れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2007年5月の更新履歴

2007年05月31日 | 更新履歴
37食目:三朝カントリー倶楽部名物フルーツカレー中辛(倉商) <中国地方> 2007.5.30
36食目:マジックスパイススープカレー豆腐バーグ中辛~激辛(明治製菓) <スープ> 2007.5.28
35食目:マジックスパイススープカレーチンギスハーン中辛~激辛(明治製菓) <スープ> 2007.5.25
34食目:インディアンカレーベジタブルカレー中辛(アショカ) <近畿地方> 2007.5.14
33食目:北海道ホワイトカレー中辛(ハウス食品) <メーカー系> 2007.5.11
32食目:ムースみたいな!くちどけカレー中辛(エスビー食品) <メーカー系> 2007.5.8
31食目:讃岐牛ビーフカレー(宝食品) <四国地方> 2007.5.5
30食目:讃岐夢豚ポークカレー(宝食品) <四国地方> 2007.5.3

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37食目:三朝カントリー倶楽部名物フルーツカレー中辛(倉商)

2007年05月30日 | 中国地方

名 称/三朝カントリー倶楽部名物 フルーツカレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社倉商KSU
住 所/大阪府泉佐野市住吉町
購入日/2007年4月
購入店/グッディー(島根県内)
価 格/399円
定 価/420円
内容量/200g
カロリー/258kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分30秒 600wで2分

口上
新鮮果実と厳選された
スパイスでじっくり
煮込んだフルーティで
マイルドなカレー(表面)



中袋は真っ白。片面にのみ「フルーツカレー」の文字と賞味期限の表記。



出張先でたまたま立ち寄ったスーパーにて発見したひとつ。
パッケージの「ゴルフ場のカレー屋さん」にもある通り、
鳥取県の三朝カントリー倶楽部で人気のカレーを、レトルトにしたものらしい。
ゴルフ場に来ているオジサンたちの舌を満足させてるんだから、
それなりにウマいんだろう、と面白そうなので買ってみることに。

「フルーツカレー」なんていうから、
みかんとか桃とかパイナップルがゴロゴロ入ってたらどうしようか、
なんて思ったけど、そんなことはなかったですね(当たり前)。
お皿に開けてみると、なかなかいい匂いが漂ってきます。
ルーは、ややモッタリ系の欧風な感じ。具はシンプルに牛肉だけ。
で、ひと口食べてみると、

お、これはウマい!

フルーツだからって甘ったるいわけでもなく、
スパイスが効いた中に、野菜や果物の甘みが奥深くにあって、
とってもおいしい辛さなのです。トロトロに煮込まれた牛肉もグー。
ちょっと体調悪くて食欲なかったんですが、ペロッと食べちゃいました。
やっぱ、カレーはいい薬になるねぇ(笑)。

どうやら元々は500円だったようですが、
通販サイトでは特価420円で販売されてます。お買い得かも?(人気ないのか?)
これならまた食べてもいいなぁ。通販で頼んでみようかな。
(その前に、その他在庫を消費してかないと)


会社ホームページ→http://www.kurasho-group.co.jp/
商品ホームページ→http://www.freezer.jp/product_info.php/products_id/93
三朝カントリー倶楽部ホームページ→http://www.misasa-cc.com/index.html


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36食目:マジックスパイススープカレー豆腐バーグ中辛~激辛(明治製菓)

2007年05月28日 | スープ

名 称/マジックスパイススープカレー 豆腐バーグ
辛 さ/中辛~激辛
販売者/明治製菓株式会社
住 所/東京都中央区京橋
購入日/2007年3月
購入店/ロヂャース(東京都内)
価 格/100円
定 価/452円
内容量/307g
カロリー/156kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ不可

口上
「マジックスパイス」のマスター下村泰山氏監修のスープカレーに、オリジナルメニュー「豆腐バーグ」の登場です。どーんと迫力ある豆腐ハンバーグは、ひじきや野菜が入ってヘルシー&ジューシー!うずら卵も入ったにぎやかな具材と特製「ペースト&スパイス」が織り成す、“摩訶不思議テイスト”をご堪能ください。



