また、バッグ

またまた暑い日々がやってきた。
空はきれいだが。




今朝たまたまユーチューブでバッグの作り方を見たら、
その作家の方はスイスイと布をカットし、ミシンを使い、
たった数分見てる間に、バッグはできあがっていた。
そりゃそうだよね、ユーチューブだもの。

もちろん分かってはいるが、
ついつられて、これなら出来そうと思って、始めてしまった。




型紙を作り、在庫の布の中から自転車の柄の生地（ゴブラン）を選んで始めた。
Dカンを付けるところで難儀したが、できあがった！




ファスナー付きなので、中の物が出てくることもなく、スッキリしている。




中には、ポケット一つ。
案外たくさん入りそう。
長財布、傘、ペットボトル、スマホ、ハンカチect
バッグが次々と増えていく～～～、作るのが楽しいのよね

ペットボトルケース

今年もQちゃん作っています。

ボランティアにくるおばちゃんたちの間では、今年はQちゃんブームで、
毎週だれかが、その家自慢のQちゃんを差し入れてくれるので、
それぞれの味見をさせてもらって、違いを楽しんでいる。
うちのはちょっと甘め。




久しぶりにパッチワークなど。
明るい色のペットボトルケースを作るのが目的。
薄い紫やピンクを中心に色調の合った布を引っ張り出した。

ヘキサゴンの型紙を使って作るやり方で。




並べ方を迷ったが、横一列に同じ模様を配した。
型紙に布をしつけして、さて、これから巻きかがりで、つなぎ。




一番下の段はヘキサゴンの一辺をたたんで、
もう一つのパーツでカバーして底を作る。




紐通しの布と裏地を付けて、裏地の底を仕上げ、紐を通したら、出来上がり。




500㎖のペットボトルの頭が出た。
ちょっと太めだった（笑）

シャツカラー

洋裁本のこの↑形のシャツを作ろうと思った。




出来上がり！

本の形よりも丈を１０㎝長くし、袖を１㎝伸ばした。
本に載っている形は、丈が短く、袖も短く小さいので、
若い人には可愛いが、おばさんは丈も欲しい。
それでも袖はわずか１㎝伸ばして、小さめの袖にちょっと若ぶることにした。。。




襟付きなので、ちゃんとした感あり。
でも、リップルの生地で涼しげでもあるし、実際涼しい。




襟は初めて作ったシャツカラー。
Yシャツの襟の形で、台襟の上に折り返す襟を付けるので、
作るには手間がかかる。
が、着てみると後ろの襟を立てて着ることも出来て、
きれいな形が作れて、ちょっと嬉しい

花柄の生地

４月のはじめ頃だったか、
友人から、もらった生地が２種類あるがどうしよう、と声をかけられた。
しまったまま時間がたった感じの生地だが、どちらも２メートル近くあり、
まとまった物が出来る量はある。
う～～～ん、何になるかなと考え、それぞれを仕上げたのだった。
が、ブログにも載せずに、すっかり忘れていた。

このところ気温が上がって、それを家で着てみた友人から、
「すご～～～く涼しいの～」と、大感激しているという言葉をいただいた。




黄緑色で花がらの生地は七分丈のステテコに。
木綿の柔らかい生地で、某○ニクロのそれよりたぶん履き心地は良いはず。




ブルーのリップルの花柄は首周りギャザーのアッパッパに仕上げた。
肌につかず離れずの生地とこの形。




（柄の好き嫌いを除けば）絶対涼しいのは私も知っている。
友人はこの涼しさに、仕事から帰宅してこれに着替え、
寝る前に洗濯して干しておけば、すぐ乾くので、
また帰宅したら着るを繰り返していると、嬉しいことを言っていた。

眠ったままの生地がよみがえり、役に立っているってうれしいね～♥

円筒形バッグ

戻り梅雨のような長雨の間に少しだけ現れた青空（昨日の写真）
蒸し暑いが、耐えられる気温。




久しぶりにバッグを作った。
少し前、紳士用ジャケットを作ったちょっとしっかりした生地の残りで。
縦長の円筒形で、入れ口に巾着風のカバーをつけた。




生地に制限があるので、少しでも容量を大きくするために底を円にした。
直径１８㎝ほど。




外ポケットは２カ所。普通のポケットとスマホ用。
スマホ用はスルッと抜け落ちないようにマジックテープ付きのベルトを付けた。




入れ口カバーを付けたので、内ポケットは使いにくいと思い、無し。




バッグ作りは慣れているはずが、いつもと違う円筒形にした事と
入れ口カバーを付けた事で、手順が狂い・・・
返し口まで縫ってしまい、後でほどくことに・・・
ま、それでもなんとか完成。
結構たくさん入ると思うが、縦長なので、
荷物を出すときは「掘り起こす状態」になるかな。。。






読書