リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「寒くなって来たせいか・・・」

2008年12月26日 | Weblog

最近、滅多に食べる事がないチョコレートを食うようになった。
冷蔵庫にはサンフランシスコの友人が送ってくる「ゴディバ」のチョコがあるのだが、家のものは補充を高島屋から買ってきてるらしい。確かにウィスキーには合うので焼酎をやる前にはよく食べてたが今じゃすっかりウィスキーなしででもテレビを見ながら食う^^昨日も「敦煌の1000年・・・」を見ながら摘まんだ。
ネッスルの「チャーリーとチョコレート工場の」のチョコはネットで購入して長崎の子に送ってあげたことがあったが自分では食していない。
ベルギーに行った時に現地のショップで美味いチョコに出会ったこともあるが、チョコレートは結構カロリーが多いのでとり過ぎには注意がいる。・・・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「木星は惑星?・・・」

2008年12月22日 | Weblog

太陽の質量は凡そ2*10の33乗グラムである。
これは2のあとに0が33も続く数である。これはそれ程大きな数ではない。つまり、太陽はそんなに大きい星でないことになる。しかし天文学者達は、仮に太陽の質量を1(1太陽質量)とし、これを基本的な単位として他の恒星の質量を測っている。
例えばB星の質量が16倍であり、一方M星が3分の1だったとするとこれだけの違いが星の一生に及ぼす影響は劇的である。例えば太陽質量の20倍の質量を持った星では、水素燃料を20倍多く持っており、それは太陽の10,000倍も明るく輝き、燃料もそれだけ急速に消費する。
従って主系列にとどまる時間は太陽のそれを20倍にして10,000で割ったものになる。つまり太陽の寿命の500分の1であり、約2000万年にすぎない。一方1太陽質量の20分の1、すなわち5%以下の質量の星は、その内部での温度が核融合反応を起こすだけの高さにならない。
従って収縮による重力エネルギーがなくなったあとでは、コンパクトで密度の高い星のままでいる。ある意味では「木星」は、真の意味での惑星というよりも、むしろこのタイプの「失敗した」星とみなした方がいい。

「気分を変えて・・」

年末を迎えるといろんなニュースが飛び交っているが政治・経済・スポーツ(含むエンタメ)・・と盛んだがB・スピアーズの公演が酷評であったとかマンUがクラブ選手権で優勝や石川遼がさかんにとりあげられてたり・・そんなに興味はないのだがタレントの沢尻エリカが44才の男と結婚とか。所詮女は「やられた」セックスで好きにも嫌いにもなる生き物だと思っている。僕自身あまり人の事は言えないものの、どちらかと言えば世界中で洩らされる精液の量は・・?や女から滲み出るバルトリン腺量は?・・などを想像する位だ。
最近(以前もそうだったが)前戯に時間をかける方でなかったので、その意味じゃ女に嫌われる類かも知れない。基本的に24時間をギリギリ使うタイプなので全てに対して効率を優先している。
今年の紅白(NHK)で特別出演としてアンディー・ウィリアムスについでアイルランドのエンヤがアイルランドからの出演するらしいが、数年前に天皇陛下がアイルランドを訪れた時にエンヤにわざわざ会ったという事で天皇陛下もきっと楽しみにしてる?

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「バイキング・・と再会」

2008年12月15日 | Weblog

僕が今まで見た映画の中でも最も再会したかった映像をDVDで入手した。
作品自身は1957年であるがカーク・ダグラスが製作・総指揮し監督にはリチャード・フライシャーがあたった。勿論主演はK・ダグラスでトニー・カーチスが助演。
北欧バイキング時代を題材にした作品だ。僕はどちらかと言うと歴史物が好きだ。「ベンハー」「十戒」や「エル・シド」・・「スパルタカス」。
好きなクラシックと同様映画でも一番を選ぶのに苦労する、浮気の性格があるのか多感性ではある。すぐ皆好きになれる。
この「バイキング」と同時にジョン・ウェインの「リオブラボー」も入手し昨日見た。これは西部劇の傑作に入る作品(自我自賛)だが、作品全体だけで捉えてるわけではない。僕は作品中の1シーンだけで記憶することがある。「リオブラボー」ではコロラド(リッキー・ネルソン)がチャンス(J・ウェイン)にライフル銃を投げ渡しながら敵を殺すシーン・・「OK牧場の決闘」では四人が決闘に向かうシーンや・・だ。
どうやら人一倍「感動」するタチなようでもある。チャンスがあったら見てみて欲しい。僕からの希望は「何からでも」学ぶという姿勢が大切だと言いたいだけだ。
「好き嫌い」があってはならない。「バイキング」と言えばストックホルムで買ってきたバイキング時代の謎めいた碑のガラス製のレプリカがあるし、「リオブラボー」にジョン・ウェインが片手で操るウィンチェスターと同じモデルのライフル銃のフランクリン・ミント社のレプリカも持っている。
あの有名なウィンチェスターのレバー・アクション・モデルだ。重量感のあるライフル銃。僕のアップル社のアイ・ポッドには「リオブラボー」の中でディーン・マーチンとリッキー・ネルソンが歌う「ライフル銃と愛馬」(ティオムキン作曲)が入っている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「再びフェルメール展へ・・・」

2008年12月12日 | Weblog

オランダのマウリッツハイス美術館と国立美術館で見た作品の一部と個人所有のものが上野の美術館で開催され、閉幕前に訪れた。どこかの女子高生の一団とも遭遇。
フェルメールを愛好する様のJKなら将来も期待?出来るだろう^^
オランダでの照明とは幾分違う感じはしたが展示の仕方は似ていた。7点のフェルメールの作品があったが、写真の「絵画芸術」は事情により展示されていなかった。
デルフトの教会の作品にもいいのがあった。大きな「ディアナとニンフたち」はマウリッツハイス美術館所蔵でニコラース・マースの作品であると思われてた作品も見事。・・・フェルメール以外の画家は他にも多いのだがグレコやベラスケスといったスペインの画家やラ・トオールもその一人だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする