↑この有名な駅弁のお釜、捨てずにおいてあった。いつのだろう・・・?
先日、台所の戸棚の一番隅に仕舞ってあったのを、発見したのだ。
何でもとってあるのだ
(自分でもあきれる
)
使う事もないのだから、もう捨てようと思った。
が、せっかくなので(なにが?)、ご飯をたいてみた。
お米、3/4カップほどを、30分水にひたしてから、ね。
あらら、ちゃんと、炊けたわよ!!それも、ホンの数分で
少々のお焦げ付き。
スイッチ一つでご飯を炊くことしかしない我が身には、
火を止めるタイミングがわからない。
湯気の出方、ぶくぶくの出方、それが止んでからホンのちょっとの焦げの香りを感じた瞬間、
などなど、観察しながら、些細な事に気を遣って火を止めた。
(あんがい、面白い!)
炊きあがったご飯は一粒ずつがちゃんと独立していて美味しかった。
炊飯器とはやっぱり違う。
と言う結果が出た。
やっぱり、このお釜、捨てる? ど~する??