中袋は、ゴージャスな金色で表も裏も同じ。片面にのみ、「トウフバーグ」の文字。
「チンギスハーン」同様、特製ペーストとスパイスミックスが同梱されてます。



先日ご紹介した「チンギスハーン」とともに、
相方が仕事帰りに100円(!)で買ってきました。
スープカレーって、ほかのカレーと違って具に立体感があるものばかりなので、
こちらマジスパのレトルトの箱って、厚みがあるんですよね。
このボリュームで100円って言われると、
ほんとにいいのか?と恐縮しちゃいます。

羊肉が残念ながらどうしても食べられないものですから、こっちはワタシが担当。
湯煎で温めて、スープカレーのために仕入れた丸っこいお皿に流し入れます。
そうそう、パッケージの裏に「レンジ不可」の文字がありましたけど、
なるほどうずらが入っているからか。爆発しちゃうんだっけ?

このままだと、ほんとにスープのような優しい味なので、
特製ペーストを適量入れてマゼマゼ。ちょうどいい辛さに仕上げます。
好みの辛さにできるのがいいですよね。
辛いのが苦手な人は控えめに、好きな人はタップリと。スパイスも入れたりして。
で、早速いただいてみましたが、和風テイストのハンバーグがなかなか。
ちょっと煮込まれすぎててポロポロでしたけど、あっさりしていていいです。
具も野菜がたっぷりと入っててヘルシーだし、これはいいかも。
お店行って食べたくなっちゃいました。


会社ホームページ→http://www.meiji.co.jp/(音注意)
明治製菓:マジックスパイスホームページ→明治製菓:マジックスパイス(こちらも音注意)


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35食目:マジックスパイススープカレーチンギスハーン中辛~激辛(明治製菓)

2007年05月25日 | スープ

名 称/マジックスパイススープカレー チンギスハーン
辛 さ/中辛~激辛
販売者/明治製菓株式会社
住 所/東京都中央区京橋
購入日/2007年3月
購入店/ロヂャース(東京都内)
価 格/100円
定 価/452円
内容量/307g
カロリー/106kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分30秒

口上
札幌で数あるスープカレーの中、“ひと際怪しいおいしさ”を放ち続けるマジックスパイス。ヘルシーな羊肉を使った限定メニュー「チンギスハーン」が遂にレトルトバージョンで登場です。爽やかな酸味と辛味が複雑にからみ合うスープに、やわらかな羊肉がナイスマッチング!摩訶不思議な“燃えるおいしさ”をお楽しみください。



中袋は、真っ赤で表も裏も同じ。片面にのみ、「チンギスハーン」の文字。
特製ペーストとスパイスミックスが同梱されてます。



相方が、仕事帰りに見つけて買ってきました。
値段を聞いてビックリ。なんと100円!!!
なんでそんなに安いんだ??と箱の裏をふと見ると、賞味期限が2007.5.31。
なるほどそういう理由ね、と納得はしたけど、それにしても安すぎだよなぁ(嬉)。
ちなみに、これ買ってきたのが3月。いやぁ、お買い得でした。

チンギスハーン、ということで羊肉ですね。
実はワタクシ、ジンギスカンって苦手なのです。
そんな羊をつかったレトルトカレーってどうよ?と思いながら、
湯煎で温まったレトルトの封を切った瞬間、

うわ!!!!!!!!!

