2つの茶色

ウールの茶色と茶系の杉綾織りのふたつの生地をトップとブリム、
サイドクラウンと裏ブリムと生地を変えて作ってみました。
もっと自己主張するかと思いましたが、
意外に落ち着いた感じの帽子になりました。

おそろいで

美容院に行ってきた。
といってもショートカットの私は伸びた分をカットしてもらうために
いつものお店に行くことだけなのに、
毎回、決心とか度胸とかそういうものでエイッ！と
決めないとなかなか出かけていけない。
そういうことってない？



グレーのチェックで。
ウールのように見えるけれど荒い織目の厚手の木綿です。
黒のバッグには帽子の端布のふちを少しほどいてアップリケのように
つけました。

同じ生地でも

冬至から2週間とちょっと。それだけの日々の経過でずいぶんと日が延びたと感じます。
今日は近くをウォーキング。足の向くまま初めての路地を入っていくと
なんだか知らないところに来たみたい。面白かった！



昨日と同じ生地（ベージュのフラノ地）ですが、ブリムの裏をベージュのドット模様に
しただけで、やわらかく可愛い感じになりました。
（写真の撮り方が悪くて同じ生地には見えないかも・・・）

クロッシェ

暖かそうなベージュのフラノ地にブリムの裏は落ちついたチェックで。
こんな風にブリムの前をあげたり、また後ろをちょっと折り返したりと
好きなように形を変えてかぶることができます。

このクロッシェという形は帽子の中ではもっとも一般的な普通の形といってもよいと思います。
若い人から年配の方までかぶる人を選ばず、
不思議と誰にでも似合ってしまうのがすごいところです。

スノーマン

お正月三が日もあっという間にすぎて今日からは元の普通の暮らしに戻りました。
年末の喧騒、初詣の人込み、そんな特別な時間から抜け出して少しほっとしています。



スノーマンにもやっぱり帽子！
赤い帽子とマフラーでおしゃれでしょ！
腕の小枝は近くの公園のケヤキの枝を拾ってきたもの。