れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2007年7月の更新履歴

2007年07月31日 | 更新履歴
49食目:地鳥カレー中辛(トリゼンフーズ) <九州地方> 2007.7.25
48食目:カレー五人衆名人達のカレー中辛(エスビー食品) <企画系> 2007.7.21
47食目:大衆浪漫カツレツカレー中辛(エスビー食品) <メーカー系> 2007.7.18
46食目:舶来洋食ビフテキカレー中辛(エスビー食品) <メーカー系> 2007.7.16
45食目:昔なつかし給食カレー中辛(エスビー食品) <メーカー系> 2007.7.9
44食目:仙台牛たんカレー(ハッピー亭) <東北地方> 2007.7.7
43食目:マジックスパイススープカレーチキン中辛~激辛(明治製菓) <スープ> 2007.7.2

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49食目:地鳥カレー中辛(トリゼンフーズ)

2007年07月25日 | 九州地方

名 称/地鳥カレー
辛 さ/中辛
販売者/トリゼンフーズ株式会社SF
住 所/福岡市博多区千代
購入日/2007年4月
購入店/長崎県内某スーパー
価 格/210円
定 価/210円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で5~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
家庭でまろやか地鳥カレー
華味鳥の鶏ガラスープをベースに、地鳥をじっくり煮込んだチキンカレー。深いコクをまろやかな味わい、やさしいおいしさを、ご家庭で手軽にお楽しみください。



中袋はこんな感じ。表面には「地鳥カレー」の紹介文が。
裏面は作り方指南。



博多にある、水炊き専門店のレトルトカレー。
これ、博多へ行ったときには見つけられなかったのに、
なぜか長崎にて発見。しかも、210円??安いじゃん!!
飛びついたはいいんですけど、なんと定価も210円みたいなんです。
そんなに安くて、味のほうはどうなんだ??と食べてみると、
これがなかなかウマい!!

ルーにこちらのお店の鶏ガラスープが使われているそうなんですが、
とにかくまろやか。ダシ出まくりで「飲み」たくなる感じ(笑)。
具の鳥さんが、煮込まれすぎて硬くなっちゃってたのがちょっと残念だけど、
小粒だったのでここは仕方ないのかな。
でも、これで210円は安いと思うなぁ。かなりお得感のある一品でした!


会社ホームページ→http://www.hakatahanamidori.co.jp/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/hanamidori/curry_jidori/


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48食目:カレー五人衆名人達のカレー中辛(エスビー食品)

2007年07月21日 | 企画系

名 称/カレー五人衆名人達のカレー 焙煎スパイスカレーと四重ブイヨンカレー
辛 さ/中辛
販売者/エスビー食品株式会社
住 所/東京都中央区日本橋兜町
購入日/2007年2月
購入店/いなげや(神奈川県内)
価 格/198円
定 価/399円
内容量/220g
カロリー/252kcal(1食あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
交互に食べるとさらに美味しいカレー
焙煎スパイスカレー ローストしたスパイスの芳潤な薫りと、すりおろしたガーリックのあと引く味わい。
四重ブイヨンカレー ビーフ・ポーク・チキン・昆布の美味しさがギュッと詰まった濃厚カレー。

食べ方極意!
①ライスはお皿の真ん中に、カレーはそれぞれわけて盛る。
②焙煎スパイスカレーを一口食べて、次に四重ブイヨンカレーを食べる。これを繰り返し、最後まで交互に食べる。



中袋は表も裏も同じ。
焙煎スパイスカレーは茶、四重ブイヨンカレーは赤という配色。
110gずつだけに、一般的なレトルトより弱々しい(?)感じ。



盛り付けって、こんな感じでいいの??

と、ちょっと戸惑いを隠せなかった一品(笑)。
たまたま立ち寄ったスーパーで、ほぼ半値だったので購入。
「トプカ」「エチオピア」やカレー評論家、カリ~番長、TVチャンピオンカレー王
などなど、錚々たるメンバーで企画されたカレーだそうですよ。
それだけの人たちが作ったんだから、おいしくないわけないよなぁ、
と食べてみると、

うーん、なかなか。

焙煎スパイスは、スパイス、なんていうくらいだから辛いのかと思いきや、
思ったよりも優しい味わいでしたねー。
もちろん、スパイス効いてますけど、煮込まれてトロトロになった、
甘みのあるお肉がうまかったです。
四重ブイヨンのほうは、カレーというよりシチュー??
全然違った感じが、食べててメリハリがあっておもしろかったかも。
これ、混ぜちゃダメですね。交互に食べるからおもしろい。

食べてておもしろい、ってなんだよ??(笑)


会社ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/
商品ホームページ→http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=09622


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47食目:大衆浪漫カツレツカレー中辛(エスビー食品)

