2007年2月に記載したブログに少し手を入れ書き加えてみた。
ブログのURLはhttp://blog.goo.ne.jp/rigel_fox/m/200702 で、レストランのメニューを乗っけてみた。
※ここで食事した時と同じメニューでもある。
2007年2月に記載したブログに少し手を入れ書き加えてみた。
ブログのURLはhttp://blog.goo.ne.jp/rigel_fox/m/200702 で、レストランのメニューを乗っけてみた。
※ここで食事した時と同じメニューでもある。
今年2009年のUSオープンはBETHPAGE GC(BLACK)で開催される。
タフなコースである事には変わりはないが、ここの4番517ヤードのロングホールが最もエキサイティングなホールらしい・・・
Perhaps Bethpage’s best hole in terms of beauty and strategy, the fourth is a par 5 measuring 517 yards. This is a birdie hole that will give players options. It can be played conservatively as a three-shotter or may be challenged in two. Since 2002, the closely mown area behind the putting green has been softened to better keep long approach shots from rolling down the steep hill. Trees behind the green have also been eliminated, making the back-drop less defined. The green, which slopes front to back away from the player, is not particularly receptive to approaches – especially ones played from the drive zone, which sits much lower than the green. While the fourth will likely prove to be one of the easiest holes for the Open, it should also prove to be one of the most exciting.
Bethpage Black (ranked third on the Top 10 Golf Courses in the Country) was the site of the 2002 U.S. Open and again for 2009. Ever since the U.S. Open was played on the Black Course, the demand for tee-times has been tremendous and close to impossible to secure, especially for non-New York residents.
と記されている。去年はタイガーがプレーオフで優勝したが今年のトーナメントも熾烈を極めるだろう。USオープンでは、出場選手であれば誰にでも優勝のチャンスがあるが、二度優勝すると言うことになると話はまた別だ。三年も前には既に開催コースが決められて、USGAが厳しいセッティングを行ってる。エキサイティングにタフに・・。
僕はこの4番ホールの写真をPCの壁紙にしている。
昨日天気も良く雨の心配もなかったので国立博物館に興福寺の「阿修羅展」と国立西洋美術館の「ルーブル美術館展」を観に行ってきた。
時節柄多くの修学旅行の学生や、美術ファン外国人がいつものように訪れていて、「阿修羅展」では入場に50分を要した。先に国立西洋美術館の「ルーブル美術館展」から感想を・・・。思いがけない出展に驚かされた。
以前パリのルーブル美術館で僕にとってモナリザと双璧のジョルジュ・ド・ラトウールの「大工の聖ヨセフ」が出品されていたからだ。僕自身にとってはだが、この一枚を観るだけで十分価値があった。
勿論レンブラントやベラスケス、ムリーリョ・・・フェルメールの作品もあり、特にルーブルが所蔵するフェルメールの一枚「レースを編む女」は小さな作品ながら相変わらず光とブルーが良い。ルーブルで僕と同じようにラトウールに感動したという婦人の印象を聞いたが、中央に手を掲げたその手のひらに透ける蝋燭の灯の少年に擬したキリスト、ヨセフの額に反射する蠟燭の明かり・・画面全体から精神性が窺えると。
鳥取から修学旅行で来たという中学生も作品の前で盛んにメモをとっていた。ルーブル美術館の場合観るのに何日もかかるので結局的を絞ってのものになるが、今回の場合絵画に限定し時代的にも絞り込んだ作品が71点出展されていた。
「阿修羅展」は薬師寺展での日光菩薩、月光菩薩と同様に360度後ろ側からも見れるように展示されており、
一般的な仏像とは違う現代的な顔形の美しい立像。十大弟子や八部衆(一部18日まで)、運慶作の四天王像(1189年鎌倉時代)。
大いに堪能し帰りはいつものように銀座まで足をのばし食事をして、ゴルフショップを二、三軒覗きアマンドのシュークリームを買って帰宅した。
https://share.acrobat.com/adc/document.do?docid=39872d4e-5f65-43c0-8061-e3c0f2765e08
初めてビッグスリーを当時読売CCに観戦した事があった、A・パーマー、G・プレーヤーそしてJ・ニクラウスの三人のプレーである。
現在ほどゴルフの道具が発達していない頃であったが低く唸りをあげて上昇するパーマーの豪快なショットや高い弾道で遠くまで飛翔するニクラウスのショット、南アの黒豹プレーヤーの精悍な姿今回のマスターズでプレーに終止符を打ち、グリーンを去る姿には一抹の寂しさを覚えた。
習志野CCでエキジビジョンを尾崎とプレーしたニクラウスを報道陣に混じって8ミリカメラで記録したり、多くの思いでが蘇る。
自身のプレーでは江戸崎での月例で一番ホールの二打目を5番アイアンでツーオンさせバーディーを・・・霞が関GCのアリソンバンカーで苦しめられたり大洗や鷹野台CCの200ヤードを超えるショートホールをピンのドライビングアイアンで左バンカーに打ち込みながらパーを拾った記憶など数限りない思い出がよぎる。
明日のマスターズが終わっても6月には全米オープン(BETHPAGE GC)も楽しみだし、まだまだゴルフシーズンは続く。最終日のマスターズの優勝者のスコアは天候にもよるが恐らく12-13アンダーくらいと予想してみた。
もしプレーオフにでもなれば翌日もう一回観戦が楽しめるわけだ。
タイガーの追い上げも楽しみだが善戦している片山晋吾の最終日のプレーにも期待したい。
どうやらオーガスタの天候もよさそうだ。25℃前後の気温で選手は半袖のウェアだ。TV中継は初日でもあり最後まで放映されなかったものの、ネットで見るかぎり石川選手も最終18番ホールHOLLYと名付けられた465ヤードでバーディーを取りワンオーバー73の51位タイで初日を終えた。
ベテランの片山は5アンダーの4位タイで期待がもてる。画面から受けるグリーンの感じはそんなに速いグリーンには見えないもののアンジュレーションは相変わらずだ。16番ショートホールは見ていてもグリーンの右側から池に向かう左側に傾斜してるのが良くわかる。
世界中のショートホールの中でも最もエキサイティングな美しいホールだろう。オーガスタのショートホールでは12番155ヤードが奥行きのない平べったい難ホールとして紹介されてはいるが、自分は171ヤードの16番が好きだ。今年73回目を迎えるマスターズでは初日2アンダー20位タイのT・ウッズが矢張り優勝候補の筆頭だろう。僕の予想では石川遼は恐らく予選を通過するだろう、来年招待されるかどうかは今後の成績に依存する石川にとって、四日間のプレーでどこまでオーガスタを征服できるかが楽しみでもある。
大きなプレッシャーの中で自分自身のプレーが何処までできるか?ある意味トッププレーヤーの中でプレー出来るだけ恵まれている、それだけにこのチャンスを石川自身がどう生かすか。
注)写真はその16番ショートホール
http://www.augusta.com/masters/coursetour/
※結果的には、石川遼選手は予選落ちではあったが、ある意味将来的にもこれで 良かったのかも知れない。オーガスタのティーグランドに立てただけでも由としなきゃか?スリーサムでは多くの場合一人が蚊帳の外になりがち。
案の定同伴プレーヤーは二人とも予選を通過した。
前にもこのブログで書いたが「ドライバーを振り回してる内は・・」だと思う。ゴルフであれ何んでもマネージメントが大切であり、特に「概念のスポーツと言われる」ゴルフではそうだろう。
T・ウッズや他からも石川に対しては、学業にも励み大学に進学した方がいいと忠告してるのを聞き将にその通りだと思った。