2007年3月の更新履歴

２５食目：マイルドチェダーチーズカレー中辛（エスビー食品）　<メーカー系>　2007.3.29
２４食目：カマンベールチーズカレー中辛（エスビー食品）　<メーカー系>　2007.3.26
２３食目：バカカカレービーフ中辛（サンフラッグ）　<九州地方>　2007.3.23
２２食目：バカカカレーポーク中辛（サンフラッグ）　<九州地方>　2007.3.19
「銀座カリー＆ハヤシ」中袋ギャラリー　【そ】　<ギャラリー>　2007.3.11
２１食目：カリー屋ハヤシ（ハウス食品）　<ハヤシ>　2007.3.10
２０食目：銀座チキンカリー中辛（明治製菓）　<メーカー系>　2007.3.9
「銀座カリー＆ハヤシ」中袋ギャラリー　【り】　<ギャラリー>　2007.3.8
１９食目：横濱キングカレー中辛（エクスポートＡＳＨ）　<関東地方>　2007.3.6

２５食目：マイルドチェダーチーズカレー中辛（エスビー食品）

名　称／マイルドチェダーチーズカレー　ｗｉｔｈマッシュルーム＆しめじ
辛　さ／中辛
販売者／エスビー食品株式会社
住　所／東京都中央区日本橋兜町
購入日／２００７年１月
購入店／福岡県内某スーパー
価　格／１７８円
定　価／２１０円
内容量／２１０ｇ
カロリー／２５８ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で４～６分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
チキンブイヨンを
ベースに果実の甘味と、
生クリームのコクを加えて煮込んだ
欧風タイプのカレーソース。
マイルドなチェダーチーズが
マーブル状にとろける、
美味しい出会いをお楽しみください。



中袋は「カマンベール」同様、表も裏も同じ。
片面にのみ「マイルドチェダー　２」の表示。


出先で「カマンベール」といっしょに買ってきたこちらの一品。
あっちのチーズは溶けてなかったので、
こっちのはどうかな？と皿に開けてみると、

液状化？？

チェダーチーズのほうが、なんかやわらかい感じしますもんねぇ。
予想通り、ルーに溶け出しちゃってます。黄色い液体っぽい。
カマンベールよりも明るい色のルーには、具にマッシュルームとしめじが入り、
この、溶けちゃったチーズの匂いがちょっとだけ鼻に付く感じ。
とりあえず、一度食べればいいかな。という印象です。嫌いじゃないけどね。

と、また食べたいとしても、「カマンベール」でも書いたけど、
もう売ってないかもしれないんですよね、これ。
次のバージョンがもし出たら、とりあえずまたチャレンジしてみたいと思います。


会社ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/
商品ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/press/text/2003/0308cheezecurry.htm


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２４食目：カマンベールチーズカレー中辛（エスビー食品）

名　称／カマンベールチーズカレー　ｗｉｔｈマッシュルーム＆しめじ
辛　さ／中辛
販売者／エスビー食品株式会社
住　所／東京都中央区日本橋兜町
購入日／２００７年１月
購入店／福岡県内某スーパー
価　格／１７８円
定　価／２１０円
内容量／２１０ｇ
カロリー／２６１ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で４～６分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
チキンブイヨンを
ベースに果実の甘味と、
生クリームのコクを加えて煮込んだ
欧風タイプのカレーソース。
カマンベールチーズを
ソースにちりばめた
クリーミーな味わいをお楽しみください。



中袋は表も裏も同じ。片面にのみ「カマンベール　１」の表示。


たぶん地元じゃ見かけたことがなかった、こちらのレトルト。
出先で見つけてしまったので、思わず購入してしまいました。
しかし、レトルトの中にチーズを入れちゃうってどういうこと？？
湯煎してる間に、チーズ溶けちゃうんじゃないか？？
とか、いろんなことを考えながら温め、皿に盛ってみると、

