４４６食目：人形町今半 じっくり煮込んだ牛すじカレー（人形町今半）【回顧】

名　称／人形町今半　じっくり煮込んだ牛すじカレー
辛　さ／表記なし
販売者／株式会社人形町今半
住　所／東京都中央区日本橋人形町
購入日／２０１９年９月
購入店／東急ストア（東京都内）
実食日／２０１９年１０月【過去モノ】
価　格／３７０円
定　価／５８４円
内容量／２００ｇ
カロリー／２０５ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で７～８分　レンジ５００ｗで３分

口上
牛すじをとろとろに
なるまでじっくり煮込み、
人参、れんこんとあわせて
やさしい味に仕上げました。（表面）

明治28年東京本所に開業以来、お肉にこだわり続け高級精肉
を取り扱う人形町今半が、お肉の美味しさを最大限に引き出し
た牛すじカレーです。牛すじをとろとろになるまでじっくり煮
込み、人参、れんこんとあわせてやさしい味に仕上げました。



中袋はシンプルな銀色。片面下部に文字表記あり。


晩ごはんのおかずでも見ようとフラッと立ち寄ったところで、
お買い得品になってるレトルトカレーを見つけました。
お、今半じゃないか。賞味期限が迫ってたので、タイミングよかった。
ほんの少し在庫して、いただいてみました。

「封を切った時の香りは、割と洋風な感じ。和だと思ったんだけど。
ゴロゴロと大き目の具がたくさん転がり落ちてきた。
食べてみると、辛さはほとんどないですね。
牛すじが、あ、ちょっとムニュムニュしていて苦手…。
レンコンはシャキシャキしていてすごくいい食感なんだけど。
カレー自体はすごく美味しい。でも牛すじがどうしても好みじゃない…。
さすが今半、美味しいんだけど、そこだけが個人的に残念でした。」（改）
（データは購入＆実食当時のものです）


会社ホームページ→https://www.imahan.com/
商品ホームページ→https://store.imahan.com/shopdetail/000000000120/（２０２０年現在）

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３６５食目：『みんなのカレー』イタリアントマト＆バーベキュー（タツヤ・カワゴエ）

名　称／『みんなのカレー』イタリアントマト＆バーベキュー
辛　さ／表記なし
販売者／株式会社タツヤ・カワゴエＴＭＡ
住　所／東京都渋谷区代官山町
購入日／２０１１年１２月
購入店／イオン館山店
価　格／２５８円
定　価／２９８円
内容量／２００ｇ
カロリー／１９７ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分

口上
イタリア産ホールトマト、玉ねぎ・人参のペーストをベースに、味のアクセントには
コチジャン、りんご、ガーリックパウダーを使ったシェフオリジナルのバーベキュー風味のカレー。
具材には挽いた鶏肉と大きめにカットした野菜を入れ食べごたえのある仕上がりです。


中袋はシンプルな白色。片面下部に賞味期限と記号表記あり。


言わずと知れた「イタリアンの貴公子」（←ってＨＰに書いてあった（笑））、川越達也氏監修のレトルト。
さすがイタリアンの貴公子だけあって、カレーもイタリアンに仕上げてあるんですね。
レストランはかなりお高めと聞いてるので、レトルトで楽しみたいと思います。

温めて皿に流し入れると、香りもトマト見た目もトマト、かなりルー赤めですね。
じゃがいもにんじんがゴロゴロ入ってます。食べてみると、やっぱりトマト！
バーベキューソースの甘さかな、かなり甘めですね。
喉の奥にほのかにスパイスが来る感じ。ひき肉のような細かいお肉も入ってます。
確かにイタリアンっぽいカレーですね。さすがタツヤ・カワゴエ。
最後ちょっとしょっぱかったけど、なかなかおもしろいカレーでした。


会社ホームページ→http://tatsuya-kawagoe.com/
商品ホームページ→http://www.tatsuya-brand.com/product/


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２８８食目：函館・挽肉カレー中辛（五島軒）

名　称／函館・挽肉カレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社五島軒ＨＧＫ２
住　所／北海道函館市末広町
購入日／２０１０年１１月
購入店／松岡商店
価　格／２９４円
定　価／２９４円
内容量／１８０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分

口上
老舗洋食店の隠れた人気“裏”メニュー
◆創業明治12年／函館　弊社は初代若山惣太郎が、ハリストス正教会でロシア料理とパン作りを学んだ五島英吉と共に、当時国際貿易港であった函館で明治12年に創業。明治19年の大火後フランス料理店となり、以来今日迄洋食やカレー、洋菓子など多彩な味を皆様にお届け致しております。


ずいぶん前に現地函館で手に入れて来たんだけど、
賞味期限が先だったのでなかなか登場できなかったもののひとつ。
あの「五島軒」のレトルトカレーなんですが、箱入りじゃない簡易版なとこもレアで、
そこに惹かれて購入～。

温めて封を切ると、いかにも欧風といった香り。さわやかなスパイスの香りもしてきます。
少しモッタリとしたルー。これは旨そうですな。
口に入れた瞬間、ひき肉の旨みが口いっぱいに広がります。これは旨い！！
やさしい辛さのなかに、ピリッとスパイスが効いてて旨いのです。
食べ進めると汗が吹き出てきました。辛さもどんどん増してくる。辛い。でも旨い。
すごくクリーミーなルーでコクがあるので、ごはんによく絡みます。
最後には鼻水ズルズル（笑）。でもこれ旨かったなー。さすが五島軒！また食べたい！！


会社ホームページ→http://www.gotoken.hakodate.jp/
商品ホームページ→http://ap.host.jp/cgi-win/shop/i_data.exe?shop/shop.ini+gotoken+138+501-0


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２７６食目：松本楼のハイカラビーフカレー中辛（日比谷松本楼）

名　称／松本楼のハイカラビーフカレー
辛　さ／中辛
販売者／日比谷松本楼
住　所／東京都千代田区日比谷公園
購入日／２０１０年１０月
購入店／小田急百貨店
価　格／５７８円
定　価／５７８円
内容量／２００ｇ
カロリー／２９５ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
ハイカラビーフカレーでおなじみの日比谷松本楼は、
ライト兄弟が初めて飛行機を飛ばした1903年に、日比谷公園とともにオープン。
明治・大正・昭和・平成と磨きぬかれた伝統の味が、多くの方々に愛されております。
エスコフィエ会員のシェフがじっくり煮込んだ老舗レストランの味、
本格ビーフカレーを皆様でお楽しみくださいませ。


中袋はシンプルな白色。片面のみに「マツモトＢＣ」の文字表記あり。


今年の正月は怒涛の更新。
（とかいって、こーゆーこと書いちゃうと続かなかったりする）

松本楼といえば、日比谷の歴史あるレストラン。
そこのレトルトですから、期待はかなり大きいです。
早速温めて、封を切ると、欧風な深みのある香りが。
皿に流し入れると、思ってたよりも黄色いモッタリとしたルーが現れました。
ひと口食べてみると、これがやさしい。昔懐かしい洋食屋さんのカレー。
いやぁ、さすが老舗洋食屋の味。
と思いきや、すぐにガツンと辛さがやってきましたよ。人に油断させておいて。
で、これがとにかく旨いのです。この辛さがいい。
トロトロ玉ねぎに、大きさこそそれほどでもないけど存在感のあるビーフ。
旨みがしっかりルーに溶け込んでいて、高級感溢れてます。
ただ辛いだけじゃない、旨みのある辛さがいい！これは旨かったー！！


会社ホームページ→http://www.matsumotoro.co.jp/
商品ホームページ→http://www.matsumotoro.co.jp/gift.html　


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