都心にまで足を延ばしてきた「イノシシ」
足立区方面に現れ、川を泳いで逃げる映像を見てから、そんなに日にちが経っている訳でもなく、立川、国立から箱根湯本駅の目と鼻の先まで、明らかに生態系が崩れています。
11月頃迄は、「熊」があちらこちらで出没し、多くの方が襲われました。
都会に現れる「野獣」も、脅威です。
「亥年」は災害が多く起こると、過去のデータではあり、今年の台風等も、先々迄記憶に残るのでしょう。
3.11を期に、北関東方面では、イノシシの狩猟が憚られ、野生のイノシシが増えた影響が、今になって出てきたのか、台風の影響で、流されて来た影響か定かではありませんが、人間社会を脅かす新たな脅威に違いありません。