意外や意外、細かい四角に切られたカマンベールチーズは、
ほぼ原形を留めておりました。
濃厚なルーにしめじとじゃがいも？がゴロゴロ。
その中を縫うように、カマンベールチーズがおります。
食べてみても、カマンベールかどうかはよくわかんなかったけど、
濃い目のルーとチーズが、うーん、合わなくはないかな？（笑）
中辛ですけど甘みを感じたのは、チーズの効果なんでしょうか。

ところで、商品検索をかけてみたら、
買ってきた頃にはちゃんとＨＰ上に載ってた、こちらの「チーズカレー」。
いまはどうやらカタログ落ちしている模様です。販売終了？
いままでＳ＆Ｂからはいろんなバージョンの「チーズカレー」が出てたようなので、
また、別バージョンで新たに販売されるかもしれませんね。


会社ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/
商品ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/press/text/2003/0308cheezecurry.htm


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２３食目：バカカカレービーフ中辛（サンフラッグ）

名　称／バカカカレービーフ
辛　さ／中辛
販売者／（株）サンフラッグ
住　所／福岡県飯塚市鯰田字梅の木
購入日／２００７年２月
購入店／マルエツ（神奈川県内）
価　格／１４３円
定　価／２８５円
内容量／２００ｇ
カロリー／１１１ｋｃａｌ（１００ｇあたり）
お湯で５～１０分

口上
全ての工程で気は抜かんとバイ！
お客様の喜ぶ顔を思い浮かべると力が沸いてくるバイ！
とんこつスープは旨味を最大限に引き出します。
玉ねぎは黄金色になるまでゆっくり炒めます。
カレーはじっくり丁寧に煮込みます。



中袋は真っ白。
「ポーク」同様、片面にのみ賞味期限・「ビーフ」の文字が表示されている。


先日ご紹介した「バカカカレーポーク」に引き続き、本日はビーフのご紹介。
こちらもポークと同じく、お値打ち価格だったのでいっしょに購入。
どうやら商品入れ替えの時期だったようです。ラッキー。

お湯で温め、レトルトの封を切ると、ビーフの香りがしてきました。
うーん、食欲を誘ういい香り。
早速皿に盛り付けると、やっぱりちょっとサラサラ系のルーですが、
それほど脂っこさは気になりません。
程よい大きさのビーフがゴロゴロと転がり、それではひと口。

お、これはウマい。

ポークほどトンガッタ感じはなく、むしろマイルド。
辛さもちょうどいいです。辛いのが好きな人にはむしろ物足りないかも。
とんこつスープベースなんだから、ポークのほうが合うんじゃないかと思うのに、
ちょっと意外な組み合わせでした。個人的にはこっちが好きだなぁ。
やっぱり、ポーク食べた日のコンディションがよくなかったんだろうか…。


会社ホームページ→http://www.sanflag.co.jp/
商品ホームページ→http://www.bacaca.jp/


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２２食目：バカカカレーポーク中辛（サンフラッグ）

名　称／バカカカレーポーク
辛　さ／中辛
販売者／（株）サンフラッグ
住　所／福岡県飯塚市鯰田字梅の木
購入日／２００７年２月
購入店／マルエツ（神奈川県内）
価　格／１４３円
定　価／２８５円
内容量／２００ｇ
カロリー／１４２ｋｃａｌ（１００ｇあたり）
お湯で５～１０分

口上
全ての工程で気は抜かんとバイ！
お客様の喜ぶ顔を思い浮かべると力が沸いてくるバイ！
とんこつスープは旨味を最大限に引き出します。
玉ねぎは黄金色になるまでゆっくり炒めます。
カレーはじっくり丁寧に煮込みます。



中袋は真っ白。片面にのみ賞味期限・「ポーク」の文字が表示されている。


噂では聞いてた「バカカカレー」。
おいしいと評判らしいことは知ってたんですが、見かけたことがなかったところへ、
いつも立ち寄るスーパーにて、「お買い得品」になってるのを発見。
希望小売価格の約半値でしたからね、これは買ってみようと。

