れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2010年6月の更新履歴

2010年06月30日 | 更新履歴
183食目:創業昭和38年カレーの龍(RYU’S FACTORY) <九州地方> 2010.6.17
182食目:米沢牛ビーフカレー(後藤屋) <東北地方> 2010.6.15
181食目:飛騨特産完熟トマト とまとのカレー(友八) <東海地方> 2010.6.10

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183食目:創業昭和38年カレーの龍(RYU’S FACTORY)

2010年06月17日 | 九州地方

名 称/創業昭和38年 カレーの龍
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社RYU’S FACTORY RF
住 所/福岡県北九州市八幡東区西本町
購入日/2010年5月
購入店/小倉駅ハートイン
価 格/630円
定 価/630円
内容量/250g
カロリー/305kcal(1袋あたり)
お湯で5分

口上
創業 昭和38年
全国から多くの著名人も通う
北九州は小倉のカレー専門店の味
カレーの龍」魂の味を
ご賞味下さい。



中袋はシンプルな白色。外袋と同様にちょっと大きめ。下部が潰れてる仕様。



北九州では有名なカレー屋さんのレトルト。
直接店で食べたかったけど、時間がなかったのでこちらを買ってきました。

温めて封を切った瞬間の香りは、正直「カレー」って感じじゃなくて、
なんとなく中華っぽかったんですよね。
どんな味がするんだ?と皿に流しいれてビックリ。

ルーの色が黒い!!

そうか、これがカレーの龍のカレーなんですな。
けっこう脂ギトギト系で、口に入れたときも「あれ?辛くない」。
なんというか、優しい味なんですね。スパイスが効いてるというカレーではないです。
そして、肉がとにかく柔らかい!!
レトルトに入れると、パサつきがちになるものなのに柔らかいです。これは旨い。
そんな肉がゴロゴロ入ってます。ルーにこの肉の旨みが出てて濃くがあっていいです。
チラッと玉ねぎがいたかな??というくらい肉の存在感がすごい。
辛い、というよりしょっぱいのほうかな。これなら毎日食べたい味ですね。旨かった!!


会社ホームページ→http://www.curry-no-ryu.com/
商品ホームページ→http://www.curry-no-ryu.com/products/detail.php?product_id=3


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コメント (6)
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182食目:米沢牛ビーフカレー(後藤屋)

2010年06月15日 | 東北地方

名 称/米沢牛ビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/有限会社後藤屋
住 所/山形県東置賜郡高畠町大字一本柳
購入日/2010年1月
購入店/都内アンテナショップ
価 格/892円
定 価/1050円
内容量/210g
カロリー/279kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分

口上
日本三大和牛の一つ、米沢牛を贅沢に使った
本格派のビーフカレーです。

地元特産のラ・フランスで、オリジナルチャツネを作り、柔らかいお肉の旨みと、
ラ・フランスのフルーティでまろやかな風味が醸し出す、
一味違う米沢牛ビーフカレーをお楽しみください。



中袋はシンプルな銀色。肉と思われる中心の膨らみが魅力的です。



いつか食べてみたい、と思っていた米沢牛ビーフカレー。
レトルトの王様みたいなポジションといっても過言ではない感じですね。
そんな王様が、これとともにお年玉価格になってたので、喜んで買って帰ってきた一品。
パッケージがテカテカ素材なもので、写真撮るのに相当苦労しました(笑)。

そんな念願だった米沢牛を温めて、封を切ったときの香りが濃厚!!
皿に流し込んだ瞬間、デカい肉がゴロゴロと2つ転がり落ちてきました!!
これはいやがおうにもテンション上がりますって。
サラサラ系のルーは、ちょっと油っぽいけど旨い。
そして、主役の牛肉がとにかく旨いのです。
パサつきがちな赤身の部分も、口に入れるとトロける!!
甘めのルーと柔らかい肉がとにかく合います。
他の具は一切なし!主役は肉!!といった潔さも素晴らしい。
とにかく旨かったです。さすが王様。また食べたい!!


会社ホームページ→http://www.gotouya.jp/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/gotouya/1070/


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コメント (2)
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181食目:飛騨特産完熟トマト とまとのカレー甘口(友八)

2010年06月10日 | 東海地方

名 称/飛騨特産完熟トマト とまとのカレー
辛 さ/甘口
販売者/開発食品友八KT
住 所/岐阜県高山市清見町三ツ谷
購入日/2009年12月
購入店/遠鉄ストア(静岡県内)
価 格/395円
定 価/不明
内容量/180g
カロリー/表記なし
作り方の表記なし

口上
飛騨で採れたおいしい完熟トマトを
ふんだんに使い
じっくり煮込んだ
まろやかなカレーです。(表面)



中袋は白色のシンプルなもの。



飛騨高山のとまとのカレーを、なぜか静岡県内のスーパーで見つけた一品。
特に「ご当地カレーフェア!!」とか謳ってたわけでもなく、
普通にカレーコーナーに陳列されていたので、普通にラインナップされてる商品でしょうか。

とにかく、出会った瞬間気になって買ってきたこちらのカレー、
温めて皿に盛り付けると、おお、なんかペーストっぽい。
香りはちょっとデミソースっぽい。具はまったく見当たりません。
原材料のところに、トマト以外にもいろんな野菜やお肉が書かれていたので、
すっかり溶け込んでしまってるんでしょう。
調理例のようにフレッシュトマトを添えてもよかったか。

で、食べてみたら、トマト!!!これはすごい!!
甘口だけあって辛さはないけど、ほんのりとスパイスは感じます。
なんていうか、トマトのスープとかシチューみたいな感じですね。
食べてるうちに、お肉のカケラみたいなのを発見。
シチューっぽいけど、ちゃんとカレーの味もするし、味に深みがあります。
野菜の旨みや甘みが溶け込んでるせいか、とにかく濃厚。
これは確かにパスタソースとしてもいいかも。
後味ほのかにスパイシーだし、具がなくても十分に満足できるカレー。
これは旨かった!!また食べたいなー!


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし


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