2007年11月の更新履歴

７４食目：ＪＲタワーホテル日航札幌オリジナルスープカレー（ＪＲ北海道ホテルズ）　<スープ>　2007.11.26
ギャル曽根のレトルトカレーランキン！　<雑談>　2007.11.24
７３食目：カレーマルシェ中辛（ハウス食品）　<メーカー系>　2007.11.23
７２食目：即席ハウスカレー昭和のライスカレー中辛（ハウス食品）　<企画系>　2007.11.19
ギャル曽根がご当地レトルトカレーを食べつくす？？　<雑談>　2007.11.17
７１食目：きのこカレー中辛（りんどう高原食品）　<甲信越地方>　2007.11.15
７０食目：林檎カレー甘口（りんどう高原食品）　<甲信越地方>　2007.11.12
６９食目：大盛ハヤシ（九九プラス）　<ハヤシ>　2007.11.6
６８食目：大盛カレー中辛（九九プラス）　<１００均系>　2007.11.3

７４食目：ＪＲタワーホテル日航札幌オリジナルスープカレー（ＪＲ北海道ホテルズ）

名　称／ＪＲタワーホテル日航札幌オリジナルスープカレー
辛　さ／表記なし
販売者／ＪＲ北海道ホテルズ株式会社ＨＪＲＭ
住　所／札幌市中央区北５条西２丁目
購入日／２００７年９月
購入店／札幌駅キヨスク
価　格／９００円
定　価／９００円
内容量／４１０ｇ
カロリー／３７７ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で１５分　レンジ不可

口上
北海道の恵まれた食材を使用
よく炒めた玉葱、トマト、昆布、牛肉のエキスで旨みを出し、具材の鶏肉、卵、じゃがいも、玉葱、にんじん、ぶなしめじは、地物食材にこだわり、北海道産の食材を100％使用。
13種類のスパイス配合にもこだわり、上品な味わいに仕上げたホテルオリジナルスープカレーです。




中袋は、平たいスープに対し、立体感のある具材の袋の２種。
２つを重ねるとけっこう厚みがあるので、パッケージの箱もかなり分厚いです。


出張で札幌へ行ったときに、なんか無性にスープカレーが食べたくて、
いろいろ物色してたときに見つけた一品。
ちゃんとスープカレー専門店に入って食べてみたかったんだけど、
そこはほら、レトルトハンター（？）としての血が騒いじゃったんだよね（笑）。
てか、食べに行ってる時間もなかったんだけど。

いろんなメーカーや専門店から出てるスープカレーレトルトですが、
ホテルメイドなら、きっと味も間違いないだろう、
と、あえて専門店モノを外してチョイス。
これがけっこう当たりでした。

具材とスープを温めて、皿で混ぜ合わせるといったものだったんですが、
これが美味しい。カレースープのウマさはもちろんですけど、
具材を煮込んでたスープに味が染みてて、
カレースープと合わさることによって、より深みが増してるという感じ。
具材も大きめのじゃがいも・にんじん・チキンと、
トロトロに煮込まれたたまねぎや、しめじ、
そしてスープカレーに欠かせないゆで卵と、王道のラインナップ。
バジルの香りも効いてて、かなり満足できたスープカレーでした。
辛さも程よかったしね。

正直、店で食べたほうがいいじゃん的なお値段ではあるんですが、
おうちで手軽にスープカレーを楽しむのには、ピッタリのものだと思いました。
高いけど、また札幌に行ったら買っちゃおうかな。


会社ホームページ→http://www.jrhotels.co.jp/tower/
商品ホームページ→http://www.jrhotels.co.jp/tower/shop/la_poche.html#


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ギャル曽根のレトルトカレーランキン！

先週、この記事でも書いたけど、連休関係なしで仕事だったんでね、
「ランキンの楽園」、ちゃんと録画して見ましたよー。

いやぁ、しかしいつもながらいい食べっぷりでしたね、ギャル曽根ちゃん。
大食いとか早食いとかに出てくるヤツって、
ただ早けりゃいいとか、ただ食べりゃいいって感じで、
食べっぷりがキタナイヤツが多い中で、
彼女のいいとこは、きれいに、そしてウマそうに食べるトコ。
４７皿＋おかわり５皿、見てて非常に気持ちよかったです！

