2010年5月の更新履歴

１８０食目：神戸甲南ビーフカレー中辛マイルド（高嶋酒類食品）　<近畿地方>　2010.5.27
１７９食目：まぜて食べると２倍おいしい！タコライス＆ゴーヤーカレー中辛（沖縄ハム）　<沖縄>　2010.5.23
１７８食目：静岡緑茶カレー（キイチ食品）　<東海地方>　2010.5.19
１７７食目：静岡桜えび入りカレー（長登屋）　<東海地方>　2010.5.16
１７６食目：富山廣貫堂やくぜんカレー中辛（廣貫堂）　<北陸地方>　2010.5.15
１７５食目：オリエンタルマースハヤシレトルト版（オリエンタル）　<ハヤシ>　2010.5.6
１７４食目：ＢＥＳＴＰＲＩＣＥカレー中辛（イオン）　<ストア系>　2010.5.5

１８０食目：神戸甲南ビーフカレー中辛マイルド（高嶋酒類食品）

名　称／神戸甲南ビーフカレー
辛　さ／中辛マイルド
販売者／高嶋酒類食品株式会社３６
住　所／神戸市東灘区御影塚町
購入日／２０１０年２月
購入店／友人よりおみやげ
価　格／不明
定　価／３１５円
内容量／２００ｇ
カロリー／２００ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で４～５分　レンジ５００ｗで２分３０秒　６００ｗで２分　１０００ｗで１分

口上
２０種類以上の
香辛料を
贅沢に使った
深いコクと味わいの
神戸甲南ビーフカレー



中袋はシンプルな底広がり型の銀色。
片面のみに賞味期限と「ＫＯＮＡＮ」の文字表記あり。


最近は、ご当地レトルトカレー好きなのが随分周りに浸透したようで、
何も言ってないのにもかかわらず、おみやげにいただけるようになってきました（笑）。
こちらのレトルトも、そんなおみやげのひとつ。
灘の名産「甲南漬」を作るメーカーのカレー、これは期待できます。早速いただいてみました。

温めて封を切ったときの香りがマイルドですごく旨そう！
期待しながら食べてみたら、これがやっぱりすごくまろやかで、
でもきちんとスパイスも効いていて、期待通りこれは旨い。
小さな角切りのにんじんやじゃがいも、ちょっと大きめの角切り牛肉が２つ、
この肉がちょっとパサつき気味ではあるけど、それでも旨いです。
汗をかく辛さではなかったものの、いかにも欧風カレーといった感じで大満足でした。
友人、旨いみやげをありがとう！


会社ホームページ→http://www.konanzuke.co.jp/
商品ホームページ→http://konanzuke-shop.com/?pid=175522

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１７９食目：まぜて食べると２倍おいしい！タコライス＆ゴーヤーカレー中辛（沖縄ハム）

名　称／まぜて食べると２倍おいしい！タコライス＆ゴーヤーカレー
辛　さ／中辛
販売者／沖縄ハム総合食品株式会社
住　所／沖縄県読谷村字座喜味
購入日／２００９年１２月
購入店／那覇公設市場近くのみやげ屋
価　格／４８０円
定　価／５９８円
内容量／２６０ｇ（タコスミート６８ｇ・ゴーヤーカレー１８０ｇ・ホットソース１２ｇ）
カロリー／タコスミート１３１ｋｃａｌ（１袋あたり）・ゴーヤーカレー１３０ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分

口上
なし



中袋はシンプルな底広がり型の銀色。タコスミートって、オキハムのタコライスじゃん！
ホットソースもタコライスに入ってるものと一緒です。


那覇をプラッとしていたら、こんなのを見つけました。
タコライスもゴーヤも大好きな自分にはピッタリのカレー！！

って、タコライスはカレーじゃないんだよな…。（＾＾；

早速、箱に写ってるのと同じようにして食べてみましたよ。
タコスミートは、タコライス単独で売ってるものと同じで安心感のある旨さです。
ゴーヤーカレーは、思ったとおり甘苦い（笑）。
あとから辛さがやってくるといった感じです。
このゴーヤ、けっこう苦いですね。ゴーヤの苦味が苦手な方は微妙か？？
でも、ミートの味付けとカレーがけっこう合います。
ミートの味が濃厚なせいか、カレールー自体はさっぱりしているような。
ちょっと和の雰囲気のある味ですね。沖縄気分に浸れました（笑）。

あ！ホットソースかけるの忘れた！！！（辛いの苦手だからまあいいか）


会社ホームページ→http://www.okiham.co.jp/
商品ホームページ→http://okiham.shop-pro.jp/?pid=17493525


