2011年8月の更新履歴

２４５食目：長崎幕末ロマン龍馬伝説カレー（さかもと）　<九州地方>　2011.8.30
２４４食目：雲仙旅の麦酒カレープレミアム辛口（ブルワリー雲仙）　<九州地方>　2011.8.23
２４３食目：雲仙旅の麦酒カレー中辛（ブルワリー雲仙）　<九州地方>　2011.8.17
２４２食目：くらしモアビーフカレー中辛（日本流通産業）　<ストア系>　2011.8.16
２４１食目：博多伽哩堂濃黒伽哩辛口（益正グループ）　<九州地方>　2011.8.14
２４０食目：創業昭和三十八年博多ナイル黄金伽哩甘口（益正グループ）　<九州地方>　2011.8.4
２３９食目：贅沢新宿ビーフカレー中辛（レストラン京王）　<専門店系>　2011.8.3
２３８食目：Ｃ＆Ｃ新宿カレーポーク中辛（レストラン京王）　<専門店系>　2011.8.2

２４５食目：長崎幕末ロマン龍馬伝説カレー（さかもと）

名　称／長崎幕末ロマン　龍馬伝説カレー
辛　さ／表記なし
販売者／有限会社さかもとＳＫＭ
住　所／長崎県長崎市上戸石町
購入日／２０１０年９月
購入店／長崎県物産館
価　格／５２５円
定　価／５２５円
内容量／２００ｇ
カロリー／２１０ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分

口上
龍馬伝説カレーとは
オランダの軍医ポンペは１８５７年オランダ商館へ着任し、西洋医学の普及と治療に献身的な活動をしました。ポンペは本国へ報告書を送っていますが、その中で商館員の食生活にカレー料理が記載されています。１８６４年長崎入りしたハイカラ龍馬は、オランダ商館料理に目がなく、日本最初の西洋料理店「良林亭」後自由亭を開業した草野丈吉の店でカレーを食べたと思われます。当時のカレーの研究を重ね再現しました。隠し味にはコーヒー・ビール・チーズ等を入れ特徴ある風味に仕上げました。


中袋はシンプルな白色。片面のみに賞味期限と「ＲＹＯＭＡ」の文字表記あり。


そういや、これを買ってきた頃は「龍馬伝」が流行ってましたねぇ。
なんだか遠い昔のことみたいだ。とかいって、れびゅうが遅くなった言い訳だったりして。

龍馬の顔をうまくパッケージにしたこちらのレトルト。
温めて封を切ると、香りは欧風。これまた旨そうです。長崎、クオリティ高いな。
皿に流し入れると、ルーはかなりのモッタリ系。脂は浮いてません。
大きめの牛肉がゴロゴロと４つほど転がり落ちてきたのには期待大。
ひと口食べてみると、辛さはそれほどないもののスパイスはしっかり効いてます。
お肉は、脂身の部分はトロトロで、赤身も柔らかくて旨い！
スプーンでほぐれるお肉は旨味タップリで、とにかく美味しいです。
スパイシーなルーではあるけど、優しい味だし、これもかなりの逸品。
さすが長崎、これもかなり旨かったです。また食べたい！！


会社ホームページ→http://www.sakamoto-group.com/
商品ホームページ→http://www.sakamoto-group.com/retort.html


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２４４食目：雲仙旅の麦酒カレープレミアム辛口（ブルワリー雲仙）

名　称／雲仙旅の麦酒カレー　プレミアム
辛　さ／辛口
販売者／株式会社ブルワリー雲仙ＹＭ２１
住　所／長崎県雲仙市小浜町雲仙
購入日／２０１０年９月
購入店／長崎県物産館
価　格／６３０円
定　価／６３０円
内容量／２２０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で７～９分　レンジ５００ｗで３分　６００ｗで２分４０秒