で、肝心のランキン。
いやぁ、食べたことないものばかりで、かなりそそられてます！！
あ、八丁の味噌カレーは、岡崎へ行ったときに買って食べた記憶が…。
でも、まだこのブログ始めてなかったんで、
なんとなく食べちゃったことに激しく後悔。
４７皿の中には、ここでも紹介した、広島のかきカレーとか、
香川のオリーブカレーとか、福岡のバカカカレーは登場してきましたね。
気になるものもかなりあったので、これ参考に各地で仕入れてこようかなぁ、と。
またこういう企画、ドンドンやってほしいなー。

ところで、この土地行ったのに、全然見かけなかったぞ！！
ってのもけっこうあるんですよねー。
お取り寄せメインになってたりするものが多いのか？
現地調達派の自分としては、
せめて、主要駅か空港に置いてほしいものです。


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７３食目：カレーマルシェ中辛（ハウス食品）

名　称／カレーマルシェ
辛　さ／中辛
販売者／ハウス食品株式会社
住　所／大阪府東大阪市御厨栄町
購入日／２００７年６月
購入店／イトーヨーカドー（神奈川県内）
価　格／１５０円
定　価／２８９円
内容量／２１０ｇ
カロリー／２２５ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
たっぷりのマッシュルームと牛肉を、まろやかな味わいのソースで煮込みました。チキン（丸鶏）・香味野菜のコンソメのうまみと、生クリーム・バターのコクが生きている本格欧風カレーです。




中袋はこんな感じ。片面にパッケージと同じデザインが、
裏側には、ハウス製品ならではのいつもの作り方表示。


このブログを始めたとき、記念すべき１食目にご紹介した「銀座カリー」が、
いまの自分にとってのヘビロテレトルトなんですけど、
それまで大好きだったのが、こちらの「カレーマルシェ」。
ゴロゴロのマッシュルームとビーフ、
そしてモッタリとしたルーがたまらなく好きでした。

久しぶりに、スーパーで「２個３００円」なんてのを見つけたので、
（意外とこのマルシェはお高いんだよねー）
ストック用として購入しておいたのを、引っ張り出して食べてみましたよ。

相変わらず、期待を裏切らないモッタリ感。
ゴロゴロな具たち。ちょっとバターというか生クリームの効いたコッテリルー。
久しぶりに食べると、やっぱ好きだなぁー、と実感しますね。
カレー喰ってる、ってよりもクリーム喰ってるみたいな食感も好き。
別れて数年経つけど（？）、
やっぱり昔の相方（？？）って体（舌）が覚えてるもんかも。
（この例えってなんかちょっとヘンか？？）


会社ホームページ→http://housefoods.jp/
商品ホームページ→http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1060,1020,1092.html


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７２食目：即席ハウスカレー昭和のライスカレー中辛（ハウス食品）

名　称／即席ハウスカレー　昭和のライスカレー
辛　さ／中辛
販売者／ハウス食品株式会社
住　所／大阪府東大阪市御厨栄町
購入日／２００７年１１月
購入店／三和（神奈川県内）
価　格／２１８円
定　価／２３８円
内容量／２１０ｇ
カロリー／１４７ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
映画「ＡＬＷＡＹＳ続・三丁目の夕日」にも登場する“あの”カレーのおいしさをレトルトカレーで再現しました。黄色いソースの彩り、マイルドですっきりとした香り立ち。昔なつかしい昭和のカレーをどうぞご賞味ください。
※本品は、昭和２０～４０年代、多くのご家庭で愛用していただいた「即席ハウスカレー」の味覚を再現したレトルトカレーです。




中袋はこんな感じ。供用のものらしく、表には「ソクセキカレー」の文字。
裏は他のハウス製品と同じ作り方表示など。


いやぁ、こんなの出てたんですね。仕事帰りにスーパー寄ってビックリ。
あの、映画「ＡＬＷＡＹＳ　続・三丁目の夕日」とのタイアップレトルト。
買わない手はありません（笑）。

早速温めて封を切ると、おお、なんだこの薬っぽい匂い（笑）。
いかにも子供の頃に食べたカレー！ってなスパイスの香りがしてきます。
匂いからすると、ちょっと「昔のボンカレー」っぽいような？？