これ、羊臭キツイです…。
苦手なモノにとっては、かなりツライ匂いが辺り一面漂います。食欲そがれます。
食べれそうだったら食べたかったのに。
とりあえず、羊肉好きな相方に食してもらうことに。

えー、マジスパのレトルトって、このまま食べても全然辛くないんですね。
特製ペーストを適量入れると、カレーっぽくなってきます。
肝心のお肉ですが、なんか普通においしい、と食べてましたね。
ただ、食べれる人間からしても、匂いはけっこうキツイかも、とのこと。
あとの具は、キャベツ・にんじん・もやし・ヤングコーンといったラインナップ。
やっぱ、レトルトじゃなくて実際にお店で食べたい感じですね。
これは食べられないけど。


会社ホームページ→http://www.meiji.co.jp/(音注意)
明治製菓:マジックスパイスホームページ→明治製菓:マジックスパイス(こちらも音注意)


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34食目:インディアンカレーベジタリアンカレー中辛(アショカ)

2007年05月14日 | 近畿地方

名 称/インディアンカレー ベジタリアンカレー
辛 さ/中辛
販売者/(有)アショカ
住 所/大阪市北区梅田
購入日/2007年2月
購入店/マルエツ(神奈川県内)
価 格/268円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/105kcal(100gあたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分

口上
<ashoka>とは紀元前3世紀-マウリア王朝の最盛期を実現し、インド史上未曾有の統一帝国をもらたしたのがアショカ王です。日本では「阿育王」の名で親しまれ、仏教を保護し、世界的宗教として成立させたことで有名です。当店の<アショカ>はこのアショカ王に因んで名付けられたものです。(箱横に記載)



中袋は、底広がり型の銀色のもの。
片面にのみ、記号が表示されている。



2月頃、よく立ち寄るスーパーで、売り切りとして売られていたところをゲット。
大阪にあるインド料理のお店「アショカ」の、レトルトカレー。
前々から棚に並んでるのを見て、狙ってた商品だったんですよねー。

インド料理専門店のカレーだけに、スパイスが効いててかなり辛いかも??
と、仕事中に食べるのは危険と判断、休みに食べようと大事に取っておきました。
早速、湯煎で温めて皿に盛り付けてみます。

お、やっぱりインド料理屋のカレーだけあって、ルーの色が欧風とは違うぞ。
どちらかというと、茶色よりも黄色寄りで、しかもトロッとしてます。
もちろん、でんぷんのモッタリした感じなんて微塵も感じられません。
これはかなり期待できそう、とひと口。

マイルド。なのにスパイシー

すり下ろされた玉ねぎの甘みの中に、スパイスが効いてるので、
舌がヒリヒリするような辛さじゃないのに、だんだんと汗が出てきます。
ベジタブルカレーということで、お肉ははいってないようですが、
人参、じゃがいも、いんげんがトロトロに煮込まれててウマイ!!
トマトの酸味もほのかに感じられる、体に優しいカレー、といった印象でした。
いやぁ、これはウマかったなぁ。また見つけたら買ってこよう。


箱の中には、中袋とともにこんなものも入ってました。
ここに書かれてる通り、不意のお客さまにもお出しできるクオリティ。


会社ホームページ→http://www.osaka-ashoka.co.jp/index.htm
商品ホームページ→http://www.osaka-ashoka.co.jp/shopping_old/index.htm


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33食目:北海道ホワイトカレー中辛(ハウス食品)

2007年05月11日 | メーカー系

名 称/北海道ホワイトカレー
辛 さ/中辛
販売者/ハウス食品株式会社
住 所/大阪府東大阪市御厨栄町
購入日/2007年4月
購入店/ローソン(島根県内)
価 格/172円
定 価/242円
内容量/210g
カロリー/222kcal(1袋あたり)
お湯で4~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
クリーミーなおいしさにスパイスをしっかりきかせ、ごはんとよく合うように仕あげたチキンカレーです。



中袋はこんな感じ。なんとなくウルトラマンっぽい(?)。



出張先のコンビニで、偶然値引きシールの貼ってあるレトルトに遭遇。
この「ホワイトカレー」って、一度試してみたいと思ってたんだけど、
なかなかいい値段で売ってなかったんだよね。
(なるべく安く買おうとするヤツ)
この値段なら買い!と迷わず購入してしまいました。

噂には聞いてたけど、見た目はまるっきりシチュー。
でも、香りはカレーのスパイスが上がってくるんですよね。
なんだ、このアンバランスな感じ。
いったい味のほうはどうなのか?とひと口。