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１７８食目：静岡緑茶カレー（キイチ食品）

名　称／静岡緑茶カレー
辛　さ／表記なし
販売者／キイチ食品
住　所／静岡県島田市川根町家山
購入日／２００９年１２月
購入店／東名高速牧之原ＳＡ
価　格／５２５円
定　価／不明
内容量／１８０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で３～５分

口上
※静岡生まれの特製緑茶オリーブソース
　　　　　　　　　をかけてお召しあがりください。
●「本品はチキンカレーです。」

※緑茶の成分を召し上がっていただくため「緑茶オリーブソース」
を作りました。温めたカレーにかけてお召し上がりください。

※静岡産有機煎茶を使用し、特許出願法により水や湯には溶けない緑茶の脂溶性の成分がたっぷりと含まれている、静岡で生まれた緑茶油を使用しています。緑茶の有効成分をお召し上がりください。



中袋は白のシンプルタイプ。片面のみに記号表記あり。
とんかつ屋さんのソースみたいな入れ物に、緑茶オリーブソースが入ってます。


高速のＳＡでいろいろ探してたら、ありました。お茶のカレー。
箱に結ばれた紐、酔っぱらって帰ってきた波平さんが持ってそうな雰囲気です。

早速温めて食べてみると、ルーはちょっとモッタリ系。
具はにんじん、角切りじゃがいも、玉ねぎ、鶏肉とけっこう具だくさんです。
チキンはパサパサぎみだけど、存在感もあるし。
で、この緑茶ソースってのが、意外とカレーに合うのでビックリ。
カレー自体はごく普通のカレーだけど、かなりまろやかになります。
ただ、いかんせんオリーブソースだけに、油っぽくなるんですよね。
辛さは全くないけど、思ったより（失礼）旨かったです。

でも…、お茶か？と聞かれるとちょっと疑問が残るかも（＾＾；


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし


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１７７食目：静岡桜えび入りカレー（長登屋）

名　称／静岡桜えび入りカレー
辛　さ／表記なし
販売者／株式会社長登屋ＮＧＴ
住　所／静岡県熱海市上多賀
購入日／２００９年１２月
購入店／東名高速牧之原ＳＡ
価　格／５２５円
定　価／不明
内容量／１６０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
静岡産
　桜えび使用

桜えびは、透き通った
淡い桜色の体を持つことから、
「桜海老」と呼ばれるようになりました。
体は小柄ではあるが風味豊かで
主に日本の駿河湾（静岡県）に
生息しています。



中袋は白のシンプルタイプ。片面のみに名称・賞味期限などが表記されてます。


仕事で静岡へ行った時、見つけましたよ。桜えびのカレー。
ここまでくると、もはやなんでもアリますね（笑）。
どんな風に桜えびが使われているか、楽しみに食べてみました。

封を切ったときの印象は、ちょっと香ばしい香り。桜えび効果でしょうか。
ルーの色はかなり黒っぽいです。食べてみるとこれが結構スパイシー。
洋風というよりも、和風といった感じが強いですね。
そして、喉の奥にくる辛さがあります。具はというと、桜えびのみ。潔いです（笑）。
ただ、この桜えびがルーのおかげで真っ黒なんだよね。それがちょっと不気味（笑）。
でも、食感がなかなかおもしろいですね、これ。
もうちょっと、えびのダシがルーに出てたら、もっと旨かったかも。
食べ終わる頃には、汗が吹き出るくらいスパイシーでした。


会社ホームページ→http://www.nagatoya-gift.com/
商品ホームページ→なし


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１７６食目：富山廣貫堂やくぜんカレー中辛（廣貫堂）

名　称／富山廣貫堂やくぜんカレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社廣貫堂ＫＡＮ
住　所／富山県富山市梅沢町
購入日／２００９年１０月
購入店／富山駅売店
価　格／６１０円
定　価／６０９円
内容量／１８０ｇ
カロリー／２５２ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で４～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
新生漢方牛使用
「漢方草」で飼育された良質な国産牛です。
脂肪分が少なくやわらかな赤身を使用
した、からだにやさしいカレーです。
【監修　富山大学和漢医薬学総合研究所】（表面）
「廣貫堂」は越中富山の薬売りの伝統を受け継いで１３０余年、今も薬都富山の地で和漢薬を中心に製造している製薬会社です。歴史と伝統から生まれた「やくぜんカレー」をご賞味ください。



