今日ご紹介するこちらの中袋は「銀座ハヤシ」。
【の】とともに、東京メトロとのコラボ「銀座カリー缶セット」に入っていたもののひとつです。
いいですね、寡黙なバーテンダーがいるお店のカウンターで、粋にカクテルなどいただいてみたい。
銀座のお店には、それこそあんまり公にできないようなすごい顔ぶれが訪れてたのかも。
名店にふさわしい名バーテンダーさんが、当時きっと存在してたんだろうな。
「もの言わぬバーテンダーが生き字引」
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今日ご紹介するこちらの中袋は「銀座カリー」。
東京メトロとのコラボ「銀座カリー缶セット」に入っていたもののひとつです。
他生の縁の他生って、多生とも書きますね。
前世と来世、何度も生まれ変わる、どちらもすごい縁です。
こうしてあなたがこのブログに来て下さったのも、他生の縁ですね。なんてな。
出会ってくださって、ありがとうございます。
あ、肝心のデザインのことなんにも触れてない(苦笑)。
「のに咲く花も他生の縁」
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今日ご紹介するこちらの中袋は「銀座カリー」だったか「銀座ハヤシ」だったか。
ライオンとタイガーといえば、明治大正の頃に銀座にあったカフェー。
老舗のライオンに対し、後から斜向かいに参入のタイガー。歌詞になるほど火花を散らしたようです。
そしてライオンは後に、経営が変わって「銀座ライオン」になったんですね。
以前、【を】で紹介したように、をんな一代でカフェーを成すのは、
きっと大変な時代だったのかも。
で、このデザインってその2つの店のことでたぶんいいはず…(汗)。
「たイガーと言へばライオン」
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今日ご紹介するこちらの中袋は「銀座カリー」。
あれですね、花より団子シリーズみたいなもんですね。
確かに、団子よりは「アイスクリン」のほうが銀座の洋食に似合いますよね。
はながひらがななところが、なんとも乙女チックでかわいらしい気が。
アイスクリンって明治時代の言葉の響きは、令和に聞いてもハイカラで素敵です。
「はなよりアイスクリン」
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なんでしょう。ビルの上にある時計が人の良さそうな顔になってます。
なにかと思いきや、銀座にあった有名な時計店だそう。
主人の人柄がにじみ出るような、一流のお店だったようです。
「ほとけの顔は商店主」
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パッと見てすぐわかる、かわいらしいデザインがいいです。
こう見ると、ソーダファウンテンというよりはクリームソーダですよね?
こんな飲み物も、明治の時代にはハイカラだったんでしょうね。
「そーダファウンテンは天国の味」
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ここに出てくる交詢社とは、
明治初期にあの福沢諭吉によって銀座の地に設立された、
日本最古の社交機関だそうです。
この中袋に描かれているのは、長い間銀座で親しまれた旧交詢ビル。
老朽化で新しく建て替えられたのがもったいないような、素敵なデザインです。
で、なんで「りちぎ」なんだろ???
「りちぎものの交詢社」
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前回のデザイン同様、いままで食べてきた中では初お目見え。
一瞬、なんだこれ?と思ったんですが、
これ、足なんですね。ダンスしてるお嬢さん方の足。モダンだ。
「わかい女の修業場所」
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