口上
島原半島のひらたけしめじや野菜のうまみが生きている！地ビールで煮込んだコクのある辛口のカレーです。


中袋はシンプルな銀色。
「中辛」と違ってパッケージのような印刷はなく、片面のみに記号表記。


「中辛」とともに買ってきたんですが、「プレミアム」でお値段も高め。
中辛が旨かったんで、これは断然期待大になりますよ。

封を切ったときの香りは、欧風で食欲誘う感じ。
皿に盛り付けると、おお、具がゴロゴロと出てきました！！ルーの色も濃い目。
さすが地ビールで煮込まれてるだけありますな。
ひと口食べてみると…、これがそんなに辛くないんです。辛口になってるけど。
かなりコクがあって旨い！大きめの具もやわらかくて超旨いし。
角切りビーフもかなりやわらかいです。さすが地ビール効果！（か？）
じゃがいももホクホクだし、しめじもたっぷり。大きめのたまねぎもトロトロ。
この具の量には、レトルトとしてはちょっとビックリです。
とんがった辛さはないし、これはすごく旨かったなー。
レストランとかで出しても、全然おかしくないクオリティ。また食べよう！！


会社ホームページ→http://www.yuagari.jp/
商品ホームページ→http://www.yuagari.jp/curry4.html


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２４３食目：雲仙旅の麦酒カレー中辛（ブルワリー雲仙）

名　称／雲仙旅の麦酒カレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社ブルワリー雲仙ＹＭ２１
住　所／長崎県雲仙市小浜町雲仙
購入日／２０１０年９月
購入店／長崎県物産館
価　格／４４０円
定　価／４４０円
内容量／２１０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で５～７分　レンジ５００ｗで２分３０秒　６００ｗで２分

口上
雲仙の澄んだ空気と清らかな水から生まれた地ビールで
カレーを煮込みました。マイルドでコクのあるカレーを
お楽しみください。


中袋はシンプルな白色に、片面のみパッケージのような印刷あり。


長崎出張のとき、空港へ向かう前に見つけました。
この、ビールで煮込んだってとこにものすごい惹かれましたね（笑）。
だって絶対こういうのって旨いじゃないか。

温めて封を切ると、すごい牛肉の旨そうな香りが！！これはかなり期待できます！！
ルーの色は濃い目の茶色。煮込まれてる感じが出てますね。
ひと口食べてみると、これがマイルドで旨い！！！
甘めですけど、ちゃんとスパイス効いてます。
とにかくコクがあって、お肉が柔らかい！！これは贅沢な味だなー。
トロトロに煮込まれた玉ねぎも、甘みを出してるのかもしれません。
深みのある、とても美味しいレトルトカレーでした。やー、旨かった！！


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商品ホームページ→http://www.yuagari.jp/curry4.html


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２４２食目：くらしモアビーフカレー中辛（日本流通産業）

名　称／くらしモアビーフカレー
辛　さ／中辛
販売者／日本流通産業株式会社ＡＮ１
住　所／大阪市中央区本町
購入日／２０１０年９月
購入店／夢彩都
価　格／８８円
定　価／８８円
内容量／２００ｇ
カロリー／６３ｋｃａｌ（１００ｇあたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
香り豊かなカレーパウダーと
玉ねぎを煮込んだコクのある
まろやかなおいしさです。


それにしても、ＰＢブランドってけっこう多いもんなんですね。
レトルトカレーに興味が出てなかったら、たぶんまったく気にしなかったと思う（笑）。
というわけで、今度は「くらしモア」ブランドのレトルト。

持った感じ、ちょっとユルめの袋を温めて封を切ると、マイルドな香りが。ちょっとククレっぽい？
ルーは明るい茶色で、食べてみると甘い。中辛にしてはかなりまろやかです。
野菜はトロトロになってますが、角切りのじゃがいもやにんじんの存在がかろうじてわかります。
主役のビーフはカケラでしたけど、このお値段なら納得か？
味も香りどおりマイルドで、まあまあの美味しさ。まろやかではあるけど、胡椒が効いてる感じかな。
ユルめではあるいけど、ちょっとトロみのあるルーでした。


会社ホームページ→http://www.kurashi-more.com/
商品ホームページ→http://www.kurashi-more.com/food/instant.html


