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甲府の魅力発見ツアー

2016-07-13 15:25:17 | 山梨県立大学のレポート

とうもろこし収穫体験&おざらづくり


こんにちは~

県立大学のあすかです( ◠‿◠ ) 

 

先日、甲府の魅力発見ツアーに参加してきました

 

とうもろこし収穫山梨名物おざらを作ってきましたよ(*^^)v

 

とうもろこしは「きみひめ」という中道地区で育てられている激甘~なとうもろこし

 

なんと生でも食べられちゃう

・・・ということだったので

わたし、一口「きみひめ」さんをパクリ・・・

 

あまぁぁ~い 糖度19度で夕張メロンより甘いんです

野菜ではなくデザート感覚で食べられますね(^◇^)

 

また、あんこ工房いつみ庵さんでは「きみひめ大福」が販売されているので、私も食べてみたいと思いました

 

 

ぜひ、たべてみてください~(‘ω’)


お次は、みんなで「おざら」を作りました

 

私は生まれも育ちも山梨ですが「おざら」を初めて食べました(゚Д゚;)

 

「おざら」とは...一言でいうと「ほうとう」の冷たいバージョンです

ほうとうは、お汁のベースは味噌ですが、おざらは、しょうゆベースなのです

 

今回は、ふたねや製麺所の方のご指導のもと絶品おざらをクッキング

皆さんにも美味しく作れる手作りおざらを紹介します(^ω^)

 

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 生地づくり (2人前)

 小麦粉(中力粉) 200g

 食塩        4g (粉の量に対して2%)

 水        100㏄ (粉の量に対して50%)

 ※粉の量によって食塩、水の量が変わってくるので気を付けましょう

 

1.粉を計りボールへ入れる

2.粉を混ぜながらボールへ少しずつ水を入れて手で混ぜていく

3.生地をまとめながら、ボールへ押し付けるように生地をこねる

4.交互に生地を重ねるようにしながら耳たぶくらいの固さまで練る

5.4の生地をボールの中で丸く形を整え、ラップをして60分ほど生地を寝かせる

6.打ち粉をした台の上に5の生地を出し、麺棒で伸ばしていく

7.1ミリ~1.5ミリくらいの厚みになるまで延ばす

8.7の生地を10㎝~15㎝ほどに折りたたみ、1㎝以内の幅に切る

 

※水の量は季節や粉の種類により変わります

 

1.おざらつけ汁の具・麺・材料を用意しておく

2.大きめの鍋を用意し、だし汁を鍋に入れ、沸騰直前に火を弱め、30分ほど煮ます。煮出した後は、煮干し・昆布・かつおぶしは取り出してください

3.2のだし汁が沸騰している中へ、肉・にんじん・大根・ゴボウ・じゃがいもなどの根菜類を先に入れる

4.3の材料が8割ほど煮えたら、残りの野菜(ねぎ・きのこ類)や油揚げを入れ火が通ったら最後に出汁醤油で味を調え火を止める

5.大きめの鍋にたっぷりの沸騰したお湯を用意し、ほうとうの麺を10分ほど茹でる

茹でた面を水で冷やすと麺がしまり固くなるので少し長めにゆでるのがポイントです

6.茹で上がった麺をザルにあげ、冷水でしめて水を切り器に盛りつけて出来上がり!

   

\ つ め た く て 美 味 し そ う    /

 

完成 わあああい

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

麺がつるつるで醤油ベースの出汁がベストマッチしていて美味しかったです

きみひめのご飯も甘くて最高でした

 

今回は「きみひめ」「おざら」の美味しい食べ物ツアーでしたが、甲府にはまだまだたくさんの魅力があります

 

これからも山梨、甲府の魅力を感じて皆さんに伝えていきたいと思います

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 


 


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