中袋は銀色シンプルタイプ。片面のみに原材料などが細かく印刷されてます。


富山といえば、薬売りの歴史があるところですね。
そしたらさすが富山、薬膳のレトルトカレーを見つけました。
温めて封を切ったときの香りは、ほんとに薬のような感じ。
食べてみると、ひと口目は野菜の甘みみたいのがすごく際立っていて旨い！
クコの実とか入ってるし、噛みしめると何かのスパイスが砕けて口の中に広がります。
いやー、これは旨いですよ。具は牛肉が５～６個。それも柔らかくて旨い！！
野菜とか薬のペーストみたいな濃厚さのあるルーで、
すごく辛いってわけじゃないのに、汗が吹き出てきます。これぞ薬膳パワーか！？
これは体にすごくいいんじゃないか？って気にさせるカレーですね。
お値段少々お高めですが、これはまた食べたい！！

これ書くのにＨＰ見てたら、なんと＜ポーク＞が新発売になったらしい。
こっちも手に入れて食べてみたいですなー。


会社ホームページ→http://www.koukandou.co.jp/
商品ホームページ→http://www.koukandou.co.jp/product/p_list/detail.php?pcode=59


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１７５食目：オリエンタルマースハヤシレトルト版（オリエンタル）

名　称／オリエンタルマースハヤシレトルト版
辛　さ／－
販売者／株式会社オリエンタル稲沢工場
住　所／愛知県稲沢市大矢町高松
購入日／２００９年１２月
購入店／東京都内某スーパー
価　格／１７９円
定　価／２２０円
内容量／２００ｇ
カロリー／２２２ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
昭和３７年発売のロングセラー「マースハヤシ」のレトルト版です。
オリエンタル独自のマースチャツネとともにじっくり煮込んだ、
どこか懐かしく、まろやかで、コクのある味わいをお楽しみください。
まろやかさの秘密は、マースチャツネ
マンゴ、リンゴ、干ブドウを主原料に、本場のスパイスをブレンドしたオリエンタル独自のマースチャツネ。フルーツのほのかな酸味と上品な甘みに、スパイスの辛さがほどよく溶けあって、材料の旨みとまろやかさを引出します。
ＭＡＲＳ……Ｍａｎｇｏ　Ａｐｐｌｅ　Ｒａｉｓｉｎ　Ｓｐｉｃｅ



中袋はオリエンタル共通のゴールド。片面のみに「マースハヤシ」の文字あり。


オリエンタルといえば、マースカレー。
なのに、先にハヤシに手が出ました（笑）。

温めて皿に盛り付けると、いい感じでオレンジ色。
昔、「ハヤシドビー」を作ったときの匂いにちょっと似てました。（あれは苦い思い出だけれど）
ケチャップのやさしい甘み、といった味。
具は、小さなかたまりの牛肉やトロトロの玉ねぎ、スライスマッシュルーム。ハヤシの定番ですね。
ケチャップベースで片栗粉でトロみをつけたような、懐かしさを感じる雰囲気です。
トロみのあるルーがよかったですね。昭和にタイムスリップしたような旨さでした。


会社ホームページ→http://www.oriental-curry.co.jp/index.html
商品ホームページ→http://www.oriental-curry.co.jp/products/standard/pr_standard_005.html


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１７４食目：ＢＥＳＴＰＲＩＣＥカレー中辛（イオン）

名　称／ＢＥＳＴＰＲＩＣＥ　カレー
辛　さ／中辛
販売者／イオン株式会社Ｊ３１４
住　所／千葉県千葉市美浜区中瀬
購入日／２００９年１２月
購入店／ウェルシア薬局（神奈川県内）
価　格／６８円
定　価／６８円
内容量／２００ｇ
カロリー／１４３ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
じゃがいも・たまねぎ・にんじん入り
”安さ"のポイント
具材は野菜だけを
使用しました。（表面）


先日に引き続き、プライベートブランド第２弾。
いよいよ出てしまいました。６８円カレー。
１００均で買えるようになったのだってすごいって思った頃もあったのに、
ここまでカカクヤスクになってくると驚愕ですね。（あれは別のスーパーか）
パッケージを見ると、なるほどそれで安くできるのかといった感じ。
別に肉入ってないカレーってアリだし、どんなもんか食べてみました。

温めて皿に盛るとき、まさに「流し入れる」という表現がピッタリくるくらい水っぽい。
サラサラ系のルーです。味のほうも、…値段相応だろうか、薄いですね。
具も「バロー」のものに比べたら少なめで寂しい感じ。
でも、この値段ならこれはこれでアリかもしれません。リピートするかは微妙だけど。


会社ホームページ→http://www.aeon.info/
商品ホームページ→http://www.aeonshop.com/tpshop-bin/tpshop_top.pl?itemlist_max_count=60&category_lid=2001&category_item_workfile=nwww3_20100505113018_18753&page_id=4&category_sid=10&category_mid=35&item_sort_key=0&itemlist_start_index=0&seqno=258181&purchase=1


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