早速温めて皿に盛り付けると、けっこうサラサラ系のルー。
表面に脂が浮いてて、食べてみたらちょっと脂っこかったですねぇ。
とんこつスープをベースに作られているからでしょうか。
具のほうは、デカイ豚肉がひとつゴロンと転がってるという感じ。
まあまあやわらかかったけど、でもちょっとパサついてたかな。
そして、これ中辛なんですけど、かなり辛い。汗が吹き出てきました。
うーん、イメージ的にはもっとマイルドな感じだったんですけど、
けっこうトンガッタ味にちょっと驚き。
たまたま自分がそんなコンディションだっただけかもしれないけど。


会社ホームページ→http://www.sanflag.co.jp/
商品ホームページ→http://www.bacaca.jp/


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「銀座カリー＆ハヤシ」中袋ギャラリー 【そ】

今日ご紹介するこちらの中袋は「銀座カリー」。
パッと見てすぐわかる、かわいらしいデザインがいいです。
こう見ると、ソーダファウンテンというよりはクリームソーダですよね？
こんな飲み物も、明治の時代にはハイカラだったんでしょうね。

「そーダファウンテンは天国の味」


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２１食目：カリー屋ハヤシ（ハウス食品）

名　称／カリー屋ハヤシ（「カリー」は登録のない漢字表記）
辛　さ／－
販売者／ハウス食品株式会社
住　所／大阪府東大阪市御厨栄町
購入日／２００６年１２月
購入店／サミット（神奈川県内）
価　格／７８円
定　価／１２６円
内容量／２１０ｇ
カロリー／２００ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
じっくり炒めて甘みを引き出した
玉ねぎに、程よい酸味のトマトを加えて煮込みました。
カレー通にも根強い人気の、マイルドでコクのある
ハヤシライスソースです。



中袋はこんな感じ。


以前、スーパーへ買い物へ行ったら、格安だったので思わず購入。
ちょうど、「白子」シリーズでコテンパンにやられる直前に購入したものだったので、
値段の安いレトルトに対して、ちょっとしたトラウマになってたんですけど（大ゲサ）、
以前何度も食べてるから大丈夫、と自分に言い聞かせながら温め開始（これまた大ゲサ）。

これ、安いけど、まあ安心して食べられますね。ハウスだけあって。
トロトロに煮込まれた玉ねぎと、さりげなく入ってるビーフ。
そしてトマトの酸味。値段からしても、個人的には合格点です。
こういう、ちょっとチープなのって、無性に食べたくなるときありません？？


会社ホームページ→http://housefoods.jp/
商品ホームページ→http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1042,1059,1094.html


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２０食目：銀座チキンカリー中辛（明治製菓）

名　称／銀座チキンカリー
辛　さ／中辛
販売者／明治製菓株式会社
住　所／東京都中央区京橋
購入日／２００７年３月
購入店／サミット（神奈川県内）
価　格／１８８円
定　価／２６３円
内容量／２１０ｇ
カロリー／２２９ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分

口上
昭和初期に発売された憧れの味、キンケイ「ギンザカレー」の復刻版に、満を持してチキンが新登場。柔らかな鶏もも肉をぜいたくに使い、銀座カリー伝統のソースをベースに、チキンに合うようヨーグルトや生姜を利かせてスパイシーに仕上げました。金鶏亭の新しい看板メニューです。



中袋は「銀座カリー」・「銀座ハヤシ」と同様。裏には区別のための「チキン」の文字。
昨日ご紹介した中袋と同じデザインでした。


先日、仕事中にお昼ごはんを買いに入ったスーパーで、見慣れない箱を発見。
これ、銀座カリーシリーズの新商品だったのです！！
おお！チキンが出たのか！！と、ビックリでした。知らなかった。
他のものは在庫があったのに、これだけひとつしか残ってなくて、
これも縁、と迷わず購入。