2007年07月18日 | メーカー系

名 称/大衆浪漫カツレツカレー
辛 さ/中辛
販売者/エスビー食品株式会社
住 所/東京都中央区日本橋兜町
購入日/2007年2月
購入店/サミット(神奈川県内)
価 格/208円
定 価/262円
内容量/210g
カロリー/256kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分30秒 600wで2分

口上
ソテー・ド・オニオンのコクがきいた味わい深いカレーソースに、ずっしりと食べごたえのある“豚カツレツ”1枚を入れた創作メニュー。



前述の2種、「給食カレー」「ビフテキカレー」と、中袋は供用の模様。
両面同じデザインで、片面にのみ「カツレツカレー」と謎の記号表記。
妙に真ん中がポッコリしてますが、これって・・・。



「給食」「ビフテキ」に続く、タイムトリップカレーシリーズ第3弾です。

これ、近所のスーパーで見つけたときには衝撃でしたね。
前述の2種って、全国ネットだったんじゃん!!と気付いた瞬間でした(笑)。
ちょうど売り出された頃だったんでしょうねぇ、きっと。
でもこれで全3種、キッカケはどうあれ、手に入れられてよかったです。はい。

さて、温めて皿に盛り付けると、
中からゴロンとひとつのカツが転がり落ちてきました。
そうか、中袋の真ん中がポッコリしてたのは、あなただったのね。
そういや、転がり落ちて出てきたカツって、いただきものの「カツ煮カレー」以来。
あのときは、ふたつ転がったけど。

ルーの色は、黄色・黒と来て、これは赤、という感じ。
中辛ですけど、玉ねぎの甘みが効いてて全然辛さを感じません。
そして、具はこのカツ1個のみ。潔いです。
で、肝心なカツのお味はというと、いたって普通(笑)。
大振りなのはいいんですけど、衣がはがれちゃうんだよね。
まあ、そもそもカレーにカツを入れちゃう時点で厳しくはあるんですが。
トータルでいったら、無難にまとめてあるといった感じでしょうか。


会社ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/
商品ホームページ→http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=09871


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46食目:舶来洋食ビフテキカレー中辛(エスビー食品)

2007年07月16日 | メーカー系

名 称/舶来洋食ビフテキカレー
辛 さ/中辛
販売者/エスビー食品株式会社
住 所/東京都中央区日本橋兜町
購入日/2007年2月
購入店/徳島県内某スーパー
価 格/260円
定 価/262円
内容量/210g
カロリー/200kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分30秒 600wで2分

口上
野菜と果物の旨みが詰まったカレーソースに、ハイカラの代名詞「ビフテキ」をいれました。
明治時代に日本に舶来したウスターソースや、肉食文化とともに急速に広まったガーリックを加え、香り高く仕上げています。



先日ご紹介した「昔なつかし給食カレー」と、中袋は供用の模様。
両面同じデザインで、片面にのみ「ビフテキ」と謎の記号表記。



前回の「昔なつかし給食カレー」とともに、出先で先走っちゃった一品(笑)。
タイムトリップカレーシリーズ、第2弾です。

ちょっとうちのデジカメはオーバーすぎるとこがありますなぁ(苦笑)。
実際はこんな黒くなかったけど、でもかなりの茶褐色でしたね。
これぞ洋食系カレー、といった感じ。
給食カレーとは対極なルーの色。
ひと口食べてみると、これがまたなんとも懐かしいお味。
表現しづらいんですけど、ほんとに不思議な懐かしさなんです。

まさにタイムトリップ。

絶対、こんな洋食カレーなんて小さい頃食べてないはずなのに、
なぜか小さい頃に食べたカレー、みたいな味がするんですよね。
完全にメーカーの思惑にハマっちゃってるじゃないか、自分。

真っ黒くて見えないですけど、かなり柔らかいステーキ肉のカケラ(笑)が、
コロコロと入ってます。でもこれウマかったな。
表面ちゃんと焼いてあるっぽいし、なかなか楽しめました。

しかし、地元に帰ってきてしばらくしたら、
けっこうお安く売られてたのが、ちょっとだけ残念だったかも。
でも、これを怖がって、地方限定モノを逃すよりはいいか(笑)。
(完全に、ご当地カレーハンターと化してるな)


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商品ホームページ→http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=09869


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45食目:昔なつかし給食カレー中辛(エスビー食品)

2007年07月09日 | メーカー系

名 称/昔なつかし給食カレー
辛 さ/中辛
販売者/エスビー食品株式会社
住 所/東京都中央区日本橋兜町
購入日/2007年2月
購入店/徳島県内某スーパー
価 格/260円
定 価/262円
内容量/220g
カロリー/267kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分30秒 600wで2分

