れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2011年9月の更新履歴

2011年09月30日 | 更新履歴
251食目:やわらかポークカレー中辛(ニューオータニリゾート) <ホテル系> 2011.9.20
250食目:越乃黄金豚カレー中辛(ニューオータニリゾート) <ホテル系> 2011.9.17
249食目:下関発新味覚福味 ふくカレー(マル幸商事) <中国地方> 2011.9.15
248食目:下関発文明開化の味 くじらカレー(マル幸商事) <中国地方> 2011.9.7
247食目:門司港発祥焼きカレー中辛(丸ふじ) <九州地方> 2011.9.6
246食目:焼きカレー中辛(伽昇) <専門店系> 2011.9.1
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251食目:やわらかポークカレー中辛(ニューオータニリゾート)

2011年09月20日 | ホテル系

名 称/やわらかポークカレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社ニューオータニリゾートUY
住 所/東京都千代田区紀尾井町
購入日/2011年1月
購入店/ドン・キホーテ(東京都内)
価 格/405円
定 価/630円
内容量/200g
カロリー/281kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ不可

口上
名水の里で育ったやわらかポークが、
腕利きシェフの元にやってきた。
清く正しいカレーです。(表面)

富山県黒部市は名水の里として有名なまち。
標高3,000m級の山々から流れる雪解け水が、
地下深くを通ってまちへ湧き出しています。
信じられないことに、湧き水は一年中出しっぱなしなんです。

そんなまちで清く正しく育った黒部名水ポークは、
とてもやわらかいんです。
このポークをカレーに使いたいと目をつけたのが
宇奈月ニューオータニホテルの山形シェフ。

パリの高級レストラン「ラ・トゥール・ダルジャン」「マキシム」で
フレンチを修行してきた腕利きシェフ、渾身の一品。


中袋はシンプルな銀色。片面下部に「Sポーク」の文字と記号表記あり。



「黄金豚」に引き続き、ドンキ大人買いシリーズ。
こちらも販売者は東京のニューオータニですが、
お問い合わせ先が宇奈月ニューオータニホテルだったので、ジャンルを富山県にしてみました。

温めて封を切り、皿に流し入れると、ルーは明るい茶色。香りは優しげです。
食べてみると、これがけっこう甘め。でもちゃんと後から喉にスパイスがやってきます。
このお肉がすごく柔らかかったです。タイトルにもあるようにほんとにやわらか。
大好きな脂身はちゅるちゅる。いやぁ、これは旨い。
甘めではあるけど、しっかりスパイスが効いてて、カレーらしいカレーというか。
肉の旨味がしっかり出ている、いいレトルトカレーでした。


会社ホームページ→http://www.newotani-resort.co.jp/unazuki/
商品ホームページ→http://www.newotani-resort.co.jp/unazuki/netshop/index.html


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250食目:越乃黄金豚カレー中辛(ニューオータニリゾート)

2011年09月17日 | ホテル系

名 称/越乃黄金豚カレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社ニューオータニリゾートUY
住 所/東京都千代田区紀尾井町
購入日/2011年1月
購入店/ドン・キホーテ(東京都内)
価 格/315円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/266kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ不可

口上
大自然で大切に育てられた黄金豚が、
腕利きシェフの元にやってきた。
うまさが光る、カレーです。(表面)

全国でも有数のこしひかりの産地、
新潟県村上市 (旧岩船郡神林村)
まちの人たちが、まじめに自然と向き合って
暮らしているから、
水がキレイで、空気が澄んでいて、
絵に描いたような大自然が広がっています。
お米がおいしいわけです。

このまちで、越乃黄金豚は丹精込めて育てられています。
極上の自然と、ありったけの愛情を注がれた黄金豚が、
腕利きシェフの元へやってきました。

カレーの達人として、
食通達を魅了し続けてきたシェフ櫻井、渾身の一品。


中袋はシンプルな銀色。片面下部に「Gポーク」の文字と記号表記あり。



これも以前、閉店間際のドンキで大人買いした一品。
普段、地元でご当地レトルトは手に入れない方針(ってほどのものでもないが)なんだけど、
かなりお得に売られていたので、ついつい買ってしまいました(笑)。

