れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2008年12月の更新履歴

2008年12月31日 | 更新履歴
123食目:高座豚カレー中辛(セントラルフーズ) <関東地方> 2008.12.29
122食目:料理長特選伝統のチキンカレー(富士屋ホテル) <ホテル系> 2008.12.27
121食目:料理長特選伝統のビーフカレー(富士屋ホテル) <ホテル系> 2008.12.14
120食目:神戸ハヤシライス(オーエムツーミート) <ハヤシ> 2008.12.11
119食目:ペッパー風味のブラックカリーレストラン用ハードな辛口(エスビー食品) <メーカー系> 2008.12.5
118食目:小岩井農場カマンベールチーズカレー中辛(小岩井ファームサービス) <東北地方> 2008.12.3
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123食目:高座豚カレー中辛(セントラルフーズ)

2008年12月29日 | 関東地方

名 称/高座豚カレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社セントラルフーズCFHA
住 所/東京都品川区西五反田
購入日/2007年10月
購入店/丸井ベストワン
価 格/300円
定 価/368円
内容量/220g
カロリー/321kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
4種の果実(トマト・マンゴー・バナナ・りんご)の旨み
25種類のスパイスをブレンドした
スパイシーな味
(表面)
古くより高座地方(神奈川県中央部)では、丹沢渓谷から流れ出る清涼な水と大麦を主体とした飼料による豚の肥育が盛んでした。「高座豚」と名付けられたこの豚はきめの細かい肉質が特徴で近郊の人々に愛されてきました。
神奈川県名産100選にも選ばれたこの高座豚を、まろやかな味わいのカレーに仕上げました。



中袋はシンプルな銀色。片面のみに賞味期限が表記されてます。



パッケージにも書かれてる通り、神奈川県県央では非常に有名な高座豚。
綾瀬市辺りには、たしか店先に巨大な高座豚(?)のいるお肉屋さんがあった気が。
そんな高座豚を使ったレトルトを発見。
そういや、ビーフやらチキンってのはよく見かけるものの、
ポーク系って、割合としては少なめな気がするんだよな。
ちょっと楽しみにしながら、温めてみました。

封を切って皿に流し入れた瞬間から、ウマそうな香り。
ちょっと脂が浮いてきたのが気になったけど、
中袋のコンモリ感から期待してた具も、お肉はゴロゴロと大きめで、
豚肉特有の脂身もトロトロ。口に入れるとチュルッと溶けます。
トロッとしたルーは中辛となってるけど、けっこう甘め。野菜の甘みかな。
牛と違ってサッパリ感もあるし、クドくないのがよかったです。
これもウマかったなぁ。値段の割にはかなりレベル高いです。
年の最後に、ウマいレトルトに当たりましたー。

というわけで、今年の更新はこれでおしまい。
読んでくださってる方がいらっしゃるかわかりませんが、
来年もまだまだストックがありますので、楽しみにしてくださいませ。
なかなか更新できないブログでしたが、今年1年ありがとうございました。


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商品ホームページ→http://www.centralfoods.co.jp/products/kouza.html(お取り寄せもあります)


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122食目:料理長特選伝統のチキンカレー(富士屋ホテル)

2008年12月27日 | ホテル系

名 称/料理長特選伝統のチキンカレー
辛 さ/表記なし
販売者/富士屋ホテル株式会社FH01
住 所/神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下
購入日/2007年8月
購入店/箱根湯本駅前ホテル売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/246kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
富士屋ホテルのメインダイニングルーム
「ザ・フジヤ」の人気のメニューから
伝統のチキンカレーをお届けします。

ご好評いただいております富士屋ホテルのチキンカレーを、ご家庭でもお手軽にお召しあがりいただけるよう研究を重ね、ほど良い辛さにバターとココナッツでまろやかさをプラス。そしてコクのあるチキンカレーが完成いたしました。富士屋ホテルが誇る伝統の味をお楽しみください。



中袋は「ビーフ」と同じく、シンプルな底広がり型の白無地。
片面のみに「チキンカレー」表記。



先日ご紹介した「ビーフカレー」といっしょに買って帰ってきた一品。
ビーフがかなりウマかったですからね、こちらも期待していただいたんですが、
封を切ったときの香りがとにかく食欲を誘うんですよ。
皿に流し込むと、こちらもやっぱりモッタリ系のルー。
トマトの風味が、優しい辛さのルーにピッタリです。
チキンはスプーンでほぐすことができるほどやわらかくて、
最初のうちは「甘い」と感じたルーも、食べ進めていくうちに辛くなってきて、
しまいにゃ、うっすら汗が出てきました。
こういうパターンのカレーって大好きなんだよな。
いかにもホテルらしい、いい旨味のあるレトルトカレーでした。
個人的な好みとしたら、ビーフよりチキンかな。いやー、ウマかった!


