名 称/黒毛和牛極とろカレー
辛 さ/表記なし
販売者/(株)タスクフーズ 宮香本舗
住 所/山形県米沢市相生町
購入日/2010年1月
購入店/都内アンテナショップ
価 格/640円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/201kcal(100gあたり)
お湯で5~8分 レンジ500wで1~1分30秒
口上
山形県産黒毛和牛のすね肉を、4日間かけて煮出したフォンド・ボーで、とろりと箸でちぎれるほど柔らかく煮込み、13種類のスパイスを加えた自家製ルーとデミグラスソース、地元産のりんごチャツネで仕上げました。200gのカレーに約50gものお肉が入ったこだわりのビーフカレーです。
玉ねぎなどの野菜は、原形がなくなるまで煮込んであります。開発にあたっては、必ずもう一度食べたくなるカレーを目指し作り上げました。
大切な方への贈り物や不意のお客様に、またちょっと贅沢ですがご自分用に、特別な日のご馳走としてもきっとご満足いただけると思います。
味自慢!美味しさの秘密
●原材料の生肉が煮上がって製品になるまで、約40%が消えてしまいますが、このロスのことを我々は「料理の神様の試食」と名付けています。お肉は直火でローストしてから煮込んだり、ルーに至るまで全て手作りにこだわるなど、手間ひまを惜しまず完成まで5日間の時間を愛情をかけること、そしてこの「神様の試食」が味の決め手となるのです。
●化学調味料や添加物は使用しておりません。また、レトルト殺菌ですので常温での保存がききますが、弊社独自の特殊な製法で、レトルト食品特有の臭いがほとんどないのが自慢です。
中袋はシンプルな銀色。片面のみに、記号と「ビーフカレー」表記あり。
相変わらずの忙しさで、更新が滞っております。
景気のいい忙しさならいいのに、そうじゃないのが悲しい。(愚痴)
ご当地レトルトも、仕入れるばかりで食べる暇もない中、
正月にお買い得になっていたこちらのカレーを食べてみました。
このカレー、箱がとにかく立派なのです。
厚紙の組み立て式なので、食べた後も元に戻せる仕様。潰さずに保存しとくかな。
裏に書かれている紹介文を読むと、これはさぞかし旨いのだろうという期待を持たせてくれます。
早速温めて皿に流し入れたところ、塊の牛肉がゴロンと出てきました。おおこれは旨そう。
香りはちょっとデミソースっぽくて、主役の牛肉の香りもかなりしました。
ルーの見た目はちょっと油っぽく、サラサラ系。
かなり期待しながらひと口食べてみると、優しくやわらかいまろやかな味。
塊の肉は、ほんとにトロトロでスプーンで簡単にほぐれます!これは旨い!!
口に入れると、すぐとろけてしまうのです。
辛さは喉の奥でほんのり感じるくらい、と思ったら食べ進めるにつれ辛くなってきました。
辛いのが好みの人には物足らないかもしれないけど、ちょうどいい辛さでした。
いやいや、コレは確かに「もう一度食べたくなるカレー」でしたね。
どこかでまた見つけたら、確実に買ってしまいそうです。
会社ホームページ→
http://www.gyu-miyako.com/top.html
商品ホームページ→
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