口上
牛肉・じゃがいも・人参・たまねぎが
ゴロゴロ入ったまろやかなカレー。
大鍋でじっくり煮込んだ黄色のカレーは、
小さな頃に食べたなつかしの味わい。



中袋は、表も裏も同じ。
片面にのみ「キュウショクカレー」と謎の記号表記。



もうね、皿に開けた瞬間笑ってしまった。

き、黄色い(笑)。

まさに「黄レンジャー」を彷彿とさせるようなルーの色。
最近のレトルト、というか日本人のカレーの嗜好の傾向って、
茶褐色な欧風カレーが主流(?)じゃないですか。
そんな中で、この黄色さ(笑)。
三丁目の夕日の食卓が似合うカレーといった感じ。昭和の匂いがプンプンです。

そんなレトルトと出会ったのは、出張先のスーパー。
お!こんなの見たことないぞ!!地方限定品か!!
なんて取り乱して買ったはいいものの、地元へ帰ってきたら普通に売ってんじゃん。
ほぼ定価で買ってしまったという、ちょっとした失敗をやらかしました。
あんまりガッツクもんじゃないねぇ。

でも、角切りの野菜たちや肉がゴロゴロ、
なんともいえなく懐かしい味のするルー、
なるほど、小学校のときの給食で食べたあの味か??
と、思わずタイムスリップしてしまった味でした。
メーカーの思惑にまんまとハマってるな(笑)。


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44食目:仙台牛たんカレー(ハッピー亭)

2007年07月07日 | 東北地方

名 称/仙台牛たんカレー
辛 さ/表記なし
販売者/仙台カレー処ハッピー亭 鎌田龍夫
住 所/仙台市若林区若林
購入日/2007年2月
購入店/相方よりおみやげ
価 格/不明
定 価/不明
内容量/220g
カロリー/表記なし
お湯で5~6分

口上
じっくり時間をかけ
煮込み旨味を引き出した
絶品カレー



中袋はいたってシンプルな白。片面のみに賞味期限の表記あり。



今日は七夕。七夕といえば仙台。というわけで、今日は仙台のレトルトをご紹介。

仙台といえば牛たん。
さすが仙台のカレー屋さんだけあって、
やっぱり牛たんカレーなるものがあるんですねー。
おみやげに買ってきてもらったはいいけど、
大事に温存してしまって、賞味期限が近付いてきてしまい、
あわてて登場させてみました。

内容量220gだけあって、袋のボリュームがなかなかすごかったです。
具がゴロゴロしてるのが、袋の状態からもわかる感じ。
案の定、温めて皿に流し入れてみると具だくさんで嬉しい悲鳴。
いかにも、個人のお店の作るレトルト、という印象です。

早速ひと口。
あ、ルーは醤油の味が効いてます。和風寄りか??
主役の牛たんは、全然臭みがなくて歯ごたえもバツグン。
硬すぎず柔らかすぎず、絶妙の煮込まれ具合といった感じ。
お野菜も、玉ねぎ・じゃがいも・にんじんが大きめにカットされてて、
食べ応えありました。おみやげにピッタリかも。
誰かまた買ってきてくれたら嬉しいなぁ~(笑)。


会社ホームページ→http://happyfoodtaka.com/
商品ホームページ→http://happyfoodtaka.com/syohin.htm


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43食目:マジックスパイススープカレーチキン中辛~激辛(明治製菓)

2007年07月02日 | スープ

名 称/マジックスパイススープカレー チキン(たもぎ茸トッピング)
辛 さ/中辛~激辛
販売者/明治製菓株式会社
住 所/東京都中央区京橋
購入日/2007年1月
購入店/いなげや(神奈川県内)
価 格/358円
定 価/452円
内容量/307g
カロリー/162kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分30秒

口上
札幌で大人気のカレー専門店「マジックスパイス」のマスター下村泰山氏が特別監修したスープカレー、その名も「泰山スペシャル」。
やわらかく迫力満点のチキンに北海道産のきのこ「たもぎ茸」をトッピング。野菜の旨味が凝縮されたスープベースと特製「ペースト」&「スパイス」が織り成す、噂の‘摩訶不思議テイスト’をご堪能ください。



中袋は、真っ赤で表も裏も同じ。
片面にのみ、見づらいですけど「MSタモギダケ」と記号表記。
以前ご紹介した「チンギスハーン」と、同じ袋ですね。



つい先日、近所のスーパーへ行ってみると、
このシリーズの「チキン曼荼羅」ってヤツが出てるのを発見。
あ、マジスパチキン、新しくなったのかぁ。
と思った瞬間、これをストックしていることを思い出し、引っぱりだしてみました。

しかし、マジスパのスープカレーって具だくさんですなぁ。
たもぎ茸の歯ごたえのある食感もなかなかいいし、
やわらかく煮込まれたチキンも、スプーンでほぐれる感じがグー。
特製ペーストやらスパイスを入れなければ、カレーというよりほんとにスープ。
ツルツルッと入る春雨も効いてます。
サラサラッと完食してしまいました。
新しい「チキン曼荼羅」、今度買って食べてみようっと。


会社ホームページ→http://www.meiji.co.jp/(音注意)
明治製菓:マジックスパイスホームページ→明治製菓:マジックスパイス(こちらも音注意)


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