れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2010年11月の更新履歴

2010年11月30日 | 更新履歴
203食目:タージマハールオリジナルカリーソース コルマ・カリー 辛くない(タージ・マハール) <北陸地方> 2010.11.25
202食目:黒部名水カレー しろえびカレー(カントリーキッチン) <北陸地方> 2010.11.17
201食目:てらおか風舎の能登牛ハヤシ(寺岡畜産) <ハヤシ> 2010.11.16
200食目:てらおか風舎の能登牛カレー(寺岡畜産) <北陸地方> 2010.11.6
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203食目:タージマハールオリジナルカリーソース コルマ・カリー 辛くない(タージ・マハール)

2010年11月25日 | 北陸地方

名 称/富山発インド料理タージマハールオリジナルカリーソース コルマ・カリー
辛 さ/辛くない
販売者/(有)タージ・マハールTM
住 所/富山県富山市栃谷
購入日/2009年10月
購入店/アルビス
価 格/368円
定 価/450円
内容量/140g
カロリー/171kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ不可

口上
毎日食べてもあきのこないニュータイプ!
ライスが決め手
カタメに炊いたライスで!又はナンでお召し上がり下さい。
【特長】[このカリーはスパイスを中心とした、スープタイプのカリーです。厳選された
素材と北アルプスの伏流水でじっくり煮込み名品として創り上げたカリーです。]



中袋は、なんと外箱と同じデザイン。しかも両面とも。凝ってます。



ずいぶん前に食べたレトルト第2弾。(?)
これもまた北陸出張のときに手に入れてきまして。
なんかすごくこっちを呼んでる気がするような(気のせい)インパクトのあるパッケージに、
ついつい魅かれて買ってしまいました。
インド料理屋さんから出ているレトルトのようです。

パッケージに書いてある通り、器にルーだけを入れてごはんに付けて食べてみました。
これ、香りがすごくよかったです。にんにくの香りがけっこうしてたかな。
具はいさぎよくひき肉のみ。食べてみると、スパイスみたいのが舌に当たります。
野菜がじっくりと煮込まれているような旨味があって、
「辛くない」と言ってますが、確かに辛くはないです。
その分、スパイスがかなり効いてて旨かったですね。ちょっと酸味があったかな。
でも、その中に甘みがあってかなり深みを感じました。
最後にはちゃんと汗もかいてて、いやぁ、これは旨かった。

他にもたくさん種類があるようなので、またいつか機会があったら食べてみたいですね。


会社ホームページ→http://www.tajmahal.co.jp/
商品ホームページ→http://www.tajmahal.co.jp/rist.htm


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202食目:黒部名水カレー しろえびカレー(カントリーキッチン)

2010年11月17日 | 北陸地方

名 称/黒部名水カレー しろえびカレー
辛 さ/表記なし と思ったら中辛
販売者/カントリーキッチン 平井忠雄
住 所/富山県黒部市山田新
購入日/2009年10月
購入店/富山駅売店
価 格/510円
定 価/504円
内容量/160g
カロリー/190.4kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分

口上
富山湾の宝石『白えび』をたっぷり使い
黒部の伏流水にてじっくり煮込み仕上げました
白えびの芳醇で甘味豊かな
極上のカレーをお楽しみください




中袋はシンプルな白色。片面のみに「白えび 中辛」表記あり。
え?パッケージには書いてなかったけど、中辛なんだ。



食べてるには食べてるんですけどね、更新が追いつかず。
そんなわけで、ずいぶん前に食べたレトルト第1弾。(なんじゃそりゃ)

以前、北陸へ出張したとき、勢いでかなりの数のレトルトを買ってきまして。
その中のひとつがこれ。紹介するのに買ってきてから1年経ってしまった。
温めて封を切ったときの香りは、すごい海老。
皿に流し入れると、黒いルーはかなりのサラサラ系。
このルーが海老の旨味がしっかり染み込んでて、まろやかで旨い。
でも、かなりスパイシーでしたね。まろやかなのにどこかでとんがってる感じ。
具の主役はしろえび。白いはずなのにルーのおかげで真っ黒(笑)。
これがまたけっこう存在感がありました。細かく刻まれた玉ねぎも入ってて旨かった。
最後はかなり辛さがやってきて、いい汗かきました。中辛のわりには結構辛かったかな。


パッケージに、光の加減で浮き上がって見える海老がデザインされてるのもいいです。


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし


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201食目:てらおか風舎の能登牛ハヤシ(寺岡畜産)

