れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2010年2月の更新履歴

2010年02月28日 | 更新履歴
164食目:たっぷりビーフカレー甘口(ハチ食品) <メーカー> 2010.2.26
163食目:カレー専門店のビーフカレー中辛(ハチ食品) <メーカー> 2010.2.24
162食目:中華街・横浜大飯店のラー油で食べる厨房まかないカレー(横浜大飯店) <関東地方> 2010.2.23
161食目:黒毛和牛極とろカレー(宮香本舗) <東北地方> 2010.2.15
160食目:マーボーカレー まろやか中辛(ハウス食品) <メーカー> 2010.2.3
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164食目:たっぷりビーフカレー甘口(ハチ食品)

2010年02月26日 | メーカー系

名 称/たっぷりビーフカレー
辛 さ/甘口
販売者/ハチ食品株式会社HK
住 所/大阪市西淀川区御幣島
購入日/2009年7月
購入店/神奈川県内スーパー
価 格/98円
定 価/165円
内容量/250g
カロリー/215kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで3分

口上
2種類のカレー粉を使用し、野菜とビーフをじっくり煮込んだ風味豊かなビーフカレーです。



先日は専門店だったので、今日はたっぷりシリーズをご紹介。
このブログを始めてすぐの頃に紹介した「たっぷりハッシュドビーフ」のカレー版。
そういえば、あのハヤシは何度か食べてるのに、カレーは実は今回が初めての試食。
色味が似ているせいか、甘口を選んでしまいました。

温めて封を切ってみると、甘口だからなのか、
先日のビーフカレーのように薬っぽい感じはないですね。
もったりとしたルーの中には、玉ねぎと意外と大きめのビーフがほんの少し入ってます。
甘口だけに辛さはほとんどなくて、すごく食べやすい。
自分のようにお子さまの舌を持った人間にはちょうどいいですね。
ガッツリ食べられるのもうれしいし、たまにはこういうのもいいかも。

ところで、久しぶりに7食目という古い記事を見てみたけど、
当時105円だった(と思われる)希望小売価格が、現在では165円になってるんですね。
これも時代の流れなんでしょうなあ。(それでも安く買ってるけど)


会社ホームページ→http://www.hachi-shokuhin.co.jp/
商品ホームページ→http://www.hachi-shokuhin.co.jp/plenty/index.html#s1


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163食目:カレー専門店のビーフカレー中辛(ハチ食品)

2010年02月24日 | メーカー系

名 称/カレー専門店のビーフカレー
辛 さ/中辛
販売者/ハチ食品株式会社
住 所/大阪市西淀川区御幣島
購入日/2009年7月
購入店/神奈川県内スーパー
価 格/79円
定 価/150円
内容量/200g
カロリー/249kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分

口上
なし



えー、めずらしく2日連続で更新しています。(いばれないって)
ふと気付いたらずいぶんと在庫が増えていて、どんどん更新してかないと追いつかない状況。
というわけで、怒涛の更新ウィークとなるか??(無理かな)

ハチシリーズのオーソドックスなタイプのひとつ、まだ記事にしてなかったですね。
ずいぶん前に食べて以来だったので、改めていただいてみました。
封を切ったときの香りはちょっと薬っぽい感じ。元々が薬屋さんだからでしょうか。
食べてみると、やっぱりちょっと薬っぽい。おや?
このときの自分のコンディションがそうだったのか?しかもかなり辛めです。
ルーはモッタリ系で明るい茶色、細かいにんじんと玉ねぎがメインで、
ビーフが主役のはずなのに、ひとつくらいだったか??
なんだか最後まで薬っぽかったです。やっぱコンディション???
前に食べた時もこんなだっただろうか。またしばらくしたら食べてみようかと思います。


会社ホームページ→http://www.hachi-shokuhin.co.jp/
商品ホームページ→http://www.hachi-shokuhin.co.jp/curry/index.html#s1



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162食目:中華街・横浜大飯店のラー油で食べる厨房まかないカレー(横浜大飯店)

2010年02月23日 | 関東地方

名 称/中華街・横浜大飯店のラー油で食べる厨房まかないカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社横浜大飯店YDM
住 所/神奈川県横浜市中区山下町
購入日/2010年2月
購入店/富士スーパー(神奈川県内)
価 格/210円
定 価/420円
内容量/202.5g
カロリー/219kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分

口上
鶏からとった清湯(すましスープ)を贅沢に使い、さらりとしたルーに仕上げました。じっくり煮込んだルーのなかには、牛肉や玉ねぎなど素材のうま味もきっしり。特製具入りラー油を入れれば辛さと風味がさらにアップします。


中袋はシンプルな白色。片面のみに、賞味期限と「MAKANAI」表記あり。
添付の具入りラー油、けっこう旨そうです。



出先で入ったスーパーで、偶然商品入れ替えモノを発見。
モンドセレクション銅賞受賞って、けっこう期待していいんじゃないかと、
早速いただいてみることに。

袋を持った感じは、かなり汁っぽかったんですが、
盛ってみると意外にもごはんに染み込んでいかないルー。
でも、食べてみると汁(笑)。なんというかカレーうどんのような感じですね。
具は大きめに切られた玉ねぎと薄切りの牛肉。
これだけだとかなり優しい味で、辛さはほとんどありません。


なので、添付のラー油を混ぜてみたら、これが旨みのあるいい辛さ。
思い切って全部入れてみたら、すごく辛くなってしまって唇ヒリヒリ(笑)。
でも、汗が吹き出るようなスパイシーな辛さとは違って、おいしい辛さでした。
カレーとはちょっと違う、いかにも中華な感じで、これはこれで旨かったです!