ワクワクしながら皿に盛ると、チキンなだけにサラサラ系のルー。
「銀座」シリーズはモッタリ系が多いので、ちょっと油断してました。
ああ、大事なルーをこぼさんでよかった。
そして、期待しながらひと口。

ウマい。

やっぱり「銀座」系。期待を裏切らないウマさです。
スパイスが効いているのに、マイルドな辛さ。
細かく切られた玉ねぎが、甘みを引き出しているんでしょう。
具のチキンも、程よい大きさのものがゴロゴロと入っていて、
微妙に生姜の味が染み込んでいる感じで、噛めば噛むほど味が出ます。
これはウマい。すでにハマってしまってます。
専門店のレトルトにも負けない美味しさです。
また買ってこよう。


会社ホームページ→http://www.meiji.co.jp/（音注意）
商品ホームページ→http://www.meiji.co.jp/foods/curry/ginza/product/line_up14.html
銀座カリー＆ハヤシ公式ホームページ→


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「銀座カリー＆ハヤシ」中袋ギャラリー 【り】

今日ご紹介するこちらの中袋は「銀座カリー」。
ここに出てくる交詢社とは、
明治初期にあの福沢諭吉によって銀座の地に設立された、
日本最古の社交機関だそうです。
この中袋に描かれているのは、長い間銀座で親しまれた旧交詢ビル。
老朽化で新しく建て替えられたのがもったいないような、素敵なデザインです。
で、なんで「りちぎ」なんだろ？？？

「りちぎものの交詢社」


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１９食目：横濱キングカレー中辛（エクスポートＡＳＨ）

名　称／横濱キングカレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社エクスポートＡＳＨ
住　所／横浜市中区海岸通
購入日／２００６年１２月
購入店／横浜「マリンタワー」売店
価　格／３３６円
定　価／３３６円
内容量／２５０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分

口上
昔は「辛味入汁掛飯（からみいりしるかけめし）」と呼びました。
今やカレーは日本の国民食。そのルーツをたどれば、はるか横浜開港（一八五九年）にさかのぼります。外国人居留地から伝わった燐寸（マッチ）、麦酒（ビール）、洋燈（ランプ）などとともに、香り高い黄金色のカレーは、文明開化の魁として日本の津々浦々へひろがりました。それから百有余年、横濱カレーは、香りと味の伝承文化を今に伝えます。昔なつかしい洋食屋の手法に習ってビーフブイヨンにこだわり、角切りビーフを使い、じっくり手をかけてつくり上げました。



中袋には「キング」のマークがデカデカと。裏面も同様。


いまはなき「マリンタワー」（昨年１２月にて一旦閉鎖）の売店で、
思わず買ってしまった一品です。いや、前々から存在は知ってたんだけども。
このシリーズ、ほかにこどもカレーとかハヤシとかもあるんだけど、
セット売りが多いんですよね。
で、こちらの横濱キングカレーは単品モノだったので、試しに購入してみました。

お湯で温めて、いざ皿に盛るときです。油断してました。
こちらの一品、内容量２５０ｇとちょっと多め。
いつものクセでタラーッと流し込んでいったら、皿から溢れそうになりました（笑）。
香りは「角切りビーフ入り」だけあって、ギュウの香りが広がります。
ルーの色もちょっと濃い目。いかにも洋食屋のカレーといった感じ。
味のほうですけど、ひと口目はまろやか、でもだんだんと辛味が増してくる。
いい辛さでした。個人的にこういうの好きです。
具も、小ぶりながらやわらかい牛肉がコロコロと入ってまして。
なかなか満足な味でした。ただ、後味がちょっとしょっぱかったかな。
でも、また買って食べてみたい一品でありました。
マリンタワー、閉館しちゃったから他で探さないとな。


会社ホームページ→http://www.madeinyokohama.jp/
商品ホームページ→http://www.madeinyokohama.jp/detail.aspx?pos=00059


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