気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

初ギンナン

2020-10-24 21:11:28 | 季節


公園を散歩中にいく粒かのギンナンを拾ってきた。
臭い実から割り箸で中の種を取り出し、水で何回も洗って、乾燥させた。
乾いたら、10粒を紙袋に入れて電子レンジで1分チン。
袋の中でボン!ボン!と実が破裂する。
(追記;必ず紙袋の口を2回ほどしっかり折って実が飛び出さないようにする))
取り出して殻をむけば、緑色のきれいなギンナンが出てきて可食。
数粒ぐらいがちょうどいい。
たくさん食べてはいけないらしい。






タイワンホトトギスが咲き出した。
たくさん咲いていても地味な感じ。


春から夏の家こもりの運動不足で2キロの体重増加
服のサイズはワンランクアップ!
夏以降は太極拳も行っていたが、それでは到底運動量が足りなかったわけだ。

筋肉も無くなっていて全然だめ状態だった。
これではいかんと思い直し、涼しくなった事だし、
10月はじめから、とりあえず、腹筋とスクワット。
急に始めたもので、腹筋のキョーレツな筋肉痛を経験(笑)

それから、数週間、なかなか体重は減らないけれど、
ようやく体脂肪の数値が少し下がってきた。
ぽっこりおなかも少しへこんできたような・・・

まだまだ先は長いが、地道にやって行くしかない。
意識しないとサボりがちだが、筋肉がつけば体の動きが楽になる。
それはしっかり体感できるので、貯筋!がんばろ









冷え込み

2020-10-18 20:56:02 | 手作り


昨日は急な冷え込みで12月並の寒さだったとかで、
思わず薄いダウンを引っ張り出して着た。
まだ10月だけれど、まじめに冬支度しておかなければ、ね。

庭ではまだ部分的には朝顔が花を小さくして少し咲いているのもあるが、
ゼフィランサス、だっけ、これは元気よく咲いている。




ムラサキシキブもいい色になってきた。

他はハナミズキが紅葉しているが、全般的に庭は寂しい。




色と量が限定されていたが、ウールガーゼをみつけたので、買った。
生地は薄いがふんわりと暖かくとにかく軽い。
以前作った事のある形で、制作。




後ろはヨークをつけて少しギャザーを入れた。




深いVネックをアクセントの小さいベルトとボタンで締める。

ミシンはとりあえず動いているが、今回の騒動でミシン針を何本も折ったし、
一度オーバーホールしてもらおうと思う。
ハードに働いてもらっているからね。







トラブル

2020-10-10 15:39:32 | 手作り
台風がそれてひとまず安心したが、雨が三日も続くと気持ちが沈む。。。

そんな中、シャツでも作ろうと作業に入ってすぐ、
またまたミシントラブルに見舞われる(泣)
最近こんなこと多し。。。



買ってから30年以上たつ我が家のミシン。
今までとってもよく働いてくれて、小さなトラブルは多少あったが、
その度なんとか乗り越えてきた。

今回はジグザク縫いの針が半分までしか振れない、というトラブル。
これは初めての事象。
さすがに寿命かと、ここ数日、最近のミシンをネットで調べてみたり、
修理してくれるところを探したり・・・・していた。




さて、なんとか対策を真剣に考えねば・・・・
しかし、待てよ!
もう一度ミシンの中を覗いて、埃を取り除き、油をさし、
動き方をじっと見ていると、
一番右のバネの先の動く部品の動きが悪いことに気がついた。
なので、そこにも油を差してミシンを動かしてみる。
すると、次第に針の振れ幅が元に戻って行くではないか!!
ややや、やった~~~~!!!




かくして、数日間の悩みが解消した。
また、しばらくはこのミシンが使えることになった
しかし、この頃なんやかやのトラブルで、よく驚かせてくれるが、
その度に克服してしていく私もタフだと思うよ






キンモクセイ

2020-10-07 19:52:56 | 季節


台風の予報もあるが、おとといの、空の高いところの秋の雲。




小冊子のコラムにキンモクセイの記事をみた。
お茶にもリキュールにもできるというので・・・・




まずはお茶一回分ぐらいの量をいただいてきた。
咲き始めのきれいな花が採れるタイミングもわずかな期間しかない。

記事には「洗え」と書いてないので、ゴミを取り除いて乾燥中。
室内にいい香りが満ちている。

が、香りとして楽しむのと、飲むのでは印象が違うかもしれない。
乾燥したら、試してみようと思うが、飲むには少し勇気がいるなぁ・・・









ペン

2020-10-01 22:06:25 | 身の回り
文字は万年筆で書くのが好きだ。



5年日記を書き始めた時に、20代の頃使っていた万年筆がたまたま見つかり、
毎日の小さいスペースの日記をその赤い万年筆で書いてきた。
ボールペンは紙を滑るが、その点万年筆はカチッと線が止まるのがいい。
筆圧が高いのかもしれない。




そのまま赤い万年筆を使う事になんの不足もなかったが、
ショッピングセンターの、売り場が新しくなった文具コーナーをぶらついていて、
スケルトンの万年筆をみつけてしまった。

試し書きをしてみて、書き心地もいいので、極細字を購入。
価格1000円。
何十年ぶりの万年筆購入。・・・が、それでいいのか、というのもあるが・・・

この価格帯とプラのケース、そして説明書には全部ふりがながついているのを
みると万年筆初心者向けの商品らしい。

安いけれど、今のところ使い勝手はすこぶるよろしくて、
小さい字が書きやすくなって、気を良くしている