気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

秋の植物

2024-10-22 19:19:45 | 季節
少し肌寒く感じた日曜日、久しぶりのサイクリング。
30キロほど走ってきた。
久しぶりなので完走できるか、やや不安もあったが、
ようやく秋らしくなった気候で、少し冷たい風も爽やかだった。。
あちこちで植物観察🚴


多分下はツツジかしら?
その上に蔓状の白い実がたくさん覆いかぶさって…
シンプルなクリスマスツリーのオーナメントのようにも見えた。
白い実はスズメウリのようだ。



コスモスはそろそろ終わり気味。



赤い実はセイヨウサンザシ?
中央の茶色の粒は、山芋のムカゴのようだ。



銀杏も少し拾って、家に帰って綺麗に洗って乾燥。


大きな木の枝が垂れ下がり、光を浴びて輝いていた。


その木のしたで綺麗な葉っぱを拾った。
調べるとモミジバフウらしい。
漢字で書くと「紅葉葉楓」。面白い!


その実も木の下に沢山落ちていた。
これもまた面白い!!

あちこちで立ち止まり、色々植物を見つけながらのサイクリング&ポタリング。
こんなことがとても楽しくて、好き!



極小片

2024-10-14 23:12:05 | 手作り


ミシン脇に小さな小箱を置いて、糸の端とか、極小さな端切れなどをポイポイ捨てている。
その後、まとめてゴミ箱へ入れる。

もう使えないほどの1〜2センチにも満たないくらいの布片。
さて、小箱もいっぱいになったし、いざ捨てよう、としたら…
思いついてしまった😆



この極小片、コースターの土台の布に重ねて置いて、
ミシンで上からランダムにジグザグジグザグ、
布が落ちなくなるまで押さえるように縫ったら、コースターになった!
今まではこんなのポイポイ捨てていた。
が、これでは、こんな小片すら捨てられなくなってしまう…
いったい、端切れをどこまで使えば私は自分を納得させられるのか、
自分でもわからなくなってきた…

あ、でも、ほどほどしときますけど…




秋は空の曇もきれいだが、地表では蜘蛛も獲物獲得の為か、
大きな蜘蛛の巣があちこちにできている。
露がかかって蜘蛛の糸が光って見えた。




七分袖

2024-10-12 22:56:48 | 手作り

まだまだ半袖でいける日もあるが、
長袖はまだ早い。
ちょうど中をとって七分袖が役に立つ。
春にも作った同じ型紙で、今回も。


袖口を折り返すと別布の見返しがのぞく。
それがワンポイント。
首元の見返しも同じ生地を使っているが、着用すると見えない。



この頃、きれいな紫色の生地をみると買ってしまう。ニット地



読書。
6月後半に始めの一巻を読み始め、少しづつ読み進めた「香子」五巻。読了した。
文字数たくさん、分厚い本、内容たっぷり。
いつもは軽い本乱読の私にはずっしり重かった。

本の中には源氏物語を書き進める式部と共に、54帖が全て読めて、
こういうことだったのね、と改めて知ることが多かった。

大河ドラマも終盤になってきた。
さて、ドラマではどうなるのか、それも楽しみでもある。
ドラマの登場人物をみてると百人一首に出てくる人たちの関係性がわかってそれはそれでまた面白い。




コースター

2024-10-08 10:54:56 | 手作り




コースター70枚ほど。
捨てきれない端切れを使って作る。
中には気に入った布の破片もあり、
小さい端切れがこうして形になって使えるものになると、
活かせてあげてよかった、と自分の中で納得する自己満足かも。


で、作り出すと止まらない…
一つも同じものがなくて、出来上がると面白くて、可愛くて、いくらでも増えていく。

ブログを遡って見てみると、なんだか毎年夏頃にコースターを作っている(笑)
多分、夏の暑さの中で、ぼーっとした頭に刺激を与えるのに作り勝手がちょうど良いのだろう。



先日、気心の知れた人たちが集まる機会があり、皆にもらってもらった。
たかが、端切れのコースターだが、
喜んでくれる人もいて、ホッとした。


小さいポリの袋を百均で買ってシールで留めて…
あら、それなりに見えるじゃない✌



サコッシュ

2024-10-03 23:59:27 | パッチワーク


残り布を集めたクレージーログキャビンのパーツ4枚使って
サコッシュを作った。
ポシェットとサコッシュ、どちらも小さなショルダーだが、
ペタンコでマチのないバッグをサコッシュと呼んでいるらしい。
スマホやらを入れて斜め掛けするのにちょうど良い。
今度のは長財布も入る。




中も残っていたプリント地。



ヒガンバナが咲いていた。
印象としては
例年より10日ほど遅い気がする。


道端のお地蔵さんの前にヒガンバナ。
ベストマッチ!