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２４１食目：博多伽哩堂濃黒伽哩辛口（益正グループ）

名　称／博多伽哩堂濃黒伽哩
辛　さ／辛口
販売者／株式会社益正グループＨＡＫＡＴＡ
住　所／福岡市中央区大手門
購入日／２０１０年９月
購入店／夢彩都
価　格／３９８円
定　価／４２０円
内容量／２００ｇ
カロリー／表記なし
お湯で５～６分

口上
スパイシーな香りとコクの有る深い味わい。
じっくり煮込んだ大人の黒伽哩。
福岡の人気スポット「今泉」に突如オープンしたカレー屋「博多伽哩堂　ＣＡＦＥ　ＫＵＲＯ」は、今から四十年程前に誕生し歴史に名を刻んだ「博多ナイルカレー」の秘伝スープを元に、改良を加え開発されたピリッと舌を刺激する大人の味として誕生した「黒カレー」を出しているカレー＆カフェ。辛いだけではない、独特の旨味をもった黒カレーをレトルトで再現。


中袋はシンプルな白色。片面のみに賞味期限と「ＫＵＲＯ」の文字表記あり。


「黄金伽哩甘口」同様、出張で手に入れてきた一品。
早速こちらも温めて封を切ると、旨みがギュッと詰まってるような香りがしてきます。
うん。これは旨そうだぞ。
ルーの色はかなり黒いです。甘口と比べると正に対極といったところ。
香りに誘われ、いざひと口。口に入れた瞬間は旨みがドンッとやってきて、
その直後に辛さがガツンとやってきた！！辛い！！でも旨い！！
辛さが喉の奥に来ますねぇ。旨いのに辛い。切ない（笑）。
具の肉は固めだけど旨みはしっかりあります。いやいや、完全に汗だく（笑）。
これはね、夏の暑さのせいじゃないですよ。最後には辛くて涙が出てきました（笑）。
でも、これ旨かったなぁ。全身びちょびちょになりました（笑）。


会社ホームページ→http://www.masumasa.jp/nile/index.html
商品ホームページ→なし（現在はこのタイプではないようです）


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２４０食目：創業昭和三十八年博多ナイル黄金伽哩甘口（益正グループ）

名　称／創業昭和三十八年博多ナイル黄金伽哩
辛　さ／甘口
販売者／株式会社益正グループＯＴＢ
住　所／福岡市中央区大手門
購入日／２０１０年９月
購入店／夢彩都
価　格／３９８円
定　価／４２０円
内容量／２００ｇ
カロリー／表記なし
お湯で５～６分

口上
「博多ナイルカレー」伝説の味を復活させました。
今から約４０年前、１日１，０００人以上の大行列を作った伝説の「博多ナイルカレー」が復活。当時の博多ナイルカレーは「出来立てのカレー」を提供していた為「黄色」でした。
また、カレーに必要な素材だけをシンプルに厳選していた点も「黄色いカレー」の秘密だといえます。
博多のカレー史に名を残す伽哩はまさに黄金級…「博多ナイル黄金伽哩」として復活です。お子様でも大丈夫な甘口の味、黄色のカレーを忠実に再現。


中袋シンプルな白色。片面のみに賞味期限と「アマクチ」の文字表記あり。


以前、九州へ出張に行ったときに見つけたレトルト。
温めて皿に流し入れると、ちょっとボンカレーっぽい香りがしてきました。
ルーの色は黄色でかなりのサラサラ系。食べてみると、甘い！
甘口だけあって、辛さはほとんどなく、ちょっとしょっぱめ。
その後でほんのりとスパイスがくる感じです。
カケラのような肉が入ってるだけ。これで大行列なのか？？
と思ったけど、食べてくうちになんとも懐かしい味がしてきました。
また食べたいと妙にクセになりそうな感じ。
なるほど、これが行列になる理由なのかもしれません。
不思議な旨さのカレーでした。子供でも安心な優しい味ですね。


会社ホームページ→http://www.masumasa.jp/nile/index.html
商品ホームページ→なし（現在はこのタイプではないようです）


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２３９食目：贅沢新宿ビーフカレー中辛（レストラン京王）

名　称／贅沢新宿ビーフカレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社レストラン京王ＮＲＫＦ
住　所／東京都府中市府中町
購入日／２０１０年４月
購入店／京王ストア
価　格／４００円
定　価／４２５円
内容量／２３０ｇ
カロリー／２８３ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
２８種類もの
オリジナルスパイスにより
特製ソースを仕上げ
柔らかい牛肉倍増で
うまみとコクを出しました。（表面）