会社ホームページ→http://www.fujiyahotel.jp/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/fujiyaclub/10000001/(お取り寄せできますな)


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121食目:料理長特選伝統のビーフカレー(富士屋ホテル)

2008年12月14日 | ホテル系

名 称/料理長特選伝統のビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/富士屋ホテル株式会社FH01
住 所/神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下
購入日/2007年8月
購入店/箱根湯本駅前ホテル売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/239kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
富士屋ホテルのメインダイニングルーム
「ザ・フジヤ」の人気のメニューから
伝統のビーフカレーをお届けします。

ご好評いただいております富士屋ホテルのビーフカレーを、ご家庭でもお手軽にお召しあがりいただけるよう研究を重ね、ほど良い辛さにバターとココナッツでまろやかさをプラス。そしてコクのあるビーフカレーが完成いたしました。富士屋ホテルが誇る伝統の味をお楽しみください。 



中袋はシンプルな底広がり型の白無地。片面のみに「ビーフカレー」表記。



去年の夏に箱根を旅行した時に見つけたものなんだけど、
あれからもう1年以上経ってるとは、自分でもビックリ。
買ってくるのはいいんだけど、賞味期限順に食べるクセがついてるもんだから、
せっかく手に入れても、ものすげー後回しになる可能性がデカいんだよな。
このクセ、直した方がいいもんなのかどうなのか。

老舗ホテルのレストランカレー、やっと順番が回ってきたのでいただいてみました。
封を切ったときの、ビーフの香りが芳しくて、
いざ皿に開けてみたら「ルー」ってよりも「カレーペースト」??
ってくらいにモッタリ系。いかにも濃厚といった感じ。
案の定、食べてみたらビーフの旨味のギュッと詰まったウマさ。
お肉自体は、ちょっとモサモサでしたけど、優しい辛さであっという間に完食。
ホテルの味がレトルトで楽しめるって、いいよね~。


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120食目:神戸ハヤシライス(オーエムツーミート)

2008年12月11日 | ハヤシ

名 称/神戸ハヤシライス
辛 さ/-
販売者/(株)オーエムツーミートOS
住 所/東京都港区芝大門
購入日/2008年6月
購入店/つるかめらんど(神奈川県内)
価 格/98円
定 価/98円
内容量/200g
カロリー/230kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分30秒 600wで1分30秒

口上
お肉屋さんのこだわりをギュッと詰め込んだハヤシソースです。(表面) 



中袋は以前紹介した「チキン」「ポーク」同様シンプルな白無地。
片面のみに「KOBE ハヤシ」の種別表記あり。
鍋で温めたときに取り出しやすいよう、角に箸穴が開いているタイプ。



以前食べた神戸シリーズ2種に、ハヤシがあったことを発見。
お値打ち価格モノにしては箱入りと、なかなかがんばってるブランドだよなあ。
前回2種がけっこうイケただけに、ちょっと期待しながらいただいてみました。

最近のハヤシ系になかったモッタリ系のルー、
こちらも最近主流の「デミソース」系ではなく、
トマトの酸味が効いた、いかにも「ハヤシライス」っぽい感じがウマかったです。
酸味の中に、玉ねぎの甘みも感じられたし、お肉の存在感もあったし。
この前も思ったけど、さすがお肉屋さんのハヤシ。侮れませんなぁ。


会社ホームページ→http://www.om2.co.jp/
商品ホームページ→なし


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119食目:ペッパー風味のブラックカリーレストラン用 ハードな辛口(エスビー食品)

