百合の花

はっきりしない天気とともに急に暑さから遠ざかって一息ついた感じ。
少し涼しいだけで、ずいぶんと楽！



もう一つ庭を席巻しているのがこの山百合？鉄砲ゆり？
はじめは知らぬ間に咲いた一本の百合だったが何年かたつうちに、
今やそこらじゅうに咲いている。
この百合の繁殖力は半端じゃないのだ。(種の量がすごい）
咲けば咲いたできれいだけれど、もう数は増えないで・・と願っている。




ピーターラビットのような可愛いウサギの家族が
ほほえましく暮らしている図柄のキャップ。
薄緑の地色とあいまって可愛くさわやかな感じ。

あさがお

鮮やかにブルーの朝顔が咲いている。

毎年、種がこぼれ勝ってに芽を出していたあさがおを
今年は少しは日よけになるかとネットに絡み付けてみた。
他はピンクにブルーが混ざった薄紫色の朝顔が多い中でひときわブルーのみの
この花が際立っている。
友人からいただいた洋種のヘブンリーブルーよりも濃い色をしている。
夏休みの小学生の宿題のように、毎朝、咲いた花を数えるのを楽しみにしている家人がいる。
日が高くなるとしぼんでしまうわずか数時間の楽しみだ！






夏のはじけたような感覚からすこしだけ秋に向けた気分を出そうかと
落ち着いた赤の木綿チェックを使ってみた。
アイボリーの表のサイドクラウンには裏のチェックを少しベルト状に入れ、
リバーシブルに。

でもまだまだ完全には秋の体制に入ってないなあ・・、だって暑いもん！！

虫の音が・・・

近くの公園を埋めつくように鳴いていたセミの声にヒグラシの声が混じって聞こえるようになり、
夜は耳を澄ませば虫の音がどこからか・・・
まだまだ暑い日々ですが、すこしづつ着実に秋に近づいています。



前にクロッシェを作った黒のワンコの模様の綿生地。

同じ生地でも形が違うとまた印象も変わるもので、
ブリムの薄いグレーが引き立て役で引き締まった感じのキャップになった。
サイズ調整はリボン結びで。

ペイズリー

麻のペイズリー模様。ピンクと紫とブルーがいい感じ。

まだまだ暑い日々でとても秋物の帽子のことを考える余裕はないが、
キャップはわりと自由な感覚でいけるかな？と思っている。

白と濃紺

お盆休みの一週間。暑かったー！！

１３日の明け方は、２０～３０分の間にペルセウス座流星群の３つの流れ星に遭遇。
特に星座に詳しいわけでもないが夜空の美しさを楽しんだ。




形は普通のクロッシェ。ポリエステルの大柄。裏は紺色の同じくポリエステル。
大胆なプリント柄なのに白と濃紺の色の組み合わせのせいか落ち着いても見える。

ポリエステルのいいところはくるくるっとまるめてもしわにならず、
バッグの中に収まって邪魔にならないところ。
もちろんリバーシブルにした。
その場の雰囲気で表裏使い分けると便利。