梅雨明け

３日続けての真夏日。とにかくあづい～～～～
今日はついに梅雨明けとなったようだ。
急にやってきた夏に気持ちも身体もついていくのが大変だ。。。




畑の無人販売所。
収穫からの時間が甘さの勝負、といわれる新鮮なトウモロコシを買って、
即、蒸し器で１５分。
あま～い！！
暑いのは嫌いだが、美味しいのは良しとしよう






庭のあじさいはやっと中央の本当の花が咲き出した所だが、
急な暑さで日焼けしてしまった。
紫陽花だけではなく、人間も、あと３週間ぐらいは梅雨、のはずだったのに・・・
想定外。。。





庭には紫蘇の小さい葉っぱが出て来ているが、
虫も美味しい物は分かるらしく、すぐに葉っぱが穴だらけになってしまう。
なるべくきれいな葉を取って・・・



少量のだし醤油に漬ける。それだけ。
短時間でシナッとする。
一枚ずつ取って、ご飯にのせて、クルッとご飯を巻いて、ぱくり。
紫蘇の香りでご飯が進む。
ご飯の食べ過ぎに、ちゅーい！


それにしても今から夏って、夏嫌いにはつらい時期が長すぎるるる。。。

きらきら

割と人通りがある歩道の脇の駐車場にはフェンスがあり、中には車も置いてあるが、
雑草も勢いよく成長している。
フェンスには、ヘクソカズラ？の蔓が絡まって育っている。

その蔓の間に、なにかキラキラ光る花がさいている、ように見えた。
キラキラ光る？？？

なんだろう？と足を止めると・・・




なんと、何かが包まれていたような光る紙をやっこさん型に折ったものが、
たくさん蔓の間に挟まれていた！
大きさはわずか３センチほど。

う～～～ん、これを可愛いとみるか、いたずらするな、と見るか。

本来のこの蔓植物の花ならば、咲いた後、自然に帰るが、
これは紙。蔓が枯れれば、紙はゴミとなってこの場に落ちる。

複雑な思いで写真を撮った。。。

夏物

このところ、梅雨らしい蒸し蒸しした気温になってきた。




たぶん、去年の夏、これを作った、と思う。
縫い上がったが、その頃まだ新しいミシンに不慣れで、
この薄い生地にボタンホールを開ける自信がなく、
完成までいかず、そのままになっていた。
また、夏が巡り来て、ミシンのボタンホールにもなれてきたので、
これをなんとか完成させよう、という気になった。




ボタンは銀色の小さい金属のボタン。
さらっと前を開けて羽織るように着てもよし、
全部留めてブラウスにしても良し。
透ける生地なので、下はちゃんと着ないといけないが。
２年越しの完成！





読書

紫陽花

とげとげに囲まれたようなクロタネソウ（ニゲラ）の実




２週間前ほどはこんな花が咲いていた。
細い茎にふわふわの葉っぱと花。






６月の梅雨どきにはやはり紫陽花が似合う。
去年切り詰め過ぎたかと思っていたら、今年は小粒な花がたくさん咲いた。
白から薄いブルーに変わっていく。
葉の上にカタツムリをよくみる。




もう一株は、元々大きな株にならない小ぶりな紫陽花。
次第に紫が濃くなる。
例年より濃くなっている気がする。

紫陽花の花の小さなかたまりの数え方は「一朶（だ）」「二朶」と言うそうだ。
今日、知った！

ヤングコーン

我が街、夏になるとトウモロコシが特産物となる。
そこでこの時期には、多すぎる実を間引いたヤングコーンが畑の無人売店に出る。
柔らかい皮をむくとこれまたやさしく柔らかいひげがびっしり！




一つ一つの実に一本一本ひげが付いている。
やわやわのひげを取り除くと、小さな実が姿を現す。
このままぱくりと食べるとちょっと青臭い感じもするが、
柔らかくて美味しい。
ピクルスなどにもいいが、今回は鉄板焼きの他の野菜と一緒に焼いていただいた。
これも季節の味。




キッチンプラント（笑）
サツマイモのしっぽ。ヨーグルトのふた利用。
芽が出てくると、緑が可愛い～。