2008年12月05日 | メーカー系

名 称/ペッパー風味のブラックカリーレストラン用
辛 さ/ハードな辛口
販売者/エスビー食品株式会社
住 所/東京都中央区日本橋兜町
購入日/2007年11月
購入店/サミット(神奈川県内)
価 格/118円
定 価/不明
内容量/200g
カロリー/204kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上 
ブラックペッパーの辛味を生かしたソースベースに、牛肉と
じっくり炒めたオニオンを加えて煮込んだ、辛口ビーフカレーです。



先日の小岩井2種「チーズ」「カマンベール」に続くシール貼り第3弾(笑)。
これは以前から気になってたんだけど、ずっと「ハードな辛口」に恐怖を感じ(笑)、
なかなか手に入れられなかったんだよね。ただでさえ辛さに弱い自分。
だのに、なぜかこのときシール貼りにつられたか手が出てしまい(笑)、
それでもなかなか食指を動かせなかった一品。
急にチャレンジしてみたくなって、思い切って食べてみました。

温めて封を切った瞬間、
スパイスってよりも「ブラックペッパー」のパンチの効いた香りがガツンときて、
皿に流し込んだルーの色を見て愕然。黒すぎるよ(笑)。
これは手強そうだなー、と思いながら食べ進めていくと、

確かにかなり辛いんだけど、けっこうイケるじゃない。

辛いんですよ、かなりスパイシーなんですけど、
ただ辛いだけじゃなくて、その辛味がウマさになってる。
さすが「レストラン用」(笑)。
たいがい、辛いカレーを食べたあとって、胃が痛くなったりするんですけど、
このときはまったくそういう後遺症(?)もなし。
ああ、やっぱ食べてみるもんだな。

で、HPを見てみたら、ラインナップから消えてました。
こちらもやっぱり、商品入れ替えの時期に手に入れたんだねえ。
もうすぐ会えなくなるんだから、食べといてくれよ、とでも言ってるんだろうか。
(そんなことないです)


会社ホームページ→http://www.sbfoods.co.jp/
商品ホームページ→なし(おそらく終了品)


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118食目:小岩井農場カマンベールチーズカレー中辛(小岩井ファームサービス)

2008年12月03日 | 東北地方

名 称/小岩井農場 カマンベールチーズカレー
辛 さ/中辛
販売者/小岩井ファームサービス株式会社NNKB
住 所/岩手県盛岡市盛岡駅前通
購入日/2008年3月
購入店/いなげや(神奈川県内)
価 格/374円
定 価/535円(?)
内容量/200g
カロリー/495kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
小岩井農場産牛をはじめ小岩井のカマンベールチーズやヨーグルト、醗酵
バター等を贅沢に使用し、じっくりと煮込んだミートソースタイプの欧風挽肉
カレーです。パスタにもぴったりあう個性的な味わいをお楽しみください。



中袋はこんな感じ。先日の「チーズカレー」同様、
表面に小岩井っぽいほのぼのしたイラストに、
無地の裏面には下部に賞味期限と「カマンベールカレー」表記。




こちらも先日紹介した「チーズカレー」とともにシール貼りで売られてた一品。
小岩井のカレーがこの値段で手に入るなんて!
と小躍りしながら(ってほんとにしてたらえらいアヤしいヤツではあるけども)
迷わず買い物カゴに入れたのを、しばらく大事に保管させてたのを思い出し、
じっくり味わってみることにしました。

いやぁ、温めて封を切った瞬間、「チーズカレー」とは比にならないくらい、
辺り一面チーズの香りが!なんというか香りが「濃い」んですよ。
それは口に含んだときも同じでした。挽き肉の存在が薄れるくらいチーズが濃い。

そんでもってウマい。

さすが小岩井だなぁ、と気がついたら完食ですよ。
この濃厚さ、大好きです。
と、こちらもリニューアルして新しい商品に変わったんですね。
「カマンベール」は残ったけど、「チーズカレー」はなくなったようで。
とりあえず気になってたシリーズ、最後にお得に手に入れられてよかったです。

しかし、新型はちょっとお高くなりましたねー。
さらに味に高級感が増しているのだろうか。いつか現地で手に入れたひ。


会社ホームページ→http://www.koiwai.co.jp/index.html
商品ホームページ→https://www.koiwai.co.jp/shohin/dinner/dinner_01.html(←新商品)


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