これ、販売者は東京のニューオータニですが、
お問い合わせ先が越後ニューオータニホテルだったので、ジャンルを新潟県にしてみました。

温めて封を切ると、けっこうスパイスを感じる香り。
ルーは濃い目の茶色で、これは辛そう、と食べてみると、色の割には甘めで旨い。
甘めではあるけど、しっかりとスパイスが効いてます。
お肉もしっかりと身が詰まっててこれまた旨い。
脂身の部分はトロけるような食感で、いやぁこれ旨いな。豚肉の脂身って旨いよね。
ルーはちょっとデミっぽいかな。欧風ですね。
じんわりと汗をかく辛さではありますが、それでも甘いほうだと思う。
でも、気が付けば汗ビッショリ(笑)。旨かったです!


会社ホームページ→http://www.newotani-resort.co.jp/yuzawa/
商品ホームページ→http://www.newotani-resort.co.jp/yuzawa/stall/index.html


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249食目:下関発新味覚福味 ふくカレー(マル幸商事)

2011年09月15日 | 中国地方

名 称/下関発新味覚福味 ふくカレー
辛 さ/表記なし
販売者/マル幸商事株式会社MRS
住 所/山口県下関市彦島西山町
購入日/2010年5月
購入店/下関駅キヨスク
価 格/530円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/208kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
明治に始まる日本のカレーの歴史に新たな一頁。
河豚本来の味に、香り・辛味が絶妙にマッチした深い味わいのカレーを、
河豚食解禁の地、日本一の「河豚の街・下関」からお届けします。
「マル幸」自慢の「新味覚」の味をお楽しみください。



中袋はシンプルな銀色。片面左上に記号表記あり。



先日の「くじらカレー」とともに買ってきた一品。
山口といえば、やっぱりふぐですよね。地元では「ふく」と呼んでいるようですが。
割とあっさりとしていて淡白なふぐをカレーにするとどんな感じになるのか、
楽しみにしながら食してみました。

やっぱりこちらも香りは洋食系の雰囲気。
開けて皿に流し入れると、ルーの色は明るい茶系。トマトっぽいのか・
こちらも食べてみると辛さはほとんどなくて、玉ねぎがトロトロで旨い。
メインのふくは、かけらになってるものもあればかたまりもあり。
さっぱりしていてカレーと合いますね。けっこうふんだんに入ってるのがうれしい。
最後まで辛くなくて、とっても優しい美味しいカレーでした!


会社ホームページ→http://www.marukou-inc.co.jp/pc/index.html
商品ホームページ→http://www.marukou-inc.co.jp/pc/contents13.html#j_f0005


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248食目:下関発文明開化の味 くじらカレー(マル幸商事)

2011年09月07日 | 中国地方

名 称/下関発文明開化の味 くじらカレー
辛 さ/表記なし
販売者/マル幸商事株式会社MRS
住 所/山口県下関市彦島西山町
購入日/2010年5月
購入店/下関駅キヨスク
価 格/530円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/216kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
明治に始まる日本のカレーの歴史に新たな一頁。
鯨本来の味に、香り・辛味が絶妙にマッチした深い味わいのカレーを、
かつて捕鯨基地をして栄えた「鯨の町・下関」からお届けします。
「マル幸」伝承の「文明開化」の味をお楽しみください。



中袋はシンプルな銀色。片面左上に記号表記あり。



いつのころからでしょうか。くじらの竜田揚げなんかを食卓で見なくなったのは。
なんてことを書くと年齢がバレそうですが(笑)、
自分にとって、くじら肉というとそんなイメージなんですよね。
くじらのカレーって、いったいどんな味がするんだろうか?と興味津々で買った一品。

封を切ったときの香りは、洋食屋さんのカレーのような雰囲気で、
ルーの色は少し明るめの茶色。この時点でくじらの臭みのようなものはまったくないです。
食べてみると、うん?カレーというよりもハヤシっぽいかな。
トマトと玉ねぎが効いてる感じがします。辛さはほとんどなし。
4~5個入っていたくじらのお肉は、まったく硬くなくて旨味があっていいです。
くじらのカレーなんて、食べたの初めてなのに、不思議と懐かしい味で、
こうして食べられるってのはうれしいですね。優しい味で旨かったです。