皿に開けてみると、期待通りの黄色いルー。
「黄レンジャー」という言葉がピッタリくる懐かしいルーです。
具もゴロゴロ大きめなのが入ってるし、好印象。
でも、味も昔っぽい、それほどウマくないカレーだったらどうする？？

なんて不安はどこへやら。
味はちゃんと現代人の舌に合わせててウマかったです。
思ったよりも食が進む進む。
ちょっとだけ、食卓がタイムスリップしたような錯覚に陥った晩ごはんでした。


会社ホームページ→http://housefoods.jp/
商品ホームページ→http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1020,1059,1361.html
映画『ＡＬＷＡＹＳ続・三丁目の夕日』タイアップ商品
→http://housefoods.jp/new_products/index_0710_03.html


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ギャル曽根がご当地レトルトカレーを食べつくす？？

昨夜、仕事中に（？）流れてたテレビから、

「レトルトカレー」

って言葉に敏感に反応した自分（笑）。
なにかと思ったら、ＴＢＳ系の「ランキンの楽園」って番組の次週予告で、
あのギャル曽根ちゃんが、全国都道府県ご当地レトルトカレー４７種を食べつくし、
ランキングを作成していくとのこと。
彼女がおかわりしたくなるようなご当地レトルト、これは気になるよなー。
自分がいままでに食べたものなのか、
それともまだめぐり合っていないものなのか、
意外と、大事に在庫して温めたままになってるのものだったりして？と、
とにかくいまから来週の放送が楽しみになってしまいました（笑）。

でも、ここで「ウマい！」とかれびゅうしたもんが、
最下位！！とかだったらかなり引くけど…。（＾＾；；

さすがに仕事中にマジ見できませんからね、
ちゃんと録画予約してから仕事に向かおうと思います（笑）。


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７１食目：きのこカレー中辛（りんどう高原食品）

名　称／きのこカレー
辛　さ／中辛
販売者／(有)りんどう高原食品ＲＳ
住　所／長野県伊那市大字手良中坪
購入日／２００６年１２月
購入店／長野駅ベアニー
価　格／３１７円
定　価／不明
内容量／２１０ｇ
カロリー／１９５ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ６００ｗで２分

口上
信州はきのこ生産量全国一位を誇る日本一の「きのこ王国」です。峻険な日本アルプスに囲まれ、澄んだ空気と清冽な湧き水が豊富なこの地でたくさんのきのこたちが育ちます。
きのこは食物繊維やミネラルを含む健康的な食材、しかもとっても美味。「信州きのこカレー」はそんなきのこたちの中から、しめじ、えのき、まいたけを選び、また定番の具材、牛肉、じゃがいも、たまねぎを加えた信州発“郷土のカレー”です。



中袋はこちらも、「りんごカレー」同様シンプルに白一色。
下に賞味期限と「Ｋ－１」の表記あり。格闘技か？？（違）


ちょこちょこ食べてはいるんですけどねー。
なかなか更新する時間がなくてねー。
追っつかなくなりそうだから、最近じゃ食べるのも自粛してるアリサマ。
あー、ウマいレトルトカレーが喰いてー！

で、先日の「りんごカレー」と同じく、りんどう高原食品製のもの。
ちょうど同じ時期にいただいたので、ご紹介します。

パッケージにも書かれてますけど、
しめじ・えのき・まいたけがフンダンに入ってる。らしい（笑）。
けっこう原形を留めてないほど、煮込まれてる感じがしました。
あ、えのきは歯に挟まったから存在感があったけど（笑）。
他にもお肉も入ってたし、ほどよい辛さ（でも甘めかな）だったし、
これはけっこう好きなカレーだったかも。

かも、ってのはね、食べてから時間が経っちゃったもんだから（苦笑）。
食べてすぐ更新しないと、ちゃんとした「れびゅう」できないじゃんねぇ（＾＾；；


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし？探したけど見つかりませんでした。


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７０食目：林檎カレー甘口（りんどう高原食品）

名　称／林檎カレー
辛　さ／甘口
販売者／(有)りんどう高原食品ＲＳ
住　所／長野県伊那市大字手良中坪
購入日／２００６年１２月
購入店／長野駅ベアニー
価　格／３１７円
定　価／３６８円
内容量／２１０ｇ
カロリー／２３２．５ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ６００ｗで２分