会社ホームページ→http://www.yokohamadaihanten.com/
商品ホームページ→旧型のためなし



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161食目:黒毛和牛極とろカレー(宮香本舗)

2010年02月15日 | 東北地方

名 称/黒毛和牛極とろカレー
辛 さ/表記なし
販売者/(株)タスクフーズ 宮香本舗
住 所/山形県米沢市相生町
購入日/2010年1月
購入店/都内アンテナショップ
価 格/640円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/201kcal(100gあたり)
お湯で5~8分 レンジ500wで1~1分30秒

口上
 山形県産黒毛和牛のすね肉を、4日間かけて煮出したフォンド・ボーで、とろりと箸でちぎれるほど柔らかく煮込み、13種類のスパイスを加えた自家製ルーとデミグラスソース、地元産のりんごチャツネで仕上げました。200gのカレーに約50gものお肉が入ったこだわりのビーフカレーです。
 玉ねぎなどの野菜は、原形がなくなるまで煮込んであります。開発にあたっては、必ずもう一度食べたくなるカレーを目指し作り上げました。
 大切な方への贈り物や不意のお客様に、またちょっと贅沢ですがご自分用に、特別な日のご馳走としてもきっとご満足いただけると思います。

味自慢!美味しさの秘密

●原材料の生肉が煮上がって製品になるまで、約40%が消えてしまいますが、このロスのことを我々は「料理の神様の試食」と名付けています。お肉は直火でローストしてから煮込んだり、ルーに至るまで全て手作りにこだわるなど、手間ひまを惜しまず完成まで5日間の時間を愛情をかけること、そしてこの「神様の試食」が味の決め手となるのです。
●化学調味料や添加物は使用しておりません。また、レトルト殺菌ですので常温での保存がききますが、弊社独自の特殊な製法で、レトルト食品特有の臭いがほとんどないのが自慢です。


中袋はシンプルな銀色。片面のみに、記号と「ビーフカレー」表記あり。




相変わらずの忙しさで、更新が滞っております。
景気のいい忙しさならいいのに、そうじゃないのが悲しい。(愚痴)
ご当地レトルトも、仕入れるばかりで食べる暇もない中、
正月にお買い得になっていたこちらのカレーを食べてみました。

このカレー、箱がとにかく立派なのです。
厚紙の組み立て式なので、食べた後も元に戻せる仕様。潰さずに保存しとくかな。
裏に書かれている紹介文を読むと、これはさぞかし旨いのだろうという期待を持たせてくれます。

早速温めて皿に流し入れたところ、塊の牛肉がゴロンと出てきました。おおこれは旨そう。
香りはちょっとデミソースっぽくて、主役の牛肉の香りもかなりしました。
ルーの見た目はちょっと油っぽく、サラサラ系。
かなり期待しながらひと口食べてみると、優しくやわらかいまろやかな味。
塊の肉は、ほんとにトロトロでスプーンで簡単にほぐれます!これは旨い!!
口に入れると、すぐとろけてしまうのです。
辛さは喉の奥でほんのり感じるくらい、と思ったら食べ進めるにつれ辛くなってきました。
辛いのが好みの人には物足らないかもしれないけど、ちょうどいい辛さでした。
いやいや、コレは確かに「もう一度食べたくなるカレー」でしたね。
どこかでまた見つけたら、確実に買ってしまいそうです。


会社ホームページ→http://www.gyu-miyako.com/top.html
商品ホームページ→http://www.gyu-miyako.com/item/curry.html


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160食目:マーボーカレー まろやか中辛(ハウス食品)

2010年02月03日 | メーカー系

名 称/マーボーカレー オイスターソースの味わい
辛 さ/まろやか中辛
販売者/ハウス食品株式会社AKC
住 所/大阪府東大阪市御厨栄町
購入日/2009年12月
購入店/西友(神奈川県内)
価 格/198円
定 価/オープン価格
内容量/200g
カロリー/158kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ不可

口上
りんご、トマトの
まろやかな味わいのカレーに、
オイスターソースのうまみを
溶け込ませました。
麻婆豆腐のあとをひくうまみを
カレーにいかした味わいです。



中袋は先日のと同様に両面モノ。表面に「マロヤカチュウカラ」と記号表記あり。




先日紹介した「コクの中辛」ともうひとつ出ているバージョンです。
前回の「コク」があまりに辛かったので、こっちも辛いのか?とあまり期待せずに食べてみました。

封を切ったときの香りは、やっぱりカレーなのかマーボなのかどっちかわからない感じでしたが、
実際食べてみると、どちらかというとマーボの方が味が強い感じ。
「コク」に比べるとまろやかで、すごく食べやすいです。あー、ホッとした。
玉ねぎの甘みや、やわらかい豆腐が旨くて、辛さはほとんど感じられずほんとにまろやか。
辛いのが苦手な自分には、断然こっちが好みの味でした。
こっちを後に食べてよかったかもしれないな。こんなカレーがあってもいいかもですね。


会社ホームページ→http://housefoods.jp/
商品ホームページ→http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1060,1020,1500.html



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