気が早い

先日、突発的に20度を超える日があり、

少し動き回ったら暑くて、半袖を着たが、

まだまだ寒い日もあって、春は少し先になりそうだ。

が、春先用に、七分袖のシマシマTシャツを作った。

シマシマニットに、襟と袖先の見返しはダンガリーの生地。

袖は折り返すとそのダンガリーの生地が、覗く。

それからエンジ色のニット生地でスタンドカラーのTシャツ。

これは生地の都合で、袖の分はとれず、

フレンチスリーブで夏用。

春用も夏用もすぐに着るわけではないが、

作りたいときが作り時。

気が早いといえば、そうとも言えるが、

季節を先取り、ということで。

リュック

気温の上下、甚だしく…

人間はなんとか対応して、生きているが、

動物や昆虫や植物などは、例年と違う気候に戸惑っているだろうな〜と。

私は何を作ろうかと戸惑いながらも、

キルティングの生地で、リュックを作った。

クレージーログキャビンのキルトのパーツはこの前たくさん作ったので、

ここにもポケットにして使う。

肩紐は両端に付けた。

キルティング生地なので裏地無しでも

しっかりしている。

布で作るバッグ類は軽いのが信条。

どうしても荷物は多くなりがちなので、

バッグ自体が軽いのはありがたい。

うすむらさき

寒暖の差が激しいこの頃。

暖かいとは、こんなに身体の動きが楽だったのね、と改めて思ったりして。

写真では本物の色が出ないけれど、

明るい薄紫色のニット地で羽織物を作った。

以前同型を作っているので型紙あり。

面倒な始末などないので、

短時間で出来上がる。

いつもそうだが、生地を目の前にして、

これで何を作るかを考えている時間が一番長い。。

無地なので、残りの布の端を使って小さいブローチも制作。

自転車に乗るときなど前を留めるのに役立つので。

読書

多色使い

このところずっと色々試してはいるものの、

自分が納得出来るものにはならなくて、

「出来た！」という達成感から遠ざかっていた。。

そんな中、ウールの端切れをつなぎ合わせて、なんとか完成出来た小さいバッグ。

反対側は少し落ち着いた色になった。

持ち手は、かなり前、原毛をフェルト化させて作ったのがあったので、それを使ってみた。

ウール地だけでも色をたくさん使った上に、持ち手もカラフル。

色を使いすぎ？

これで自分が納得したかというと、

中途半端な気もするが、

取り敢えず、合格点としておこう。

雪

昼過ぎから降り出した雪はたった一時間ほどで、薄っすらと積もった。

人気もなく、静かな公園の雪景色。

雪はその後夜までも降り続いている。

明日の朝は何年かぶりの雪かき、かな。。