名 称/仙台エアポートカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社ウェルネス伯養軒WHS
住 所/宮城県名取市植松字入生
購入日/2007年12月
購入店/宮城ふれあいプラザ
価 格/478円
定 価/不明
内容量/200g
カロリー/154kcal(100gあたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒
口上
むかし懐かしい洋食屋さんの味をどうぞ!
昭和56年当時、
旧ターミナルビル内の
レストランで販売し、
パイロット、
キャビンアテンダントはもちろん
飛行機を利用しないお客様が
わざわざ食べに来ていた
伝説の「ビーフカレー」を
当時の料理長が
復元しました。(表面)
中袋は底広がり型の、シンプルな銀色。
片面に「ビーフカレー」、片面に賞味期限が表記されている。
たまたま外回りで池袋を歩いてた時のこと。
へー、こんなとこにアンテナショップがあるんだー、と、
なんとなく呼ばれて入ってみると、やっぱりありましたよ。レトルトカレー。
何種類かあって、けっこう迷ったものの、
現地調達派としては、全部買う気にもなれず、
いちばん気になった、こちらの「仙台空港限定」というアイテムをチョイス。
だって、なかなか仙台空港って行かない(行けない)んだよねぇ。
仙台空港の旧ターミナル内レストランで供されていたと言われる、
当時大人気だったカレーを「ウェルネス伯養軒」さんで復刻したとのことですが、
伯養軒、といえば、東北の駅弁屋さんの雄。
会社的にはいろいろあって、現在では「ウェルネス伯養軒」になったものの、
新幹線乗車の際には、ずいぶんお世話になってる駅弁屋さんです。
これは期待できるなぁ、と早速食べてみましたよ。
温めて皿に盛り付けてみると、
モターッとした感じのルーが、いかにも昭和の頃のカレーっぽくてイイ!!
香りもちょっとスパイシーだし、にんじん・じゃがいも・お肉など、
具材がゴロゴロしてる感も素敵です。
で、早速ひと口。
いやぁ、懐かしい。
っていっても、仙台空港でこのカレーを食べたことがあるわけじゃないけど、
なんというか、子供の頃に食べたカレーそのもの、ってイメージでした。
いい意味で「粉っぽい」んですよね。ちゃんと小麦粉から作られてるのがわかる。
スパイスも効いてるんだけど、ルーや具材からの甘みもしっかり出ている。
なんかちょっと、タイムスリップしたような感覚に陥った、
ノスタルジー全開なレトルトでございました。ああ、おいしかった。
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