１９６８年、新宿で生まれた伝統の味をベースに、柔らか牛肉を倍増（当社従来品比）した特製ビーフカレーです。２８種類ものスパイス、コトコトじっくり煮込んだ野菜、そして牛肉のうまみをたっぷり引き出し、カレーショップＣ＆Ｃ独自の味に仕上げたこだわりの逸品です。お店の味をそのままご家庭でもお楽しみください！


中袋はいままでのＣ＆Ｃシリーズとは違って、シンプルな白色の底広がり型。
片面のみに賞味期限と「ＨＧ」の文字表記あり。ＨＧってハイグレードって意味ですかね。


野菜、ポークマイルド、ポーク中辛と続き、今回手に入れたＣ＆Ｃシリーズのトリがこれ。
これだけお値段も高めだったし、何せ「贅沢」ですからね、最後までとっときました（笑）。

しかし、こういうテカってるパッケージって写真撮りずらすぎ！！！

さて、温めて皿に盛り付けると、お肉のいい香りがしてきます。
ルーの色はかなり濃い目の茶で、ひと口食べてみると肉！！！
ビーフの旨みがしっかりとルーに出てます。
この主役のお肉がかなりフンダンに入ってて、ほんとに贅沢だなこれ。
そして、Ｃ＆Ｃならではのビックリする辛さはないです。これは旨いな。
お肉がフンダンに入ってるだけに、優しいというよりもまさに肉食系。
ガツンといただきました。ごちそうさまでした。

Ｃ＆Ｃシリーズは、あとポーク辛口とビーフがあるんですよね。
辛口はさすがに無理っぽいけど、ビーフは挑戦してみようかと。
どこかで見つけたら買いですかね。でも辛さで玉砕しそう…。


会社ホームページ→http://www.res-keio.co.jp/c_and_c/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/candc/10000026/


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２３８食目：Ｃ＆Ｃ新宿カレーポーク中辛（レストラン京王）

名　称／Ｃ＆Ｃ新宿カレー　ポーク
辛　さ／中辛
販売者／株式会社レストラン京王ＮＲＫＦ
住　所／東京都府中市府中町
購入日／２０１０年４月
購入店／京王ストア
価　格／２２８円
定　価／２６０円
内容量／２００ｇ
カロリー／２１１ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
１９６８年に新宿で生まれ、
京王沿線を中心に展開しているカレーショップＣ＆Ｃ。
２８種類のスパイスを贅沢に使った本格派カレーが
熱烈なご支持をいただいております。
このお店の味を、そのままお届けいたします。
ぜひ、Ｃ＆Ｃカレーをご家庭でもお楽しみください。


中袋はシンプルな白色。片面のみに賞味期限と「ポーク中辛」の文字表記あり。


野菜、ポークマイルドに引き続き、Ｃ＆Ｃシリーズ第３弾。
前回はマイルドでしたけど、今回は中辛と辛さがレベルアップしてますからね、
どのくらい辛いのか、ドキドキしながら食べてみました。

香りはマイルド同様、やっぱり少しククレっぽい感じ。
ルーの色はマイルドよりも若干黄色めです。あれ？こっちのがマイルドなのか？？
食べてみると、さすがＣ＆Ｃ。イメージ通り。全然マイルドじゃなかった。
やっぱり辛い！中辛でも十分辛い！けっこうスパイシーです。
喉の奥のほうで辛さをかなり感じますね。辛いけど玉ねぎの甘みがあるので旨い。
でも辛い。これでほんとに中辛？？まだまだ修業が足りないってことか？？（何のだよ）
あ、主役のポークはこっちもコロコロとしていて、固めでしたけど旨かったです。
やー、辛いけど旨い。いい汗かきました。


会社ホームページ→http://www.res-keio.co.jp/c_and_c/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/candc/10000002/


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