口上
日本の屋根と呼ばれる信州の山々。雄大な自然と気候風土にめぐまれた信州では、多くの新鮮な果物が栽培されています。なかでもりんごは、全国の生産量の1/4をしめ、多くのお客様に愛されています。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺があるほど健康的な果物“りんご”。
「信州林檎カレー」は信州特産の「ふじ」を使用し、その香り、甘味、酸味を生かした信州発“郷土のカレー”です。お子様にも喜ばれる「甘口」に仕上げました。



中袋は、シンプルに白一色。
下に賞味期限と「Ｒ－１」の表記あり。りんごの「Ｒ」か？？


意外と賞味期限が先なことをいいことに、
ずっと在庫しててすっかり忘れてたものを引っ張り出してみました。（＾＾；
いや、忘れてたわけではなかったんだけどね。
「りんご」のカレーって、しかも「甘口」って、お子様向け？？
ヒデキ感激～！じゃないんだから！！（古っ）

ドキドキしながら温めて皿に盛りひと口。

うん、確かに甘いです。封を切った瞬間も甘かった気が。
なんというのか、「お菓子」のような甘さ？？（笑）
でも、食べてるうちに不思議とそれが気にならなくなってきます。
むしろ、これはこれでアリではないかと。
甘いカレーなんてカレーじゃねぇ！！的な方にはオススメできないかな？？
ただ、辛すぎるのが苦手な自分でも、もうちょっとスパイシーならなぁ、
と思ったのも事実です（笑）。


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→http://www.7dream.com/product/p/1167954


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６９食目：大盛ハヤシ（九九プラス）

名　称／大盛ハヤシ
辛　さ／－
販売者／株式会社九九プラスＱＫＫＢ
住　所／東京都小平市学園東町
購入日／２００７年４月
購入店／ＳＨＯＰ９９（神奈川県内）
価　格／１０４円
定　価／１０４円
内容量／２５０ｇ
カロリー／１８６ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５～７分　レンジ５００ｗで２分３０秒　６００ｗで２分

口上　
じっくり炒めた玉ねぎの甘みに、トマトの酸味をほどよくきかせました。（表面）
ボリューム大満足！！（両面）



先日ご紹介した大盛カレーと時を同じくして食べたんですけど、
もうね、更新する時間がほとんどないくらいに忙しい。
最近じゃレトルトカレーを食べる時間もないくらいです。悲しい。
というわけで、またまたハヤシネタ。

１００均ブランドのレトルトも、最近じゃ侮れないっすからね。
まあ、こちらも無難にウマいんだろうと食べてみると、

これって、ハヤシ……？

ハヤシカレーか！って感じるくらい、トマトの酸味があるわけでもなく、
なんていうのかね、辛くないカレー、みたいな感じ？？
ああ、なるほど。パッケージに「トマトの酸味をほどよく」って書いてあるし、
ほどよすぎちゃったのね、きっと。
とにかく、好みのハヤシではなかった、ってのがとっても印象的。
でも、相方が食べたら、「別に悪くないじゃん」とのこと。
モロに好みが分かれたハヤシでありました。


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商品ホームページ→なし


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６８食目：大盛カレー中辛（九九プラス）

名　称／大盛カレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社九九プラスＱＫＫＢ
住　所／東京都小平市学園東町
購入日／２００７年４月
購入店／ＳＨＯＰ９９（神奈川県内）
価　格／１０４円
定　価／１０４円
内容量／２５０ｇ
カロリー／２０４ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５～７分　レンジ５００ｗで３分

口上　
ボリュームたっぷり！（表面）



実はこれ、ひと月前に食したものなんですけど、
なかなか記事にする時間がなくて、ずいぶんと温めてしまいました。
温めるのはネタじゃなくてレトルトだけにしないと。（寒っ！）

というわけで（？）、
ＳＨＯＰ９９の自社ブランドカレー。
他の１００均系と違って、消費税入れても１０４円。激安です。
その割には、２５０ｇとたっぷり食べられるのが、こういう１００均系の魅力。
微妙にサラサラ系なルーに、コロコロとした具が入ってます。
味は、まあ普通においしいかな。可もなく不可もなくといったところ。
どっちかっていうと、同じ１００均系ならキャンドゥのほうが好みです。


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商品ホームページ→なし


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