サコッシュ

残り布を集めたクレージーログキャビンのパーツ4枚使って

サコッシュを作った。

ポシェットとサコッシュ、どちらも小さなショルダーだが、

ペタンコでマチのないバッグをサコッシュと呼んでいるらしい。

スマホやらを入れて斜め掛けするのにちょうど良い。

今度のは長財布も入る。

中も残っていたプリント地。

ヒガンバナが咲いていた。

印象としては

例年より10日ほど遅い気がする。

道端のお地蔵さんの前にヒガンバナ。

ベストマッチ！

麻の布

大きさの微妙に違う麻の小布をたくさん重ねた一袋をお店で見つけた。

手触りや色目も少しづつ違う麻の布。

買ってはみたものの、さて、どうしよう…

初めてだか、韓国のパッチワークのポシャギのやり方で繋いでみようと、開始。

２つの布の縫い代を噛み合わせて

巻かがりで細かく細かく縫っていく。

表と裏の両面とも巻きかがりするので、

裏表どちらも布端が見えなくなる。

つまりリバーシブルで使える。

はじめのうちは慣れなくて、

ひどい縫い目だったが、

後半にやっと少しマシになってきた。

本当のポシャギとは程遠い気がするが、

取り敢えず、少し雰囲気を味わえた。

巻かがり、たいへん！

パッチワークのバッグ

パッチワークの本を何気なく見ていて、

これいいかも、という浅い考えだったのに、気づけば布をカットしていた。

但し、材料は在庫布。本の通りだとパーツが私には小さすぎるので、少し大きめ

（1.1✕2㌢を1.5✕2㌢に変更）にして開始。

久しぶりのキルトワークで指痛になったりして、時々休みながらの作業。

運針が下手なのは相変わらずだが。

それでも形になってくるのは嬉しいもので…

時間はかかったが、やっと完成。

本に載っていたバッグとは違う印象になった。

布選びは面白いと同時に難しい。

多色使い

このところずっと色々試してはいるものの、

自分が納得出来るものにはならなくて、

「出来た！」という達成感から遠ざかっていた。。

そんな中、ウールの端切れをつなぎ合わせて、なんとか完成出来た小さいバッグ。

反対側は少し落ち着いた色になった。

持ち手は、かなり前、原毛をフェルト化させて作ったのがあったので、それを使ってみた。

ウール地だけでも色をたくさん使った上に、持ち手もカラフル。

色を使いすぎ？

これで自分が納得したかというと、

中途半端な気もするが、

取り敢えず、合格点としておこう。

チェック＆ストライプ

年明けから、作業机のまわりスッキリさせようと片付けをしている。

もう使わない型紙などを処分したり、

保存する物をファイルしたりして、

紙類は少し落ち着いてきた。

さて次は、布。

パッチワークしているとどんな小さな端切れも捨てられない。

それがたまりに溜まっている。

見る人によってはゴミにしか見えないだろうな〜、とは思う。

でも捨てられない（泣）

じっと見てると、やっぱり使える。。。

そこで、小布も使えるクレージーログキャビンのパート作りが始まってしまう。

始まれば面白くて止まらない（爆）

使い道なんて考えてはいない（笑）

すでに十数枚は出来ただろうか。

一枚一枚が違って面白い。

チェックだけで集めて作った物あり、

赤系ストライプのは同じ生地を、

縦に使い、横にして使い、斜め使うと

それぞれを表情がかわって面白い。

楽しくて手は止まらないが、

端切れの袋のかさは殆ど変わらない。

布の始末はいつ終わるのか……