2010年11月16日 | ハヤシ

名 称/てらおか風舎の能登牛ハヤシ
辛 さ/-
販売者/寺岡畜産(株)OTB
住 所/石川県羽咋郡志賀町富来領家町
購入日/2009年10月
購入店/100MART
価 格/840円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
風土と歴史が育てた
味の芸術品
適度に塩分を含んだ海風は、良質の肉牛を肥育するための大切な条件とされ、この地理的条件に恵まれた能登半島で育て上げられた能登牛。大正時代、農耕用として導入された牛に、肉用の種牛を掛け合わせたところ、発育良好・体積に富み、資質も最高の立派な和牛として評価されました。その後さらに交雑を行ったところ、当初のものより筋肉質脂質(霜降りサシ)が、若干少なく晩成型となりました。しかし、肉質的には他にも劣らぬ良牛で、ほどよい霜降りとあと味の良さは、今ではかえって能登牛の持ち味として好まれ、多くの人々の支持を得るようになりました。
地元特産の能登牛の肥育・改良にいち早く手がけ、その味を世間に広めてきました寺岡畜産では、能登牛とともに皆様に育てられた能登の老舗の肉屋として、厳選した「てらおかの能登牛」をはじめ、納得のゆく美味しい肉のみをお届けしてまいります。



中袋は「能登牛カレー」と同じく白色の底広がりスタンダップタイプ。
片面のみに名称と賞味期限記載あり。



記念すべき200食目となった「能登牛カレー」とともに買ってきた一品。
カレーがかなりの旨さだったので、ハヤシのほうもかなり期待をかけて食べてみました。

皿に流し入れてひと口。
旨いっ!!トマトの酸味と牛肉の甘みがすごいです。深みがあるというか。
カレーが固まり肉だったんで、こっちは?と思ったらやっぱりハヤシ。
薄切りの肉ではあったものの、トロントロンの牛肉が口の中で蕩けます。
赤身の部分もやわらかく、でもちゃんと存在感あり。
肉の旨味がルーにたっぷり溶け込んでる感じがうれしいです。
カレーよりは微妙に格下か?と思ってましたが、そんなことはありませんでした。
甲乙つけ難い旨さに、こちらも大満足でした。

ひとつだけ難を言えば、カレーもそうだけどパッケージの写真のようなお肉ではないこと(笑)。
でも、旨さは写真通りかもしれません。旨かった!!


会社ホームページ→http://www.notogyu.com/
商品ホームページ→http://www.notogyu.com/cgi-bin/shopping/list.cgi?id=G000600018


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いよいよ200食目!!:てらおか風舎の能登牛カレー(寺岡畜産)

2010年11月06日 | 北陸地方

名 称/てらおか風舎の能登牛カレー
辛 さ/表記なし
販売者/寺岡畜産(株)OTB
住 所/石川県羽咋郡志賀町富来領家町
購入日/2009年10月
購入店/100MART
価 格/1050円
定 価/1050円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
風土と歴史が育てた
味の芸術品
適度に塩分を含んだ海風は、良質の肉牛を肥育するための大切な条件をされ、この地理的条件に恵まれた能登半島で育て上げられた能登牛。大正時代、農耕用として導入された牛に、肉用の種牛を掛け合わせたところ、発育良好・体積に富み、資質も最高の立派な和牛として評価されました。その後さらに交雑を行ったところ、当初のものより筋肉質脂質(霜降りサシ)が、若干少なく晩成型となりました。しかし、肉質的には他にも劣らぬ良牛で、ほどよい霜降りとあと味の良さは、今ではかえって能登牛の持ち味として好まれ、多くの人々の支持を得るようになりました。
地元特産の能登牛の肥育・改良にいち早く手がけ、その味を世間に広めてきました寺岡畜産では、能登牛とともに皆様に育てられた能登の老舗の肉屋として、厳選した「てらおかの能登牛」をはじめ、納得のゆく美味しい肉のみをお届けしてまいります。



中袋は白色の底広がりスタンダップタイプ。片面のみに名称と賞味期限記載あり。



しばらくあちこち飛び回ってまして、めっきり更新できない状態が続いておりました。
200食目を目前にしたまま放置プレイですんません。

記念すべき200食目は、こちらの能登牛カレー。
お値段もかなりお高めだから、かなり期待しつつ食べてみました!

封を切ったときの香りは、普通に美味しそうで、
皿に流し入れてみると、ちょっと脂が浮いてるタイプ。
その原因は、ゴロゴロと転がり落ちてきた牛肉のかたまりたちではないのか??
これはかなり期待できそう、とひと口。

いやはや、これは旨いですよ。牛肉の旨味がルーにフンダンに出てます。
玉ねぎはトロトロだし、なにより主役の肉がとにかくやわらかくて旨い!!!
ドロドロ系のルーには、野菜の甘みと旨味もいい感じに染み出てます。
お肉は、硬くなりがちな赤身の部分もスプーンでほぐれるくらいにやわらかいので、
さすが肉屋のカレー、と納得できる旨さですね。
ちょっと脂っこいのはあるけど、それだけ脂の乗った牛を使ってるんでしょう。
もうちょっとスパイスが効いててもよかったかな。肉が甘いだけに。
それにしても、200食目を飾るにふさわしい旨いカレーでした!大満足!!


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商品ホームページ→http://www.notogyu.com/cgi-bin/shopping/list.cgi?id=G000600017S00


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