あ、カレーだ。

といっても、やっぱり甘めに感じてしまうのです。
やっぱり、人間って食べるのにも見た目って重要なんですね。
なにも、カレー白くするこたぁねぇだろ、なんて思ってしまった。
小さい頃、ごはんにシチューかけて食べるの好きでしたけど、
あれは「シチュー」とわかって食べるからウマく感じたんだろうなぁ。
やっぱり、カレーは茶色(黄色?)いほうが好きです。


会社ホームページ→http://housefoods.jp/
商品ホームページ→http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1020,1059,1252.html
専用ホームページ→http://housefoods.jp/new_products/index_0608_03.html


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32食目:ムースみたいな!くちどけカレー中辛(エスビー食品)

2007年05月08日 | メーカー系

名 称/ムースみたいな!くちどけカレー
辛 さ/中辛
販売者/エスビー食品株式会社
住 所/東京都中央区日本橋兜町
購入日/2007年2月
購入店/いなげや(神奈川県内)
価 格/181円
定 価/262円
内容量/210g
カロリー/318kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分30秒 600wで2分

口上
ふんわりとした軽い食感と、
まるでムースのような
なめらかなくちどけ。
生クリームのコクがきいた
新食感カレーをお届けします。



中袋は、表も裏も同じ。
片面にのみ「チュウカラ BG08 G」(?)の表示。



これ、実はずっと気になってたんですよねー。
ムースみたいな口どけのカレーって、いったいどんなんだろ??
と興味津々だったわけです。
でも、なかなか買うタイミングがなかったんですけど、
まあまあお買い得なお値段で見つけたので、とりあえず買ってみることに。
これ、よく見たらパッケージの表側が、微妙にカーブしてるんですよね。
だからなんだ、と言われればそれまでなんですが。

S&Bって、いままでそれほど期待を外したことがないので、
ワクワクしながら皿に盛ろうと封を切ったところ、

ん??この匂いはなんだ?????

妙にあま~い匂いが、辺り一面に立ち込めます(大げさ)。
それは、カレーとは似ても似つかないような甘い香り。
ちょっと怖くなってきたぞ。

正直、食べるのをためらうような匂いが鼻についたんですが、
とりあえず、ひと口。

うわ、ケーキ??(笑)

そう、甘い匂いってのは、甘い生クリームの匂いだったのです。
で、もちろん味もあまあま。
まるっきり「洋菓子」みたいな味わいなんですよ。
カレーでですよ!!なんで洋菓子気分を味わわなきゃいけないんだ!!!
生クリームの使い方、間違っとる!!!!

…、気を取り直して…(笑)。
ルーは、ムースみたいな、なんて言ってるくらいなのでモッタリ系。
具はマッシュルームと牛肉なんですけど、
またこれが、しっかりとルーがコーティングしちゃってるせいか甘い。
具がしょっぱかったらまだ救われた気がするんですけど…。
でも、これだんだん食べ進んで行くうちに、マヒしてきます(笑)。
あれ?何の問題もなく食べられるじゃん、なんて思ってきます。
でも、終盤やっぱりキツくなってきます。
まさに、

おどろきの新食感

でありました。(興奮してこんなに長々と書いてしまった…)
怖いもの食べたさ、な方はぜひぜひ挑戦していただきたいです。
もちろん、責任は取れませんけど…。
(あくまで個人的感想ですからご容赦願います)


会社ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/
商品ホームページ→http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=09618


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31食目:讃岐牛ビーフカレー(宝食品)

2007年05月05日 | 四国地方

名 称/讃岐牛ビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/宝食品株式会社
住 所/香川県小豆郡小豆島町苗羽甲
購入日/2007年2月
購入店/高松空港売店
価 格/735円
定 価/735円
内容量/200g
カロリー/152kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
ジューシーな讃岐牛と、野菜をベースに煮込んだ、コクと香りの高いリッチなカレーです。(表面)

