と
凄い...
という言葉が口から出たぐらい。
最後のコレオシークエンスは
見てるこちらもノリノリになれ、
表現力を増してきたネーサンは、最強。
繊細な美しさの羽生
ダイナミックでパワフルなネーサン
両者違うタイプですが、
フィジカル面、年齢面では、
ネーサンに利がある為
これからは、ネーサンの時代....?
こうやって、世代交代していくんですね。