133食目:清水白桃カレー(小倉産業) <中国地方> 2009.6.1
名 称/清水白桃カレー
辛 さ/表記なし
販売者/小倉産業株式会社OGR
住 所/岡山県岡山市原尾島
購入日/2008年9月
購入店/岡山県内某売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/186kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分
口上
太陽のめぐみたっぷりの
岡山名産、清水白桃を使い
口どけまろやかに仕上げました。(表面)
中袋は、ご当地ものの定番のシンプルな白色無地。
上のほうに賞味期限の記載あり。
そういえば、今思えばこの岡山訪問のときの自分は、
なんだか取り憑かれたかのように、見るカレー見るカレー、
見事に手に入れていた、という記憶が蘇ってきました。
あまりに種類が多いと、自分にブレーキをかけて厳選したりするもんなんですが、
ブレーキをかける、という行為が思い浮かばなかったんだな。
というのが、現在のストックを見ると窺い知れます。
そんなくだらない前置きはさておき、またもや果実系カレーの登場。
というか、岡山のカレーって名物だけに多いですね。果実系。
今度は白桃カレーです。スイーティー(?)なのは覚悟の上でいただいてみました。
温めて封を切った瞬間、スパイスの香りの中にフルーティな香りを感知。
ほのかな桃の甘い香りです。やっぱり来たぞ。
サラサラ系のルーをごはんに絡めながらひと口食べてみると、
先日の「ピオーネ」と同様、やっぱり甘い。
甘い、といってもカレーの甘口の甘さじゃない甘さ。(甘い甘いしつこいか)
でも、最後に辛さがやってくるのです。
具に桃が存在していたかは定かではないけど、って、溶けちゃってるんだろうな。
細かい角切りににんじんやじゃがいも、お肉が入ってて、
このお肉は小さめではあるけれど、脂身トロトロで旨い。
こういうカレーがあってこその、ご当地カレーなんだと思わせる一品でした。
食べてみないとわかんない、ってことたくさんあるもんですね。
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