先日、NHKテレビで蟷螂(かまきり)が自分より大きい小鳥を捉えて食べると言うショッキングな映像を見た。
確かに見事に小鳥を捕まえていた。
ダーウィンが来た!「世界初撮影!カマキリが鳥を狩る」
Секрет Шехерезады. Яхта Путина за 75 000 000 000 ₽
最近のニュースにプーチンが所有すると見られる、スーパー・ヨットの記事があった。
タイトルの「マリーナ・ディ・カッラーラ」はそのプーチンの豪華ヨットが停泊してると思われるヨットハーバーでイタリアにある。
添付の動画は以前ジョージ・ブッシュがロシアを訪れたときプーチンの別荘の模様でヨットの中のことではないらしい?
全長が140メートルの巨大ヨットには軍用を含む2台のヘリやドローンも撃墜出来るレーダー四基も備え、乗組員の大半はプーチンを護衛
しているロシア連邦警護庁職員らしい。
船長一人だけがイギリス人。ヨットの総費用は千億円もするらしく、あらゆる設備を備えてる。西側はこのヨットを制裁の対象にしたいらしいが
本当にプーチンの所有かどうかを掴んでいないのだ。
戦争などしないで、これらのヨットなどで優雅にくらしてれば良いのにと思うのだが。本人には「風が吹けば桶屋が....」じゃないが、
どうやら洞察力に欠けるのだろうか?
【Trailer】▶映画『羊たちの 沈黙』1991年6月14日118分
テレビでは「ウクライナ戦争」ばかりで、ドラマや小説を楽しもうと思い、昨日はBBCの「ルーサー」(第何話かで、ウクライナ女性ばかりを拉致、監禁の上売春させると言う....や)ウィリアム・トマス・ハリスの小説「カリ・モーラ」などを楽しんでいる。
トマス・ハリスはご存じの通りジョディ・フォスター主演のアアデミー作品の「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」の作家で、元はAP通信のレポーターや編集者としてしられていたらしい。
この「カリ・モーラ」も実に面白い作品だ。.........その内続きでもと思っている。
松山ハワイを制す
最終日を首位で迎えたのはヘンリーで、松山は2打差の2位でティオフ。そして、一気にチャージをかけたのはヘンリーだった。
6番から3連続バーディ、9番ではイーグルを奪ったヘンリーは、通算24アンダーとスコアを伸ばし、一方の松山は通算19アンダーで後半へ折り返した。ハーフターンで5打差が付いていた展開を見たとき、松山の優勝を想像した人は多くはなかったかもしれない。しかし、本当の勝負は、むしろ、そこから先だった。
10番のバーディーで差を4打に縮めると、11番は松山バーディー、ヘンリーがボギーで一気に2打差へ縮まった。松山の15番のバーディーで2人は1打差へ。
そして72ホール目。松山は左サイドに立ち並ぶ背の高いパームツリーをぎりぎり交わすアグレッシブなドライバーショットでフェアウエイを捉えた。あのショットには勝利への勢いが漲っていた。
しかし、まだ追いかける身でありながら、そのとき松山は明るい笑みを覗かせた。そこに彼の心の余裕が感じられ、その笑顔は彼の勝利を予感させた。
技術で攻めながら、自分のゴルフを失わないよう心で態勢を固めていた松山。そんな「攻」と「守」の絶妙なコンビネーションは、あまりにも見事だった。
一方、ヘンリーのドライバーショットは右サイドのフェアウエイバンカーにつかまった。2オンした松山がバーディーパットを沈めると、3打目でピン2メートルを捉えたヘンリーはバーディーパットを沈められず、サドンデス・プレーオフへ突入。
ヘンリーの心の乱れが彼のゴルフを乱したことは誰の目にも明らかで、逆に言えば、ヘンリーを揺さぶりながら堂々バーディーを奪い、最後の最後に追いついた松山の追撃は誰の目から見ても素晴らしかった。
プレーオフ1ホール目の18番は、そんな72ホール目の再現のごとく、ヘンリーは再びドライバーでフェアウエイバンカーにつかまり、それを見た松山はドライバーを3番ウッドに持ち替え、フェアウエイからピン85センチに付け、大観衆を沸かせた。
もはや勝負あったという状況。フェアウエイに出した後の第3打をグリーンオーバーさせたヘンリーは、ボギーを喫して破れた。松山は難なくイーグルパットを沈め、勝利した。
ナルシソ・イエペス 高音質CD音源(NarcisoYepes)
僕にとっては、最高のギタリストだ。ヴァイオリンだとさしずめヤッシャ・ハイフェッツだろう。
映画「禁じられた遊び」を最初にみたのは何時だったか?当時は白黒映画だったが今でも思い出される。最近はこう言った映画が少なすぎる
多分商業的に、合わないのだろう。今の若者にとってこう言う映画には興味がないのかな?残念だ。
映画「渚にて」主題歌 Waltzing Matilda―Jimmie Rodgers
そう云えば、昔銀座に「テアトル東京」という映画館があったころ親父を初めて映画に連れて行った。チャールトン・ヘストン主演の「十戒」だ、
今の妻には一回だけ上野の「聚楽」付近にあった映画館で、グレゴリー・ペック主演の「渚にて」を見せたが途中で妻がロビーに出てしまい、
それ以来一緒に映画を見ていない。今迄付き合った女性には、その彼女たちが興味を持って見てくれそうな映画をチョイスした。
ある女性にはW・ホールデンの「慕情」だったり、カーク・ダグラスの「スパルタカス」、チブルスキー主演の「灰とダイヤモンド」だったりした。この「渚にて」は、主題曲がオーストラリアの国歌に、もう少しでなりそうだった「ワルチング・マチルダ」で映画にもマッチしていた。
ファーストシーンに原子力潜水艦、アメリカ海軍の「スコーピオン」が出てくる主演のグレゴリー・ペックはアメリカ海軍中佐、ドワイト・
ライオネル・タワーズを演じている。このリチャード・クレイマン監督の「渚にて」(1959年)はもう一回見たい作品でもある。
このURLでは主題歌をJimmie Rodgersが、共演にはエヴァ・ガードナーやダンスで有名なフレッド・アステア、アンソニー・パーキンスなどが
いた。
人を思い起こすと当時の音楽や映画が思い出されるものでもある。.........そのうちには続きを.............................
※写真は「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンと共演のグレゴリー・ペック「渚にて」では主演。