リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

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「マキロイの優勝で・・・」

2011年06月20日 | Weblog

驚異的な16アンダーでの優勝で幕を閉じた今年の全米オープンは四日間首位を堅持したマキロイが勝利して大いに楽しませてもらった。北アイルランド・ハリウッド出身のこの若者は更にファンを増やしたことだろう。
マキロイ、ファウラー、石川遼はロイ、リッキー、りょう・・とRからのネーミングと年齢的にも接近してて早くから注目されてはいたがマキロイが圧倒的に二人に差をつけたようだ。人気と実力は別だ。体を鍛えぬいたマキロイには安心感がありショットは思い切りのよさも見えた。どうやら今年のマスターズの結果を学習して見事優勝してみせた。
ヤンは結果的に3位ではあったがゲームをそれなりに面白くさせてくれたし、流石全米プロのチャンピオンだ。2012年の全米オープンの開催コースはアメリカに行ったときにプレーさせてもらった事のあるサンフランシスコのオリンピックゴルフクラブだ。
来年は是非現地に見に行こうかと思っているが、2013年のメリオンゴルフクラブの方に行きたい。
メリオンは山椒は小粒でも・・の通り距離は短いもののタフなコースで1950年ベン・ホーガンが1971年にはリー・トレビノ、1981年グラハムが優勝していて4度目の開催だからだ。オリンピックの方も4度目で1955、1966、1987年に開かれ1966年にはビリー・キャスパーが勝っている。
今はサンフランシスコに家内の友人が住んでいて商売をしているので便利なのだがオハイオ州にあるメリオンの方に魅力を感じる。
既報のように来年から全米オープンの出場資格が厳しくなるようで日本人の選手が何人出るかクエッションだがもっともエキサイティングなトーナメントではある。2019年のペブルビーチまで開催コースは決まっているが、2016年のオークモントや2018年のシネコックヒルズも現地で見てみたいコースだ。
結果的に二年連続でアイルランド人が勝ったことになった。シュアーツェルは9位に終わりことしも年間グランドスラムは消えた。

話は変わるが、たまたま僕もマキロイと同じメーカーのパターを使用している。スコッティー・キャメロンのスタジオセレクト..モデルは異なるが、クラブもタイトリストで一緒だ。170ヤードを8番アイアンという訳にはいかないが....。

 

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「今年もついに始まった・・・」

2011年06月16日 | Weblog

あらゆるゴルフトーナメントで全米オープンが好きなのは、開催されるコースがことごとく難コースにしあがってる事につきる。勿論USGAの努力の賜物なのだが今年のコースはとびきり難しくなってると思う。例年パーでのスコアが優勝の数字になるようにセッティングされる。
去年のペブルビーチよりタフなコースの筈だ。その証拠に10番ホールからスタートした石川、アンソニー・キムは二人ともホールまで池になっている218ヤードでダブルボギーを叩いている。YEヤンだけがバーディー発進したものの次の11番でボギーとイーブンにもどしてる状況。
だからこのようなコースで競う全米オープンを毎年楽しみにしている訳だ。今年はタイガーが不参加になったものの恐らくまた新しいチャンピオンが生まれるだろう。全米オープンも他のメジャー同様優勝者を占うのは困難だ。
出場選手には等しくチャンピオンになる資格があり誰にもチャンスがあるからだ。生涯のゴルフで開催期間の4日間だけでも最高のプレーをしさえすればいいのだ。一度だけ優勝するのは出場選手であれば可能であっても、二度勝つと云うことになると全く異なる。
ボビー・ジョーンズのようにアマチュアが優勝するのを見たい気もする。南アのシュアーツェルには年間グランドスラム達成の権利があるが調子はどうだろう?今年の石川は気負いこんでいるのではないだろうか?
しっかりとコングレッショナルCCのコースに足を踏みつけて結果を信じてショットをする事だ。
パッティングは入るイメージが出来るまではストロークをしないのがいいだろう。まあどうなるか楽しもう。

写真はNO.10 218ヤードのショートホール:

It's a straight shot across the water , but leave it short of the green and you'll certainly end up wet. Fly the green and you'll have a difficult chip to a green that slopes back towards the water.

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「再び 星の誕生・・・」

2011年06月15日 | Weblog

もし光速度で旅をしたとしょう。地球を発って凡そ1.3秒くらいで月を通過する。それから500秒(8分20秒)で太陽に到達。太陽系を出てそこからは約4.3年(距離=約40兆キロ)でアルファ・ケンタウル星辿りつきそれからは平均4年毎に恒星に出会う。
白鳥座やオリオン座では今でも新しい星が誕生していて銀河系に新たな星を提供しているのだ。
一般的な恒星は核融合反応を起こしていて大量の水素をヘリウムに変換する事でエネルギーを放出し、爆発のエネルギーと重力のバランスで一定の大きさを保っている。ところが太陽質量の数倍の大きさの恒星では自ずからその星の寿命は違うものになる。
巨大な星では重力が自分自身を押し潰して、より高温になって(断熱圧縮)水素→ヘリウム 変換より高度な核反応を起こす。
最後には鉄を生み出す程にまで達し重力に耐えかねて大爆発を起こして崩壊しそれまでに生み出した元素を宇宙空間に撒き散らす。更に旅を続けて銀河系宇宙を出ると約200万年で隣のアンドロメダ星雲(実際にはその近くにあるマゼラン星雲がある)に到達する。
アンドロメダ星雲の中でも平均4年毎に恒星に出会いながら次の島宇宙へと続く。・・・・・・

 

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「太陽のユートピア・・」

2011年06月15日 | Weblog

1980年代の頃だったと思う日本テレビのドラマのテーマ曲にパティという沖縄在住の高校生歌手(一曲だけの?)が歌う「太陽のユートピア」をラジオで聴き、当時早速レコード店に行き45回転のドーナツ盤を購入。レコードからテープにダビングして聞き惚れ?てた。当時のレコードは未だ自宅にあるがアイフォンででもYOUTUBEで探せる。

これが、それがこれだ

 

 

 

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