香川県を代表する美味しいブランド「讃岐三蓄」は、瀬戸内海の温暖な気候風土の中で、丹念に育て上げられる「讃岐牛」「讃岐夢豚」「讃岐コーチン」を、昔の讃岐の特産品であった「綿」「塩」「砂糖」の「讃岐三白」になぞらえて呼ぶことにしたものです。

「讃岐牛」の歴史は古く、明治15年頃、全国にさきがけて小豆島で黒毛和種の肥育が始まったのが最初と言われており、「讃岐牛」の愛称で呼ばれるようになったのは大正の初めで、その後、全県に「讃岐牛」の肥育が普及しました。



中袋は「オリーブカレー」「讃岐コーチン」「讃岐夢豚」同様、いたってシンプルな銀の袋。
こちらも、チラッと脇に区別する記号の表示のみ。最後が「B」だからビーフ?



讃岐シリーズ第3弾。
食べ比べの意味も込めて、前回ご紹介した「讃岐夢豚」とともにいただきました。

温めて、封を切ったときにビーフカレー特有の香りがするかな?と、
ちょっと期待してみたんですが、それほど香りは立ってきません。
ああ、やっぱりこれもそんなに期待しちゃいけないのかな…、
と思いつつ、皿に盛り付けてみると、いままでのものよりはまあまあ良さそう。

具は、じゃがいも・にんじん・玉ねぎと、メインの讃岐牛が5~6片。
いままで紹介した3つの中では、いちばん存在感があったかもしれません。
食べてみると、うん、ちゃんと牛肉(笑)。
ルーを口に運ぶと、やっぱり鼻から抜ける香りの中に「醤油」を感じましたけど、
これまでの中で言えば、いちばんおいしかったんじゃないかな。
チキン<ポーク<ビーフという順番ですかね。

でも…、これで735円は高すぎ!!


会社ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/
商品ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/syouhin/series.htm#santiku


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30食目:讃岐夢豚ポークカレー(宝食品)

2007年05月03日 | 四国地方

名 称/讃岐夢豚ポークカレー
辛 さ/表記なし
販売者/宝食品株式会社
住 所/香川県小豆郡小豆島町苗羽甲
購入日/2007年2月
購入店/高松空港売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/140kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
もっちりとした肉質の讃岐夢豚と、野菜をベースに煮込んだ、豊かな味わいのカレーです。(表面)

香川県を代表する美味しいブランド「讃岐三蓄」は、瀬戸内海の温暖な気候風土の中で、丹念に育て上げられる「讃岐牛」「讃岐夢豚」「讃岐コーチン」を、昔の讃岐の特産品であった「綿」「塩」「砂糖」の「讃岐三白」になぞらえて呼ぶことにしたものです。

「讃岐夢豚」は、香川県畜産試験場がイギリスから導入した肉質の最も良いとされる「バークシャー種」との交配によって開発した豚です。



中袋は「オリーブカレー」「讃岐コーチン」同様、いたってシンプルな銀の袋。
こちらも、チラッと脇に区別する記号の表示のみ。



讃岐シリーズ第2弾。
先日紹介した「オリーブカレー」「讃岐コーチン」があまりに期待外れだったので、
大変申し訳ないですが、期待せずに試食。

温めて皿に盛ってみると、ゴロゴロとしたジャガイモが目立ちます。
夢豚はどこ??と探してみると、コーチンよりは見つけやすかったですね。
ルーも、でんぷんのモッタリ感はそれほど少なく、
トマトの風味がほのかに効いていて、コーチンに比べたら全然イケます。
ただ…、やっぱり醤油っぽい味がするのは気のせい??
夢豚も、パッケージに「もっちりとした肉質」と書かれている割には、
パサパサだったのが悲しい…。
辛いのが苦手な自分でも、辛味が足らないなぁと感じたし、
普通に問題なく食べられますけど、これで525円は高いんじゃないかと…。


会社ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/
商品ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/syouhin/series.htm#santiku


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