会社ホームページ→http://www.marukou-inc.co.jp/pc/index.html
商品ホームページ→http://www.marukou-inc.co.jp/pc/contents14.html#j_k0019


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247食目:門司港発祥焼きカレー中辛(丸ふじ)

2011年09月06日 | 九州地方

名 称/門司港発祥焼きカレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社丸ふじOTB
住 所/北九州市小倉北区下富野
購入日/2010年5月
購入店/門司港駅キヨスク
価 格/525円
定 価/525円
内容量/170g
カロリー/表記なし
ごはんにカレーソースをかけ、オーブントースターで5分

口上
-誕生から半世紀-
「門司港焼きカレー」
九州の最北端に位置し、明治から昭和にかけて大陸貿易の拠点として繁栄した門司港。通りには西洋建築が建ち並び、洋食店も数多く点在。西洋と東洋の良さが混在したハイカラメニューが誕生しました。
 「焼きカレー」のルーツは諸説ありますが、昭和30年代、門司港にあった喫茶店で誕生したといわれています。ごはんに余ったカレーをかけ、グラタン風にオーブンで焼いたところ、じつに美味しかったので、メニューとして出したら評判になり、その後は家庭料理としても広く浸透していきました。
 現在でも、ご飯のうえにカレーとチーズや玉子などをのせてオーブンで焼いた「焼きカレー」が門司港の名物料理として親しまれ、30軒以上のお店で各店自慢の「焼きカレー」を楽しむことができます。

資料提供/北九州市


中袋はシンプルな白色。片面のみに「カレー」の文字と賞味期限表記あり。



焼きカレー第2弾。
こっちのは、前回の焼きカレーよりもルーがゆるめだった分、
ホカホカごはんの上に盛りやすかったです。

卵を載せて、オーブントースターでチン。パルメザンチーズに焦げ目が付いて旨そうにできました。
食べてみると、ほんのりスパイシー。これもかなり旨いです。
牛肉も旨味がしっかり出ていて旨いし。食べ進めてくうちに辛くなってきました。
玉ねぎのみじん切りもトロトロで旨いし、
チーズと半熟卵ってカレーと合うんだってことを再認識。旨かったです。


会社ホームページ→http://www.marufuji-obento.co.jp/
商品ホームページ→http://www.curry-honpo.com/tuhan.html


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246食目:焼きカレー中辛(伽昇)

2011年09月01日 | 専門店系

名 称/焼きカレー
辛 さ/中辛
販売者/有限会社伽昇KM
住 所/福岡県福岡市博多区上川端
購入日/2010年5月
購入店/伽リー(口厘)本舗
価 格/450円
定 価/480円
内容量/200g
カロリー/表記なし
ごはんにカレーソースをかけ、オーブントースターで5分

口上
焼きカレー
伽口厘本舗の“伽”は日本語で話し相手をする、なぐさめるという意味で、“口厘”は中国語で料理に使う調味料を表します。
私達は料理を通じて少しでもお客様と対話ができ、
心の癒しになればと思っております。


中袋はシンプルな銀色。片面のみに賞味期限と記号表記あり。



門司港名物焼きカレー。一度食べてみたかったんですよね。これが旨い。
カレードリアといってしまえばそれまでですが、それでも旨かったです。
そんな焼きカレーが、ご家庭で楽しめるなんて、やっぱりレトルトってすごいよな。

温めずに皿に盛るってことが皆無なので、ちょっと不安ではあったけど、
温かいごはんの上にカレーソースを流し入れ、卵とチーズをトッピング。
なかなか旨そうにできあがりました。
早速アツアツの焼きカレーを食べてみると、ルーが濃厚で旨い!
ひき肉がけっこう存在感ありますね。
とろけるチーズと半熟の卵を絡めると、さらに旨味が増します。
辛さは中辛といってもほとんどなくて、マイルドなところもいいです。旨かった!!


会社ホームページ→http://www.curry-honpo.com/
商品ホームページ→http://www.curry-honpo.com/tuhan.html


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